【与党自民】@tomatomapen さんの問いに応える、民主党政権の考察と政権再交替の課題【非自民野党】

「なぜ民主党政権は酷かったのか」について、当時を知らない世代に感情論以外の解説や「自民が非協力的だったから」などの擁護論以外を紹介していく必要があるなと。 民主党政権というのは「政治史の中の失政の記録」として紡がれる段階かもしんないんだけど、その当時の当事者が現役非自民野党だったりするので、安倍政権への批判からどうしても非自民野党に擁護と期待の気持ちが出てしまうのもわかる。 現状で、「安倍自民を消極的に支持せざるを得ない人々は、なぜ非自民野党を積極的に支持しないのか」について、改めて振り返ってみた。
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加藤AZUKI @azukiglg

もし自民の政党支持率が2020年の時点で野党とダブルスコアを割り込むほどに下がっていたら、09年の再来はあり得たかもしれないと思いますが、今の有権者にそこまでの心理的余裕(ちょっと試しに非自民野党に政権を握らせてみよう)は難しいとは思います。 @tomatomapen

2020-01-13 16:09:30
加藤AZUKI @azukiglg

また、安全保障上の脅威がごく近隣にあるとき、非自民野党政権では不安があると考えられているのでは、というのもあります。 民主党政権時代は尖閣諸島を巡る問題を巡って日中間を悪化させてますし。 現行の非自民野党からの外交安全保障関連の主張を聞くたび、「彼らにはまだ無理」と @tomatomapen

2020-01-13 16:11:08
加藤AZUKI @azukiglg

非自民野党は安全保障について責任を負う立場ではないんですが、外交上の懸念や危機が起きたとき、どのような主張をしているか、いないかなどは大いに注目されているとは思います。(ちなみにF35、オスプレイの導入は民主党政権が決定しています) @tomatomapen

2020-01-13 16:13:52
加藤AZUKI @azukiglg

今後も反自民、反安倍の声が消える事はないんでしょうが、「為政者は常に私心があり邪悪で野望を持ち非道で作為的かつ恣意的であり小賢しいが愚かで愚鈍であってほしい」という設定破綻を抱えたままの批判は、本質を見失う事にしかならないのではとは思います togetter.com/li/877825 @tomatomapen

2020-01-13 16:50:36

まとめ 【設定破綻】「為政者は常に私心があり邪悪で野望を持ち非道で作為的かつ恣意的であり小賢しいが愚かで愚鈍であってほしい」.. 有権者の多数が民主主義的な手順を踏んで選んだ代表者をパブリックエネミーにしたい人が考える「悪の為政者」像が孕む、設定破綻について。 32263 pv 1173 6 users 51

加藤AZUKI @azukiglg

単純に安倍政権にヘイトを投げつけるだけの感情的なデモについてもそこは同様で、「消極的支持層を味方に付ける」ための工夫を、もう少し真剣にとり組んでほしいとは思います。 @tomatomapen

2020-01-13 16:51:58
加藤AZUKI @azukiglg

明日は年に一度の「ハクメイとミコチ」の新刊(8)の発売日なので、心安らかに迎えられるよう、今日は死ぬ気で仕事する。 トラックにはねられて転生するなら、絶対にマキナタかアラビがいい。

2020-01-13 12:07:08
加藤AZUKI @azukiglg

ハクメイとミコチ、アニメ2期やんないかなあ。 pic.twitter.com/ks6eyFwccR

2020-01-13 12:24:26
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