RS4: Opening Rounds

Ｎ村 @enumura

空戦に話を戻して、NATO側の視点では、WP約10編隊の半数がCAPだとしても、戦闘機数（16+4機対20機）で互角、編隊数（8+2編隊対5?編隊）で優位。すべてフランカー級の精鋭でもないかぎり、互角に持ち込めるはず。ここは空戦で勝負して揉みつぶす場面。

Ｎ村 @enumura

WP側の視点では、機体性能(MiG-29A)の不足はないものの、機数・編隊数（12機3編隊）で負けているのでどうしようもない辛み。普段なら近接護衛（護衛機から6ヘクス以内を保つ）の融通の利かなさを呪うところだけど、爆撃隊から離れたら数の優位で迂回されるので、今回ばかりは計画が正しい。

Ｎ村 @enumura

第9ターン冒頭まで更新。NATO前衛部隊が登場。その数に戦慄するWP護衛部隊の巻。「まだ後続がいるだと！」「RS4: Opening Rounds」 togetter.com/li/1501613

Ｎ村 @enumura

教訓：味方が劣勢の場合、SAM安全回廊は攻撃隊の往路に設定するべき。目標に到達できなければ復路はない（そりゃそうだ

Ｎ村 @enumura

0609(T9)終了。NATOには第2派2群が登場。北がベルギー軍ミラージュ爆撃隊。南はダミー。ファントム隊はアフターバーナーに点火して高高度まで上昇。高空で速度を上げて距離を詰める作戦。遅れているのはSEADのF-4E pic.twitter.com/u0Rf3rqN6w

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Ｎ村 @enumura

WPは近接護衛隊が若干加速し、攻撃隊の前に展開。パトリオットに狙われた編隊は、地形に隠れてロックを外すが、他の編隊が入れ替わりにロックされる泥仕合に。山間を縫うSEAD隊は、まもなくパトリオットをKh-58の有効射程に収める見込み。

Ｎ村 @enumura

第10ターン(0610)、イベントはWPのSEAD攻撃。長距離砲撃により、パトリオットB隊（南側）が10ターン制圧に。第57親衛機械化歩兵師団えらい！とはいえ焼け石に水。

Ｎ村 @enumura

0610(T10)終了時。WP近接護衛隊は正面からRHM戦となるのを警戒。一旦機首を振って牽制。砲撃で当面のパトリオットの脅威が消えたため、SEAD隊は突入をやめ反転。地上ではNATO戦闘機隊を迎え撃つべく、SA-11隊とEWRがレーダー発信を開始。 pic.twitter.com/AJRLOp1few

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Ｎ村 @enumura

NATO側には南端に最後の攻撃隊（カナダ軍CF-18A）が登場。南CAP隊(F-4D)は、WP前衛に付き合って南下牽制。次回はRHMの間合いに突入するため、イニシアチブ勝負となる見込み。

Ｎ村 @enumura

第11ターン(0611)、イベントは無効。劣勢のWP護衛隊は、超低空で非探知を維持し、格闘戦を避けてBVR攻撃のみでFlight Beingを保ち、SAMと共同で牽制を続けたい。対するNATOは、乱戦でSAMを封じたうえで、手当たり次第に格闘戦に巻き込みたい、というところ。

Ｎ村 @enumura

このターン、NATO-CAP隊はほぼ全編隊が探知されたのに対し、WP側の被探知は爆撃隊、護衛隊、SEAD隊各1編隊のみ。先攻WPは、近接護衛隊の全力（MiG-29A:3編隊12機）で先制BVR攻撃を実施。最前線に伏せられていたチャパラル短SAMの妨害もあり、結果はFGR2を1機撃墜。

Ｎ村 @enumura

ファントム隊は超音速で急降下しながら反撃。被弾はスカイフラッシュRHMが命中したSu-25隊Hの4番機のみだが、乱戦に様相に。またこのフロッグフット隊は、被弾機のほか2機が爆弾を投棄して回避。爆弾を残したのは1機のみに。

Ｎ村 @enumura

0611(T11)終了時。散開したMiG-29隊により、突破したファントム隊は2編隊4機にとどまった。NATOは前線のM163対空自走砲を起動。WPで活動中の対空ユニットはSA-11のみ。 pic.twitter.com/Zi5HqKfA96

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Ｎ村 @enumura

ここでプレイミス。WP側の編隊Cが、護衛対象から6ヘクスの範囲外でBVR攻撃を実施している。外れたので見なかったことにして続行。

Ｎ村 @enumura

圧倒的劣勢で健闘中のMiG-29A ja.wikipedia.org/wiki/MiG-29_(%… ゲーム的にはF-16Cに若干劣る、というところ。ダッシュ燃料が4ターン分しかないのが最大の欠点。F-104よりひどい。

Ｎ村 @enumura

そしてフルクラムへの4斉射8発を全部はずしたチャパラルは反省していただきたい。 ja.wikipedia.org/wiki/MIM-72_(%…

Ｎ村 @enumura

F-4M FGR.2 en.wikipedia.org/wiki/McDonnell… 英空軍ファントム。本作のファントム系ではルックダウン能力が一番強力で頼りになります。

Ｎ村 @enumura

被弾したSu-25小隊は、隊長機と爆弾を残した3番機、2番機と大破した4番機の2編隊に分割。2番機のエスコートで大破機を帰還させ、隊長機の援護で3番機が任務続行。

Ｎ村 @enumura

モラルチェックの爆弾投棄判定、1機ごとに判定に変わってますね。1機ごとに搭載兵器を決めるようになったルールへの対応か。

Ｎ村 @enumura

@gameape そういえばSAMも砲兵起源だからバッテリー＞セクション構成だったよね？とDowntown系のAARを書くたび思い出します（そして忘れる

Ｎ村 @enumura

あのシリーズ、地上ユニットの規模のルール上の明確な定義はないよね？SAMの弾数（1射撃2発発射相当）からの推測で、SAMユニットはセクションだと思うんだけど。

Ｎ村 @enumura

機動AAA（ガンディッシュやゲパルト）は小隊かと思ってたけど、Red Stormではどうも1両みたいな気配。実戦ではどのくらいに展開する想定なのか、識者求む。

Ｎ村 @enumura

1.0爆撃力が何ポンド相当なのか、どこかに書いてなかったかな？たぶん最低の0.5爆撃力が1,000lb（500lbx2装備を想定）だと思ってるんだけど。

Ｎ村 @enumura

第12ターン(0612)、イベントはWP指揮混乱。MiG-29隊のニクーリン隊長に、コントローラーから攻撃まての命令が。「一体どうなってるんだ！状況を報告せよ」「今忙しいんだよ！」キレていいと思う。

Ｎ村 @enumura

余談ですがAARで途中から編隊に名前が付くのは、本作では当初はIDナンバーの汎用ユニットを使用し、機種が判明するとネームドの機種別ユニットに差し替えるためです（最初から全部対応カウンターを決めておいてもいいけど、単に面倒