丹沢主脈・主稜を一泊二日で縦走(塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸)
この山行で一番の景色は、蛭ヶ岳から檜洞丸と道志山地越しに見えた山中湖と圧倒的な存在感の富士山かな。 檜洞丸から霞越しにチラッと見えた南アルプスもよかったけど。 pic.twitter.com/iTR7BLvFCr
2020-02-24 15:35:25去年来たときは大倉から入ったので、今回は気分を変えてヤビツ峠から挑戦することにしました。 まずは県道をしばらく歩きます。 pic.twitter.com/K28BGEU0QM
2020-02-24 12:30:27富士見橋を渡ったら山道に入ります。 しかし、無謀のつもりはないけど、無謀云々呼びかけられると毎回ドキッとするなあ・・・(先週の撤退もあるし) pic.twitter.com/iOrOphTz1U
2020-02-24 12:35:38てくてくと二ノ塔へ向けて登っていきます。 稜線にあっという間に出るからか、最初からかなり登ります。 あっという間に隣の大山が同じくらいの目線になりました。 pic.twitter.com/cgpDceUvmZ
2020-02-24 12:40:24景色が開けてくると、最初のピークの二ノ塔へ着きます。ここから先は展望が開けてる道を歩きます。 すぐ次のピークの三ノ塔も見えます。 pic.twitter.com/aBjAQ6s8nL
2020-02-24 13:01:22二ノ塔から軽く下りて痩せた場所を越えて少し登ると三ノ塔へ到着します。 こっちは立派な休憩所があるので、二ノ塔で休まなきゃよかった。 しかし、一ノ塔ってどこにあるんだろ pic.twitter.com/FHGLHZvxhK
2020-02-24 14:07:43次のピークは急な登り下りを越えて鳥尾山になります。 元々風が強かったのですが、この辺りから時々歩行に支障がありそうなレベルの突風が吹き出してきたり、雲行きが怪しくなります。 pic.twitter.com/k0ueE8V9y5
2020-02-24 14:14:52鳥尾山を越えると表尾根の核心部らしき場所になります。 鎖とかついてますが、足の置き場はちゃんとあるので、左右に気をつければ特に問題なしです。 pic.twitter.com/DZrWCr5tcZ
2020-02-24 14:18:45新大日まで来ると、すっかり真っ黒な雲に包まれてしまいます。 塔ノ岳まで天気はもつのか・・・ pic.twitter.com/rZ6pr4Oiea
2020-02-24 14:23:37はい、なぜか塔ノ岳までもちませんでした。 誰もいないしここで立ち止まっても仕方ないので、さっさと丹沢山に進みます。 pic.twitter.com/IfJcpNDDdK
2020-02-24 14:26:56ここからは丹沢の主脈になります。 例によって一度下ってからの登り返しになります。 鹿に木を食い荒らされてるみたいで、笹ばかりの稜線道となります。 景観的には好きなんだけど、植生的にはダメダメみたいですね。 pic.twitter.com/YbOlGO5JCf
2020-02-24 14:31:40道はガスガスになって、雨も降りだしてきたところで、丹沢山に到着しました。もう少し遅いと本降りになるところだった・・・ ここのみやま山荘で初日の行程は終了です。 pic.twitter.com/2qeQJMrGp1
2020-02-24 14:36:22悪天候予報でキャンセルが出てたみたいで、連休にもかかわらず布団は一人一枚いただけました。 夕食は鉄板焼に、朝食はかやくご飯にちょっとしたおかずと噂通りの山小屋飯とは思えない品揃えでした。 ただ、みんな食欲旺盛すぎて、あっという間にご飯が底をついてしまってましたが・・・ pic.twitter.com/AFbPpUwEkD
2020-02-24 14:40:49丹沢山からの展望もしっかりリベンジしときました。 それでは、主脈を蛭ヶ岳へと進みます pic.twitter.com/aKXUwIhACI
2020-02-24 14:44:37見晴らしよい稜線をサクサク進みます。 この日も例によって強風が吹き荒れていたのでとても寒かったです。 pic.twitter.com/2y2qZx7v0w
2020-02-24 14:46:54不動ノ峰、棚沢ノ頭とピークを越していきます。 ずっとこんな感じで視界は開きっぱなしです。 pic.twitter.com/UdPXoBczr1
2020-02-24 14:50:10蛭ヶ岳が近くなってくると、道が険しくなってきます。 この辺も足場はちゃんとあるので、鎖さんの出番はありません。 でも気をつけて・・・ pic.twitter.com/CHNXx53n5V
2020-02-24 14:54:18最後の登りを登りきれば丹沢最高峰の蛭ヶ岳です。 何故かここだけ電波を拾えた。 pic.twitter.com/3WrlvIp3JI
2020-02-24 14:56:28蛭ヶ岳まで来ました。 ちょうど山脈の境目に立ってるような眺めですね。 霞んでて南アルプスまでは見えないです。 pic.twitter.com/WHguO9Qoov
2020-02-23 08:29:43蛭ヶ岳から丹沢主脈から分かれて丹沢主稜へ・・・ ここから鞍部へ下りきるまでが地獄だった。 pic.twitter.com/u9BLRoNOmf
2020-02-24 14:59:23鞍部へ下りきってからも油断はできない・・・ 蛭ヶ岳からあっという間に300mも下ろされてから痩せた道のアップダウンが繰り返されます。 pic.twitter.com/7nrBM1VfAP
2020-02-24 15:02:15臼ヶ岳というピークに来て一休み。 来た道を振り返ると、随分と長い道を来たのだと思わされる。 しかし、まだ蛭ヶ岳から檜洞丸まで半分も来ていない。 pic.twitter.com/ckFrEVvBfu
2020-02-24 15:06:24せっかく登ったのにまた1300mくらいまで下ろされて、神ノ川乗越という地点(峠?)を通過する。 なんかすごい名前だ・・・ pic.twitter.com/j22TkhNWLh
2020-02-24 15:09:14どうもこの道、痩せすぎてて脆いのか崩落箇所が多く、微妙な板渡しやら階段やらハシゴの出現率が高い。 pic.twitter.com/0b7a3St3YA
2020-02-24 15:12:01何度目かの1300mまで下りきったら、檜洞丸へ一気に300m登り返します。 たぶん単純平均勾配は30%弱・・・うへぇ pic.twitter.com/a8eGtEHj8S
2020-02-24 15:15:23