- kotani_eisuke
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もちろん、わたくし自身はもっと勉強しなければなりません。たとえば、小谷瑛輔先生の『小説とは何か』から勉強を始めてもいいです。表紙の「小説とは何か」を「what is fiction?」と訳されたのは、何か深い意味があるかもしれません。普段は、fictionならば、フィクションでいいのに。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-17 13:58:48「文学のための教育」じゃなくて「教育のための文学」という視点から、読むことを認識の問題として再定義しようっていう問題提起まで否定するつもりなんかねこういう人は
2020-03-17 14:08:08また、サブタイトル: a study on Akutagawa でなく、 a study of Akutagawaでなければならないのは、やはり何かの深い意味があるでしょうね。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-17 14:12:49あるいは、フランス語のNouveau romanと訳されてももっとオシャレじゃないですか。フィクションとあえて訳されているので、...考えさせます。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-17 14:28:04支持する側だけじゃなくて批判してる側も「第三項理論」を絶対視しすぎなんだって Nicht diese Töne!って大見得切ったあとにsondern......が続かないんじゃ不毛でしょうに 相対化した上で論点整理した議論なんて探せばいくらでもあるんだからそれを見た上で話せばいいのにねぇー
2020-03-17 14:28:48著者にとっては、このような詰まらないタイトルの翻訳は、どうでもいいかもしれませんが、わたくしに長く考えさせる価値があります。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-17 14:33:58@T_Sato_0626 コメントありがとうございます。そこはスタンスのところなので否定しませんが、否定する方もおられるでしょう。
2020-03-17 14:47:23あるいは、フランス語のNouveau romanと訳されたほうが、もっとオシャレじゃないですか。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-17 15:03:49だから、いい加減とか、ダメだとか、それ以上もっと詳しいことを言わなければ、単なる罵詈ならば、罵詈がかえって罵詈する側に跳ね返るに、違いない。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-17 15:25:05諧謔のつもりで、カッシーラーを「カッシーラ」と表記したのですか。カッシーラーであれば、他者概念は彼の思想のキーワードとして考えられるということですか。もっと言わなければ、何がいいたいのか、分からないでしょうね。 twitter.com/1uXcJBY0IpzItG…
2020-03-17 16:08:31質問があったので補足。 なぜいいかげんになるか→Twitterという性質上、正確に叙述できないが、カッシーラの他者に近いように他者を使っている論だったり、サルトル的だったり、タームが論者それぞれ。あの日おそらく初めて語の定義が公に問われ、発表者が自分以外の第三項理論を否定してしまう。
2020-03-16 21:19:22第三項理論に基づいて、「第三項の他者をレヴィナスの他者と捉えてよい」のです。これを「研究を研究史の中で」の位置づけと見なすことが出来ないのか。小谷瑛輔先生の『小説とは何か』はレヴィナスの思想との関係のなかで、どのように位置づけられているのか。位置づけられるのか。 twitter.com/kotani_eisuke/…
2020-03-17 16:41:22第三項理論のダメな点はまさにここですよね。 あのシンポでの僕の発言も、「どの哲学者の議論に一致するのですか?」ということを尋ねた質問ではありません。 (『日本文学』2016年4月号にディスカッションも残っているので確認できます) twitter.com/1uXcJBY0IpzItG…
2020-03-17 11:07:25@LIYONGHUA7 あなたはシンポでの私の発言の趣旨とは関係のないことを仰っているように私は感じるのですが、もしかするとあなたは『日本文学』2016年4月号の討論の記録を今ご確認にならずにツイートされていますか?
2020-03-17 16:56:47@1uXcJBY0IpzItGI ありがとうございます。問題提起の次元から、もっと建設的に議論をして、面白い理論や主張が出てくるといいですよね。別に「第三項」は正解でも終着点でもなんでもないわけですし。
2020-03-17 21:09:28せっかく小谷瑛輔先生の大著『小説とは何か』を手にしているので、もう少し勉強しました。 twitter.com/kotani_eisuke/…
2020-03-18 10:59:52「改稿によって「羅生門」の語りの重要な性質がより積極的に表現されるようになっていることは見逃せない」(32頁)と、「枠にはめて図式的に語ろうとする語り手の試みが、最後には失敗に終わってしまったということにほかならない」(36頁)と書いてある。論述は矛盾ではないか。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-18 11:05:25@LIYONGHUA7 わざわざお手に取って下さり、ありがとうございます。ただ、シンポでの発言内容と拙著の内容とは特に関係ないかと思います。 シンポの私の発言について何か仰るのであれば、その記録である『日本文学』2016年4月号をご覧になった上でなさった方がよいかと思います。拙著はその代わりにはなりません。
2020-03-18 11:07:30それが「語りの企図」なのか。語り手の「失敗」からどのような「語り手の重要な性質」が積極的に読み取れたのか。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-18 11:07:33ちなみに、芥川龍之介自身は、『羅生門』をstoryと言いました。fictionでもなければ、SHOSETSUでもない。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-18 11:14:27『羅生門』について、名古屋大学の松澤和宏先生たちにも論じられました。それを言及しなくてもいいですか、「誠実」と言えるのか。 twitter.com/LIYONGHUA7/sta…
2020-03-18 11:22:51@LIYONGHUA7 ご質問ありがとうございます。 仰っているのは、松澤さんの「サンチマンタリスムの行方」のことでしょうか。私は、こちらは私の論文で扱った論点に特に深く関わるものではないと思いましたので引用していませんが、李さんは私の論文に深く関わるもののように思われましたか?どういった点でしょうか?
2020-03-18 11:40:52