コンチェが旧約聖書を実況part5 (ダニエル書~十二小預言書)
- ceno_sougou
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ゼパニア書読了。神の怒りドーン!!⇒救いハッピー、な内容。何で主の裁き待ちなの?ドMなの?正直私には理解できません。ハガイ書行きます。
2011-06-08 08:12:26ハガイ書読了。「万軍の主」を始めとする、軍事的な表現が特徴的だった。反面詩的な表現はあまり見られない。預言として変わり映えする部分は無いかと。ゼカリア書……
2011-06-08 08:15:30ゼカリヤ書読了。予言の内容自体は普通だなぁ…どうして主はサタンを侍らせていたのだろうか…お気に入りの悪魔っ子?さっぱりわからん。主の聖的趣向を見失い始めたところで、ラスト、マラキ書です。
2011-06-08 08:27:31マラキ書読了。どうみてもツンデレです本当にありがとうございました。最初うっかり愛の告白をしちゃい、照れ隠しで「あんたらのこと呪ったんだからね!!」とか言いながら最後に「のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ」とか撤回する主マジツンデレ。また新たな属性が追加されましたとさ。
2011-06-08 08:33:36てっきり教徒が「一日一善」的な生活目標を身にしみこませるような物だと思っていたら、序盤の本質は歴史書。それもかなりエグい。「主を信仰すべき・しなければ大変なことになる」ことのを伝えるためには、表現をこねまわすよりも「実例」を叩きつけたほうが遥かに効率的ですよね。
2011-06-08 08:43:06また、旧約聖書で信者から最も愛されている章は「詩篇」です。これは私が読んでいて一番しんどかった章でした。ひたすら主age。不快を通り越して恐怖を感じた。けれど、裏を返せば、それだけメッセージ性の強い文章だということです。良い意味でも悪い意味でも印象に残る。
2011-06-08 08:47:47小説という観点から見た場合。様々なキャラクターが登場するのですが、ぶっちぎりで面白かったのは「主」です。最初は絶対的な力を持つ畏怖すべき存在として描かれていた彼が、読み進めるにつれてどんどん親しみやすいキャラに変化していく様は不思議でなりませんでした。総括ではここを重点的に。
2011-06-08 08:51:26前提として、主と預言者は表裏一体の存在です。主の影響力が強い時は優秀な預言者が存在し、また逆もしかり。物語序盤でなぜ主が恐ろしいかというと、モーセやヨシュアなどの主の力を最大限に引き出せる預言者がいたから。
2011-06-08 08:53:19ただ中盤以降は預言者が数が増えるわ信頼度は減るわで影響力を失っていきます。その結果、主は預言者や人間との距離を狭めていかざるを得ない。ただの概念に思えた主に一個のキャラクターが発生していく、という流れが先ほどの「不思議」の真相だと思います。
2011-06-08 08:56:23実況は正直辛かった!精神的に削られていき、後半になればなるほどネタの量が目に見えて減っていった。でもまだ終わらんよ。今日中に頃合いをみて新約聖書を始めます。ひとまず、これまでフォローして下さった方々は私の駄文に付き合って下さり本当にありがとうございました!まる。
2011-06-08 08:59:12あたまよさそうなぶんしょうをかくのってとてもむずかしい だからわたしは せんもんようごとか むずかしいかんじとかをつかわず たんじゅんでわかりやすいひょうげんをしようし ちゅうがくせいならだれでもりかいできるようなぶんしょうをかきたい そうおもいながらついったーしてます
2011-06-08 09:46:04