香港の推理作家の話題+ミステリ風味の武侠小説

香港の推理作家と、 香港および台湾の武侠小説作家が書いたミステリ風味の武侠小説について。
3
風のハルキゲニア @hkazano

@Colorless_Ideas 小学館文庫から出ていた『辺城浪子』とか『楚留香蝙蝠伝奇』とかは、欧米のミステリの影響を強く感じました。古龍はそのくらいしか読んでないのですが。

2011-06-16 22:14:20
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

@hkazano ありがとうございます! 探してみます。

2011-06-16 22:16:20
MAQ @junk_land

@Colorless_Ideas 金庸の方は『雪山飛狐』がミステリ仕立てでしたよ。かなり破格(笑)ですが。

2011-06-16 22:21:46
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

@junk_land おお、これまたありがとうございます。まさか武侠小説に、こんなにチェックすべきものがあるとは。

2011-06-16 22:23:54
秋月耕太✨オタクに優しいギャルは存在する! @k_akiduki

@Colorless_Ideas 『雪山飛狐』もまんまミステリですね。過去の事件の真相が少しずつ明かされていく話。

2011-06-16 22:26:33
MAQ @junk_land

武侠小説なら、海燕さんの処が参考になると思いますよ。something orangeで「金庸」とかで検索してみてください。http://bit.ly/j00PsG RT @Colorless_Ideas: @junk_land おお、これまたありがとうございます。まさか武侠//

2011-06-16 22:28:10
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

@junk_land ありがとうございます、見てみます!

2011-06-16 22:34:10
MAQ @junk_land

@Colorless_Ideas 金庸作品は基本的に大長編なので、読み出すまでなかなか勇気(w)が要りますがその点、『雪山飛狐』は一巻ものなので、比較的入りやすいかと。また、古龍はやっぱり『多情剣客無情剣』がむちゃくちゃ面白かったです。にしても武侠小説か、懐かしいですよのさ。

2011-06-16 22:35:36
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

@junk_land 見てみるとどれも5巻6巻の大長編でたしかに大変そうではあります(汗) そうなると金庸はまずはやはり『雪山飛狐』ですね。私は武侠小説は、ライトノベルレーベルから出た変わり種の、古龍『マーベラス・ツインズ』を積んでいるのみです……。

2011-06-16 22:39:00
MAQ @junk_land

流れに乗っちゃえば、たいてい一気読みできるんですけどね。にしても、ラノベの古龍なんてあるんだなー。探してみます。 RT @Colorless_Ideas: @junk_land 見てみるとどれも5巻6巻の大長編でたしかに大変そうではあります(汗) そうなると金庸はまずは//

2011-06-16 22:42:14
風のハルキゲニア @hkazano

@Colorless_Ideas 『マーベラス・ツインズ』って結局邦訳では完結してないんですよね。徳間でまとめて出た金庸と違って、古龍は出版社もスタイルもバラバラというなかなか不幸な紹介のされ方をした作家なので、今から探すとたいへんです。

2011-06-16 23:18:19
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

@hkazano そうですね、せっかく邦訳が出ても、紹介のされ方によってはこういう不幸なかたちに…。

2011-06-17 00:09:00
DJ.HAN @ekkamuth

@Colorless_Ideas 古龍の「絶代雙驕」と「多情劍客無情劍」もオススメです。日本語の翻訳版があるかどうかはわかちませんが ^^;

2011-06-16 23:57:56
DJ.HAN @ekkamuth

@Colorless_Ideas 古龍の武侠小説は韓国でも凄い人気でした。本当のマッチョファンタジーですから(笑)。

2011-06-17 00:02:44
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

@ekkamuth 『絶代雙驕』は、日本では『マーベラス・ツインズ』というタイトルでこんな表紙で出てます。 http://t.co/cLgg64Y 『多情劍客無情劍』も出てますよ。 http://t.co/aIvW6h5 韓国でも人気なんですね。ありがとうございます!

2011-06-17 00:12:10