米の石油生産量が減少しているようで経済の先行きは暗く、支配層の利益を守るため強引なことも plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary… #r_blog
2016-10-13 11:42:20RT記事より引用:1932年の大統領選挙でウォール街はハーバート・フーバー大統領の再選を目指していた。ところが、このフーバーが1932年の大統領選挙でニューディール派のルーズベルトに負けてしまう。
2016-10-13 11:43:05続き)そこで、JPモルガンを中心とする巨大金融資本は1933年から34年にかけて反ニューディール派のクーデターを計画している。クーデター派を取材したジャーナリストのポール・フレンチによると、彼らはファシズム体制の樹立を目指すと語っていたという。:引用終わり
2016-10-13 11:44:33ニューディール政策とはルーズベルト大統領による、世界で初めてケインズ理論を取り入れた大規模財政出動による脱デフレを目指した経済政策である。この正しい経済政策が気に入らなかったのが今にも続くウォール街の金融資本家たちであったという。こういう対立が当時のアメリカの内部でもあったと。
2016-10-13 11:51:13あれだ、主流派経済学をイルミナティー経済学と呼んでしまえばいいんだ。これならみんなスッと理解できるはずだ感覚的に。フリーメーソンとかイルミナティーとか都市伝説の類はみんな好きだから、この呼び名なら主流派経済学がどんなものかも、ケインズ系経済学の意義も理解できると思う。#経済
2020-02-02 16:28:19ようするにイルミナティーと呼ばれるような人たちが支持し推進してきたのが主流派経済学。なぜかというと資本家の利益を最大化できるから。それはトマ・ピケティが証明したようにケインズ系経済学を採用したときは資本家と国民の利益の格差が減っていったことに明示されている。
2020-02-02 16:43:48ケインズ系経済学が正しいというのは歴史が証明してもいる。この動画(20分で本10冊分の内容という稀有な動画)で言及されているように世界経済をみたときにケインズ系経済学を採用したときに経済は良くなり(経世済民)、主流派経済学を採用したときに経済は悪くなってる。youtu.be/Gw4MoxSL5Pw
2019-06-27 22:16:27反資本主義という言葉があるけども、その資本主義について主流派経済学(イルミナティー経済学)とケインズ系経済学をまとめて否定してしまったことが間違いなのだと思う。主流派経済学というのは資本家が利益を最大化するシステムを無理やり無理筋で肯定してみせるという学問の邪道そのもの。
2020-02-04 23:16:26ケインズ系経済学をまとめて否定しちゃうというのはわかりやすい例で言うと経済成長否定論。たしかにケインズ系経済学含めて資本主義は悪という前提で考えていくと経済成長否定論にたどり着くのは必然。アダム・スミスの「(神の)見えざる手」なんてのは退屈で不毛なキリスト教神学を彷彿とさせる。
2020-02-04 23:24:12