留学や英会話スクールを使わずに英語リスニング・スピーキング力を鍛える方法
昔、自分が独学で英語スピーキング力を磨いたときの勉強法です。私は来月からフィリピン留学しますが、留学体験記やもっと広い範囲の勉強法をこれから投稿したいと思います。 留学や英会話スクールを使わずに英語リスニング・スピーキング力を鍛える方法 http://t.co/45SVzRF1
2012-07-28 01:20:46@oval_japanというイベントで中国・韓国の学生と交流しながらイベントを運営する経験があった。 この時に英語でコミュニケーションを取るので、スタッフの身としては英語をそれなりに話せるレベルにまで持っていかなければならなかった。
2011-06-12 14:57:10英語は受験勉強でかなりやったので単語とか文法は大丈夫だった。 しかし聞く・話すとなると実地の経験がゼロ。 なので、その穴を埋めるべく対策を打った。
2011-06-12 14:58:49本やで役に立ちそうな教材を探しました。そこで見つけたのですが、 シャドーイングと呼ばれる勉強法があって、英語を聞きながら自分がすこし遅れて聞こえた通りに復唱するというものです。
2011-06-12 15:03:35参考までにシャドーイングの紹介動画はこれ。
最初はゆっくりしたスピードの素材を聴くとよいです。とにかく自分の耳に聞こえた通りに話してみます。ここでいろいろ考えてしまうと、口の動きが追いつかないです。
2011-06-12 15:20:55こうする事で文章やスピーチの中で使われる英語がどういう話され方をするのかを脳にインプットします。漫然と英文を読むより、かなり集中力を使うことに気づきます。
2011-06-12 15:36:03@oval_japanでは、FAQや自己紹介でいうことを暗記しておけば海外の学生とも話をすることはできました。終わった後でとたんに話せなくなりましたが。
2011-06-12 15:55:20この勉強法はTOEICの試験を受ける時の勉強にも応用することができました。
TOEIC対策の勉強としては3回分の模擬試験をやればよいです。
準備期間は1か月~2か月。
リスニングの対策はシャドーイングを使います。
問題を解いて聞き取れなかった箇所を、聞き取れるようになるまで
全てシャドーイングします。
聞き取りができない理由は、次の2つです。
1.知らない単語がでてきた
2.チャンクとしての表現、慣例的な言い回しを知らない
だからこれを覚えてしまえば、そのシチュエーションで使われる用語は
理解できたということになります。
TOEICのリスニングで出てくる場面はビジネスシーンが主なので、
シチュエーション別で使われるフレーズを覚えることが得点アップの
近道です。
リーディングも基本的に繰り返し練習するだけです。
ここでのポイントもやはりチャンクを意識すること。
知らない単語がでてきたら、辞書を引いて用例もまとめて覚えることが
語彙力強化の近道です。
私はこの方法で準備期間1か月で840点取れました。
でもその後勉強しなくなったら、どんどんスコアは下がっていきました・・・