こよみゆうかさんの『怒らないこと』読んでるのまとめ
- koyomi_yuuka
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「「私は正しい、とは言えない。私は不完全だ。間違いだらけだ」ということが心に入ってしまうと、もうその人は二度と怒りません」 気を抜くと 「「私は間違いだらけだ」と気がついた、わたしは正しい」 と、すぐに入れ子構造になってしまう弱い子なのです😢 (『怒らないこと』眺めてる) pic.twitter.com/y2EKYp0Ain
2020-05-04 19:28:55「役に立つ言葉なら簡単に忘れてしまう性格ですが、私たちは他人に嫌味などを言われたら、一生忘れないのです」 むむむ! 確かにっ とても不思議な気分です (『怒らないこと』読んでる) pic.twitter.com/JvskYJwQ07
2020-05-05 17:01:13「怒りと戦おうとする感情もまた「怒り」なので、良くないのです」 それは闇を見つめているうちに、闇に引き込まれるようなものなのでしょうか? あることを受け入れることなのですか? むむむ... (『怒らないこと』読んでる) pic.twitter.com/HXkJXh2rAM
2020-05-05 17:18:23「本来楽しいはずの勉強でも(後略)」 そうなのですよねっ 学ぶことは楽しかったり、喜びであって良いのですよね 誰かと競争をしたり敵をつくる必要はないのです ましてや、今できない自分を恨む必要もないのです (『怒らないこと』読んでる) pic.twitter.com/W7ydVlXcNg
2020-05-05 17:22:24「不正な行動をした政治家を「政治家にふさわしくない」と決めつけて、国から追い出してください。そうすればきっと、政治家は一人もいなくなってしまうでしょう」 ふむ このエピソードはなかなか... (『怒らないこと』読んでる) pic.twitter.com/VH7FpkpukU
2020-05-05 17:26:49「人の言うことをぜんぜん聞かない動物といえば、サイです」 お? 『ブッダのことば』で「犀の角のようにただ独り歩め」という表現が出てくるのは、脇目もふらずに、のような意味だったのですかね? (『怒らないこと』読んでる) pic.twitter.com/xzzloKsrmo
2020-05-06 10:40:42「普通の法則から見ると違和感があり、そのズレかおかしさとして感じられるのです」 人は、「自分が正しい」と思うこととのズレによって「怒る」し、普通のこととの違和感によって「笑う」のか? これ、怒ることも笑うことも根本は同じなんじゃないのか? (『怒らないこと』読んでる) pic.twitter.com/dVwAslXpfo
2020-05-06 11:13:32@koyomi_yuuka 自分の失敗に怒る人もいれば、笑い飛ばせる人もいますね。その違いは、知恵や知識とともに、「その行為をメタに(俯瞰して)見れるか」にあると思います。いま、デネット著『ヒトはなぜ笑うのか』を読んでいるのですが、これと重なるところがあります。
2020-05-06 11:42:36@Dain_sugohon なるほど〜っ 「笑い」と「怒り」の関係は、考えてみるととても興味深いですね そして『ヒトはなぜ笑うのか』も面白そうです
2020-05-06 11:48:28そして「笑える人ほど智慧がある」に書かれていた、日常生活における「違和感」や「ズレ」に対して、おかしさを感じることには、何か大切な気づきを得たような思いもしたのです
2020-05-06 11:43:00「「私は幸福だ。ぜんぶ揃っているんだ。お金もある。だから満足して笑っているんだ」という人は、ひどい目にあうことが多いのです。(中略)ただの幸福ボケですよ」 なるほど〜っ 「笑って幸福になる」こと、深いです (『怒らないこと』読んでる) pic.twitter.com/Y4G3taXa9M
2020-05-06 11:21:00『怒らないこと』読了 「怒る」と言っても、普段イメージするような怒ることから、「嫉妬」とか、「後悔」「虚栄心」のようなものまで「怒り」なのですね そういう意味では、わたしはとても怒りっぽい性格なので、注意して日々の生活を送りたいものだと思いました pic.twitter.com/Lrwi5ZjZnr
2020-05-06 11:39:53