2020.2.3 第2回 放射線医学県民健康管理センター 国際シンポジウム『よりよい復興を、ともに ～県民健康調査のいま：甲状腺 と こころの健康～』（2日目）」 #宮崎早野論文問題

Jun Makino @jun_makino

引用:また、手術した患者のうち、甲状腺の一部を摘出した人の７％、全症例の６％でがんが再発し、再手術したことも明らかにしました。 ３８万人が対象となっている甲状腺検査をめぐっては、専門家の委員会による検討で、これまでのところ、がんと被ばくとの関連は認められていません。

Jun Makino @jun_makino

引用:専門家からは、網羅的に検査を行うことで、症状も出ず手術の必要がないごく小さながんまで見つけてしまう「過剰診断」の可能性も指摘されています。

Jun Makino @jun_makino

引用:鈴木主任教授は、「これまで治療した症例に過剰診断がないとまでは言い切れないが、極めて限定的であり、甲状腺検査が有害であるとは言えない」と述べました。 その上で、「がん増加のリスクとして、放射線の影響がないか検討するため、長期にわたって検査を行わなければならない」と話しました。

Jun Makino @jun_makino

「放射線の影響がないか検討するため」であれば検査の設計をもうちょっとちゃんとするか、駄目なところをちゃんと補正するとか必要なデータはとるとかしないといけないよね、、、

nagaya @nagaya2013

検査の目的は「被曝影響の確認」じゃないし、今のやり方じゃそれは証明できないって。対照群さえないんだから、疫学的に無理。つうか「がんと被ばくとの関連は認められていません」の原子力PAでっち上げの前提さえ外せば、福島で起こってることは今も十分説明できるんだよね。 www3.nhk.or.jp/lnews/fukushim…

内田 @uchida_kawasaki

執刀医である福島県立医科大学の鈴木眞一主任教授「甲状腺検査継続を」｜NHK 福島県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/fukushim… 手術した１８０例の甲状腺がんについて、７２％でリンパ節への転移が、４７％で周りの組織への広がりが見られたとして、手術が必要ない「超低リスク症例」は含まれず

内田 @uchida_kawasaki

「これまで治療した症例に過剰診断がないとまでは言い切れないが、極めて限定的であり、甲状腺検査が有害であるとは言えない」 「がん増加のリスクとして、放射線の影響がないか検討するため、長期にわたって検査を行わなければならない」

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

執刀医「甲状腺検査継続を」｜NHK 福島県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/fukushim… 引用：手術が必要ない「超低リスク症例」は含まれていなかったと紹介しました。 また、手術した患者のうち、甲状腺の一部を摘出した人の７％、全症例の６％でがんが再発し、再手術したことも明らかにしました。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：鈴木主任教授は、「これまで治療した症例に過剰診断がないとまでは言い切れないが、極めて限定的であり、甲状腺検査が有害であるとは言えない」と述べました。その上で、「がん増加のリスクとして、放射線の影響がないか検討するため、長期にわたって検査を行わなければならない」と話しました。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

（執刀医によるこのような公開データや意見を、検討委員会や評価部会できちんと共有すべきですよね。） 鈴木眞一氏が発表したのは、昨年秋の米国甲状腺学会でポスター発表した180例（うち19例が集計外・枠外症例）の臨床データかな。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ポスター411 「原発事故後の福島における小児期・思春期の甲状腺がんのほとんどで甲状腺全摘でなく葉切除が施行された」 2018年12月末までの福島医大病院での手術例180例（うち19例は甲状腺検査以外）について。 （10月5〜6日の乳腺甲状腺超音波学会で鈴木眞一氏が発表した臨床データの一部の模様） pic.twitter.com/w0mV5KAhsj

2019-10-29 06:57:36

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

記事内に、”甲状腺の一部を摘出した人の７％、全症例の６％でがんが再発し、再手術”と書かれているけど、180人中164人が部分摘出なので、再発・再手術したのは11人ということになる。