可能性はゼロではない などの表現は、分野によってその%が異なっていることが誤解の元になっている

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大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

「可能性はゼロではない」といった表現が混乱を招く問題、IPCC第5次報告書が非常に良い統一基準を作っていたので、これを参考にすると良いと思った。可能性が1%未満の場合は「ほぼあり得ない」で統一してる。 pic.twitter.com/y8IPfrEFXm

2016-11-28 13:45:40
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白閃 @kuroyodomi

弁護士会が放射能デマをチヤホヤしちゃう話、そもそも司法関係者自体が 『科学者が「可能性がゼロとは言えない(0.数%の反例がある)」と言ったことを、司法関係者は「30%くらいの確率で存在する」という解釈をする』 って集団なので納得なんだよな。科学的思考に期待できないのよな。

2020-01-15 10:53:15
白閃 @kuroyodomi

司法関係者と医者や科学者それぞれに「確率はゼロではない」という時に何%くらいを想定するかとアンケートを取ったよ、という記事があったはずだけど、色々ワード変えても見つからない……

2020-01-15 11:01:28