【原因は調査員(契約社員)の不足】大阪市の要介護認定の手続きが、法律で定める30日期限を大幅に遅れ違法状態が続いている

大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi @oishiakiko

大阪市の要介護認定の手続きが、法律で定める30日期限を大幅遅延して違法状態の件。(詳しくは以下のスレッド) 本日1/22、大阪社保協の交渉に参加。 認定調査員(契約社員！)の人手が全く足りないことが明らかに。 社保協の交渉力すごかった… 黙ってたらダメ。現場に力は宿るを実感。 twitter.com/oishiakiko/sta… pic.twitter.com/j3TqXu3qb6

大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi @oishiakiko

大阪社保協の情報添付。 カジノと万博にあけくれ、人の生死にかかわる仕事は後回しの大阪市。 ーーー 大阪市では、２０１９年５月頃から要介護認定が大幅に遅延 異常事態が継続しています。 大阪社保協では、２０１９年９月３日に　大阪市に申入れ、事情聴取（ヒアリング）を行いましたが、 (続く)

2020-01-05 16:28:36

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大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi @oishiakiko

要介護認定の期間を介護保険法で30日以内と定めているのは、それを超えると著しい支障が本人や家族にかかるからだ。 なのに大阪市は、来年度中には30日以内を目指すなど、法律をはき違えている。 人手不足の背景には、認定調査員を契約社員化して５年で雇い止めにしていることも浮かび上がった。

大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi @oishiakiko

さらに大阪市は、自らは法律違反の大幅遅延をしておきながら、 利用者側には法律にさえ無い「独自の運用」で、しめつけを継続していて二重の犯罪。 社保協に、介護現場と行政にめっぽう詳しい人(元職員)がいて、これらの問題がすっかり明らかになってしまった。 あとは改善するのみ。 論理は剣だ…

大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi @oishiakiko

交渉相手側の大阪市職員は３人いたけど個性があって(私も去年まで府のあっち側だったからわかるけど)、 悲痛な人、厚顔無恥な人、それぞれいた。 でもいずれも社保協の理屈に「対応しない」とは言えなかった。 介護の公的支出が少ないことが元凶にあるので、その改善まで１つ１つ積み上げよう。終