地球人の素養と"気"技術の発展 ――亀仙人最高の弟子クリリンの引退と武術の落陽
- nirvanaheim
- 106685
- 111
- 62
- 268
実はオリジナル技が一つもない(らしい)孫悟空の技と師匠たち renote.jp/articles/7592 #RENOTE @renote_officialから 言われてみると。悟空は模倣の天才なのかな。異星人から教わった瞬間移動もすぐ覚えてるし
2019-04-19 16:36:37スーパーサイヤ人化とスーパーサイヤ人研究は普通に悟空のオリジナル分野と言ってよいのではなかろうか。弟子もいる。
2019-04-19 16:39:10基礎力向上の重視は亀仙人に悟空が叩き込まれたことだし、界王に叩き込まれた界王拳もスーパーサイヤ人化に似ているように思われるし、悟空は悟空なりに受け継ぎ、技を発展させていると言ってよい気がする。
2019-04-19 16:41:40
地球文明という観点から再話
(冒頭は、安倍政権がロシアとの平和条約を急ぐ話題で、そこから続けて連想されてシームレスにDB話が始まる)
パワーポリティクスこそがリアリズムであるという意見は根強いけど、資源のない国でそれをやるのがどれだけ高くつくかは骨身に染みてるんでないの
2019-01-21 11:53:01資源のない国トークで言えば、これらの「領土問題」も基本は資源争奪戦そのものではあるけど、なんかかしましい界隈ではまったくその話題出ないですよね。(北方領土問題は資源戦以外の方が大きい感じだし、そもそも資源的にも微妙そうですが(海底の条件もねぇ
2019-01-21 18:19:51
悟空さは、地球人とかいう基礎レベルは低いがそのためかえって力の操作の技を精妙に磨き上げた(一派を有す)集団に送り込まれることで、巨大な潜在力を有しつつ幼少時からコントロールを徹底的に叩きこまれ宇宙屈指の戦士になったわけだけど、こう書くと資源小国にして技術立国ニッポン神話ってカンジ
2019-01-21 18:37:20名だたる宇宙種族たちは保有エネルギーが多いのでそれをイヤーッと放出して普通に勝利してきた(というかそういう力のぶつけあい――別にエネルギー弾にしなくてもよい――で勝てる種族が順当に勝利してきた)が、修業とか肉体の定型的な使用の繰り返しによる鍛練とかいったものを発達させなかったと。
2019-01-21 18:43:38で、鍛練の末にあるのが自然体で最適な挙動を取れるようにするという境地で、自然体で動くだけだった宇宙人にはそこが驚きの発想だったと。 #理論上最適とか考えなくても惑星を破壊できるならそんなことする必要はなかった
2019-01-21 18:46:06一方御飯は、単に力の発露や自覚を抑え込まれる育ち方で幼少期を送り、ピッコロさんの鍛練は基本その「抑え込まれた内なる力」を解放するという趣旨の仕事だったし、親代わりではあっても親そのものではないし、意思によって力を制御しなきゃいけないんだよみたいな教育自体当人のガラではなかった……
2019-01-21 18:54:09まあ宇宙一の戦闘種族の名はダテじゃないということでいいだろうとは思いますが、例えば地球の武術の粋はなんとかナメック星人には通用したわけで、無意味ではなかったとは言えるかと思います。
2019-01-21 19:02:32あとまあ、サイヤ人でも幼児相手だったなら地球の武術家も勝てた。 #その程度には武術に力があったからこそ結果的に宇宙最強の戦士悟空さを生み出せたと言える
2019-01-21 19:04:45「人間はサイヤ人には勝てねェ」 「亀仙流も鶴仙流も習ってねェサイヤ人にだ」 「だったらどーするよ」 「なっちまえばいいじゃんサイヤ人に」 pic.twitter.com/lPLuGTjCB5
2019-01-21 18:53:22もちろん赤児カカロットは特に戦闘力が低かったわけではありますが、その戦闘力でも敵でない平均戦闘力=ベースエネルギーの田舎こと地球に送り込んだら、田舎なりに力の運用を発達させていたので抑え込まれてサイヤ人という才を逆利用されてしまったことになる。
2019-01-21 19:14:47それはそれとして「自分たちのベースエネルギーが低いなら身体自体を人工的に新しく作ればいいじゃない」ってなってしかもサイヤ人の王子を凌駕するとこまで行ったドクターゲロ、まさに天才。 #自力で宇宙開発できてない文明レベルだったのに・・・
2019-01-21 19:17:59でもまあ、問題はそれ単に新たなるサイヤ人相当種族であって地球人類ではなくなってたんだよな…… #そこで鶴仙流の本流クリリンによる教化ですよ
2019-01-21 19:19:25