イナズマイレブン再視聴マラソン【脅威の侵略者編】
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41話。特訓&イプシロン戦。風丸でさえフラグを立てながらエンジョイしているというのに吹雪サイドではアツヤ人格が暴走。円堂の語る楽しいサッカーに雷門イレブンのみならずデザームまでも巻き込まれる中、染岡を失った吹雪の孤独は加速していく。前話に引き続いての秋・夏未の恋模様も楽しい。
2020-02-15 23:13:30真帝国戦で「サッカーは全力で戦う楽しさが大事、勝敗は二の次」という円堂の持論が明らかにされたが、真帝国とDEの差別化でもあり「サッカーやろうぜ!」攻撃が真帝国に通じなかった理由そのものでもある。帝国は勝利を目指すサッカーをプレイしてきたので、楽しいサッカーを思い出せない。
2020-02-15 23:17:31不正を働かない形での勝利至上主義に落ち着いた帝国サッカー部員にとって、高みにある選手と互角の勝負を演じるほうがよほど「本来のサッカー」を思い出すトリガーになるんだと思う
2020-02-15 23:18:59そういえばリカ、止められたとはいえローズスプラッシュでマジンザハンドを引き出しているので強い。脚本的にマジンさん結構出し惜しみしてるぽいので……
2020-02-15 23:42:1642話。イプシロン戦。デザームの燃えがイプシロンにも伝播。しかし、雷門がイプシロンと互角に戦うには攻守ともに吹雪に頼らざるを得ない。プレッシャーに圧し潰されそうな士郎を嘲笑うようにアツヤ人格は士郎の領域であるDFにも踏み入り始める。ラスト、引き分けを喜ぶチームの中で沈む風丸が不穏。
2020-02-16 17:20:3443話。裏ノートを求めて陽花戸中へ。円堂のサッカー熱の起源を再確認。初登場の立向居は見様見真似のゴッドハンドを発動し、木暮のイタズラにも動じない大物新人ぶり。3度目となる円堂の屋上面談はいよいよ限界が近い吹雪。言葉が空回ることに気付いた円堂は吹雪をそっとして立向居と話す気遣い。
2020-02-16 17:49:21一生手を洗わないガチ向居に「ご飯の前には洗ったほうがいいと思うぞ」とマジレスする円堂さんさすがのフラグクラッシャーぶりである
2020-02-16 17:51:42雷門理事長の母校がブルボン大学(何ソレ)であることがわかったり陽花戸の校長が大介を評して「スパークするサッカー馬鹿」と連呼したり、なかなかボキャブラリーが愉快だった
2020-02-16 17:52:54風丸、チーム全体が盛り下がっている時は頑張ろうぜ!みたいなこと言えるので、やっぱり打たれ弱いというより周囲の士気と自分に乖離があるのが厳しいんだろうな みんなやる気になってるのに俺乗れてないじゃんみたいなのが
2020-02-16 18:24:0344話。陽花戸との練習試合。リカと一之瀬の漫才に付き合う余裕がある程度にはのびのびしており、円堂と立向居は必殺技開発に精を出す。吹雪の葛藤も新たな局面に至り、今度は士郎が人格の主導権を取り戻すべくシュートを狙うが失敗。(吹雪以外は)実になる試合を心から楽しみ、円堂は好敵手に出会う。→
2020-02-16 22:19:47→目覚めたばかりの立向居の素質がぐんぐん開花していく様が楽しい。しかし、楽しい時間は長く続かないもの。円堂の楽しいサッカーに惹かれたヒロトが連れてきたのはマスターランクチームであった。南無三。
2020-02-16 22:22:03「やれよダーリン!」つってるときの土門完全に一之瀬が狼狽えてるのを楽しんでるよな 背中を追いかけるしかなかった幼馴染の醜態……しかも女の子絡み……
2020-02-16 22:23:0145話。ガイア戦。試合を通して無邪気に吹雪・風丸・を追い詰めるグラン。そこに悪意がないのが恐ろしい。グランが想定していたのはデザームと吹雪の対決だろうが、あまりに実力差が大きすぎた。円堂くんとの楽しいサッカーを邪魔する風丸を睨み付けるが、風丸にとってのそれは死刑宣告にも等しい。→
2020-02-16 23:07:38→吹雪は主導権を取り戻そうとするあまりアツヤを拒絶するが、却って精彩を欠き自殺行為に及ぶ。意識を失った吹雪を慮る余裕さえ持たない風丸。秋から選手を駒として見ていると批判されショックを受ける瞳子。吹雪のSOSを見逃した自身を責める円堂。グランの好奇心は雷門イレブンに暗い影を落とした。
2020-02-16 23:10:36