韓国の学校給食は、小中高とほぼ無償。有機栽培の食材も多く、韓国の農水省は、保育園・幼稚園や妊婦さんにも有機栽培の食材を届けることを検討中との話です

韓国の学校給食 | 山田正彦 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2019年11月22日

韓国の学校給食を私は観てきましたが、小中高校と殆どが無償、有機栽培の食材でなされています。（写真参照）最後まで読んで頂けませんか。

まだ全ての物が有機栽培の食材には至っていませんが、 保育園、幼稚園も始めて現在韓国の農水省は妊婦さんにも有機栽培の食材を届けることを検討中との話です。

日本でも学校給食を無償、有機栽培の食材にして頂きたい、明日23日(土)世田谷の三軒茶屋駅前で午前11時から午後3時まで、24日(日)は千歳烏山駅前にて午前10時から午後2時まで、有志の皆さんが署名活動をしています。

私も明日の午後1時から一緒に街頭での署名活動を致します。

世田谷区の保坂区長さんは今年から年収750万円以下の家庭の子供の給食費用を無償にいたしました。

どうでしょう、もう１歩、有機栽培の食材でして頂きたいものです。

既に千葉県のいすみ市では学校給食を米飯では全て無農薬無化学肥料の有機米にしています。60キロ2万円と割高にはなりますが、差額は市が負担しているそうです。

日本の食の６分の1は学校給食です。

子供達のアレルギー、発達障害児が急増している現在、私達も今できること、学校給食を有機栽培の食材から始めましょう。