オンライン会議の欠点は必要最低限の人材しか会議にいないこと。 仕事をせず、ただ時計を見に行き時刻を仲間に告げホラ話や猥談をして仲間を笑わせる人を筑豊炭鉱では“スカブラ“と呼んでいて、“スカブラ”が居た方が生産性が高かったという話は、炭鉱のような閉塞的状況になると大変よく理解できるな。
2020-05-14 11:48:25@ni_ka スカブラ、筑豊炭鉱エリアでもある言葉なんですね。 昔の長崎の軍艦島や池島で働いていた人からも使われていたと聞いたことがあります。同じ九州の肥筑エリア、共通しているんでしょうね。
2020-05-14 11:54:14“スカブラ”は無駄の象徴だけど、閉塞的な炭鉱で働く人たちは無駄なスカブラを必要としていた。 経営側が合理化のため、ある意味働いていないスカブラを首にしたら、炭鉱内は志気がおち効率も下がったという話はとても理解できる。 スカブラ的余剰や余裕や笑いが人間が人間たる所以じゃ〜〜としみじみ。
2020-05-14 11:58:38@shakushoshin そうなのですね! 九州を中心に炭鉱で広くシェアされていた存在なのですね〜。閉塞状況で命の危険に晒されながら働いていたのですものね。 割と困難な状況は大概先人たちも経験しているので、学ぶこといっぱいです。
2020-05-14 12:01:40@ni_ka 語源はたぶん共通してると思います。「スカッとしてブラブラしてる人」と、NHK長崎局でそのものずばり「スカブラ」というタイトルの昔のドラマの中でスカブラさんが言ってましたので・・・。場所渡りする労働者の人もいたでしょうから、共通語彙が広まったのかもしれませんね。
2020-05-14 12:04:37@shakushoshin 「スカブラ」というドラマもあったのですか。観たいなあ。探してみます! 教えてくださりありがとうございます。 「スカッとしてブラブラしてる人」→ブラブラしてるのにスカッとしているとか素晴らしいなと思いました😆
2020-05-14 12:07:52RT スカブラさんは京阪神では特に大阪の会社に割といるな そこが大阪企業の働きやすさや、笑って済んで恨みを引きずらない醇風美俗に繋がってるのかな、とか思う
2020-05-14 12:08:01