- kasajimajima
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アノマロカリスの復元が最近マイナーチェンジしているみたい なので、過去イラストを描き直しました。 目立った変化は頭部背側と側面に楕円形の甲皮がついていること。 pic.twitter.com/yGJj7LrGGu
2020-03-03 09:47:15リプライ欄より詳細
@satoshikawasaki @hazenotabi です。それぞれH- および P-elementと呼ばれています。 よく疑問されているが、これは一部の種に限られた情報に基づくものではなく、全身化石が出るほぼ全てのアノマロカリス類から再発見できます。 pic.twitter.com/hvCVVJHKXC
2020-03-03 11:15:32
@satoshikawasaki アロマノカリス(外国人の研究者はアロマノキャリィースと発音してましたが)は、形状をよく見るとイカと同じなんですよね。 現在でも頭足類は世界中で繁栄して、ダイオウイカのような巨大のモノからホタルイカサイズまで多様。 このフォルムは水中生活でのひとつの解なんでしょうね。
2020-03-03 19:58:10@mogura2001 @satoshikawasaki 海老っぽいと思われてたネクトカリスが実はイカだったかもしれないというので イカの先祖もカンブリア紀に遡る?!説には驚きました 川崎さんのイラストは比較わかりやすくてロマンチック images.app.goo.gl/VLX7j2oCNPy3qy…
2020-03-03 22:45:09
@Xeidas260 海底を歩くアノマロカリス底生バージョンはすでに描いております。 アノマロカリスに肢は確認されていませんが、アノマロカリスに近いオパビニアやパンブデプリオンには肢があるそうです。おそらくこのような復元がくると私は睨んでおります笑 pic.twitter.com/np6KxuCqWt
2020-03-05 12:17:00
@satoshikawasaki 種が異なるということでもないんでしょうか? 化石の分析技術が向上した結果なんですか?
2020-03-03 09:51:49@Black_Joke_chan アノマロカリスのカナデンシス種やサーロン種も 頭甲をつけた復元になっていました。頭甲はアノマロカリス類の標準的な装備という見解なのかもしれません。
2020-03-03 10:50:27