【韓国映画・ドラマ】2020年4月後半鑑賞分 感想まとめ

さとう @ayu_k_movie

『空と風と星の詩人 尹東柱の生涯』（原題:ドンジュ） 詩人ユン・ドンジュの半生をモノクロ映像で綴る。 日本統治時代を平凡な（とあえて言う）青年たちの視点で、というのは見たことがなく新鮮。ドンジュ（#カンハヌル）とモンギュ（#パクチョンミン）の演技が壮絶。 #さとうが観た韓国映画 154 pic.twitter.com/CZrhKj1f8M

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さとう @ayu_k_movie

ドンジュの生涯をかなり忠実になぞっているとはいえ、そりゃ創作もありましょう。でも、生まれ持った名前を捨てさせられ、言葉を奪われ、アイデンティティを踏みにじられたときに心に生まれる闇がどんなものであるか、こうした作品から感じ取ることはとても大切だと思う。

さとう @ayu_k_movie

と、日本統治時代を描いた作品を観るにつけ常に思う。

さとう @ayu_k_movie

#チェ・ヒソ 出てきたときはめっちゃテンション上がったし、#キムイヌ さんもこの時代の作品には欠かせないですね。 pic.twitter.com/i7VYeSlgcb

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さとう あゆみ @ayu_mc

『焼肉ドラゴン』 まだまだ知らない歴史がいっぱいある。 まだまだ想像しきれていない痛みが山ほどある。 国籍にこだわって給付金出し渋るようなクズは全員これ見ろ。 キム・サンホ、イ・ジョンウン（パラサイトの家政婦さんやで）の夫婦ほんっと素晴らしかった！ pic.twitter.com/r6iEinPRk1

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さとう @ayu_k_movie

見てよかった。こういう視点での作品もっと日本でも作られてしかるべきだと思うんだけど。 twitter.com/ayu_mc/status/…

さとう @ayu_k_movie

韓国映画みてるとごくごく日常の風景や会話の中に自然に「日本」って単語が出てくるし（もちろん北朝鮮や中国も）、隣国との距離感がとてもフラットだよなーと感じる。日本はなんか腫れ物みたいに避けちゃってて、国際感覚が幼稚に思えて情けないよ。

さとう @ayu_k_movie

『あの人に逢えるまで』（原題：ミヌさんが来る日） 「ミヌさん」を待ち続ける女性の日々を綴った短編。 30分足らずの短編の中に、朝鮮半島に長く横たわる痛みが凝縮されている。なるほど監督は『シュリ』の、そして『チャンス商会』のカン・ジェギュ。 #さとうが観た韓国映画 158 pic.twitter.com/Fwlg42JlL7

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さとう @ayu_k_movie

『バトル・オーシャン 海上決戦』 16世期末、倭の水軍をわずか12隻の軍船で退けた実在の将軍イ・スンシンの戦い。 海戦のスケールが壮大！無理ゲーすぎる状況からの逆転劇が（やや強引ながら）熱い。しかし日本人役がすべて吹き替えとは…リュスンリョンの美声はいずこ… #さとうが観た韓国映画 156 pic.twitter.com/mlLCP4FMpM

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さとう @ayu_k_movie

「脇坂安治…チョ・ジヌン」の字面がおもしろすぎるな。 （バトルオーシャン観ました）

さとう @ayu_k_movie

決戦前に死体が山積みになってるシーン見て「ああ、これをゾンビにして戦うんだな」ってすぐピンときたから私けっこう歴史に強くなってきてると思うよ。

さとう @ayu_k_movie

あの日本語吹き替え部分、本国で公開されたときはどうしてたんだろ？

さとう @ayu_k_movie

『椿の花咲く頃』完走～！ 前半は方向性が見えなくてモヤモヤしたけど、折り返したら急激に面白くなった！　女たちがいろいろな呪い（前時代的な価値観、抑圧、ルッキズムなどなど）と戦い続ける物語だったな。ドンベクとヨンシクはもちろん、ジャヨンとギュテが素敵だった～！ pic.twitter.com/4p5Ltigyvs

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さとう @ayu_k_movie

ドンベクが何かのエピソードをきっかけに急激に強くなるとかじゃないのがよかった。 何か起こる→やけっぱちになる→正気に戻る を繰り返しながら、少しずつ自分の人生を手繰り寄せていく感じがとてもリアル。そんな急には悟れないし、簡単に変われるもんじゃないよね。

さとう @ayu_k_movie

まあ脚本は結構雑なとこもあったり、後半から続々と新キャラ登場する後出し感もあったり、作り手側の都合（ストーリー作り）でキャラがブレてたり（特にヨンシク。でもそれでも人物を成立させるハヌルの剛腕はさすが）、細かいこと言えばキリないけど、終わりよければすべてよしだな。

さとう あゆみ @ayu_mc

『愛の不時着』はじめました！ あーこれ楽しいな！ ヒロインもしっかりキャラ立ってて爽快だし、第1回から手持ちのカード全部広げて見せてくれる展開にもワクワクする。北朝鮮の村の風景や住人の様子はどこまでリアルなんだろう🤔ともかく1日1話のお楽しみができた✨ netflix.com/title/81159258

さとう あゆみ @ayu_mc

Netflix『愛の不時着』おもしろいわー。ラブコメ展開とか驚くほどベタなのにまったく古くない。主人公の状況が過酷すぎるのに、依存したり守られたりじゃないのがいい。多分あの人自力で韓国帰れるだろ(笑) 強くて愛嬌あって、とても魅力的なヒロイン。

さとう @ayu_k_movie

『愛の不時着』4話、パラサイトのあの人とあの人が姉弟だったり突然のパンソンウン だったり楽しいなｗ ほんでソンイェジンってばラストプリンセスの皇女ではないですか。全然わかんなかった。なんなの韓国に帰れないキャラといえばソンイェジンなの…

さとう あゆみ @ayu_mc

『愛の不時着』6話まで観た〜 あー楽しい！キュンキュンする！ サブキャラにハマりがちな私だけど、この作品はもうど真ん中、主人公の2人が最高に好き。中隊長かっこよすぎるしセリは本当に賢くて可愛くて、それでいて2人とも相当な修羅を秘めてる感じがたまらない。 pic.twitter.com/BUgaZJArxx

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さとう あゆみ @ayu_mc

『愛の不時着』8話まできた！ この世のすべてのベタ展開が詰め込まれているのに先が読めない！血の通った人間が描かれているからこその面白さだな〜新しいな〜。 pic.twitter.com/gBG43bwtrv

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