意外に思えた「ポーランド人のスラップスティックファン」の必然性について

みんながびっくりした「ポーランド人のスラップスティック・ファン」だが、色々やり取りしている内に、彼女がスラップスティックのファンになったのは決して奇異な事ではなく、むしろ必然である事がわかってきた。ポーランドにも「GS」があったのだ。 GSは日本独特のものではなく、世界同時多発的なバンドブーム現象の1つだった。そのGSの遺伝子を受け継いだスラップスティックに、同じような音楽を聴いていた東欧のファンが出来るのは意外でも何でもないのだ。
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中澤"元花牧スタジオ主人"邦明 @feel_flow

とくに「人気声優五人衆 スラップ・スティック」に収録された「運命」は、ギタリスト曽我部和行の再評価には必須だと思います。未CD化なのが勿体ない。一方、バンドアンサンブルという点では「'84 スラップスティック New Year Live! 」です。有機的な結合体としてのバンドが聴けます。

2020-05-16 00:46:51