禁断の恋

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25.奈々未「あんたそろそろ教室戻りな？」 〇「うん、」 奈々未（あれはだいぶきついな、） 教室へ戻り 若林「〇〇大丈夫か？」 〇「うん、」 春日「どうしたの？」 若林「丹生ちゃんの」 春日「あー丹生ちゃんねニヤニヤ」 若林「それホントに気持ち悪い」 春日「なんでしょーが、いいだろ別に」 pic.twitter.com/L9CJQsfj9i

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26.〇「カス、お前だけには渡さねーぞ、」 春日「分かってるよ!!俺は落合のカミさんの方がいいよ!!」 若林「熟女好きじゃねーか!!」 春日「へへへw」 若林「笑っちゃてんじゃねーか!!」 春日「久しぶりにつっこんでくれたからつい嬉しくてw」 若林「気持ち悪いな〜!!」 〇「うるさい、」

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27.そして時間がたち、 また教室へ行く 〇「また来たぞ明里、」 明里「お兄!!ありがとう!!」 〇「ん？スカート汚れてるよ？」 明里「あー!!さっき走ってたら転けちゃったw」 〇「ほんとドジだな、」 明里「ごめんねw」 〇「ほら、早く行くよ、」 明里「うん!!」

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28.そしてこの日から明里が俺を避け始めた、 明里「明日から行き帰り友達と行くからお兄1人で大丈夫？」 〇「いいけどなんかあった？」 明里「大丈夫だよ!!」

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29.明里side 私はあの人達に連れてかれてから お兄と関わるのが少し怖くなった、 だから行き帰りを他の子と行くと言った、 明里「はぁ〜本当は、お兄と行きたいんだけどな、」 女子A「あれ？明里じゃ〜んw愛しのお兄は？」 明里「、、、」 女子A「なんか喋れよ!!」バシッ!! 腰に鈍い痛みがくる、

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30.女子A「放課後あの場所で待ってるから、」 明里「うん、」 放課後、 明里「きたけど、」 女子A「今から私たちでいじめるから抵抗すんなよ？」 そう女が言うと、私は殴られた、どれだけ殴られたか、けど気づいたらもう日は沈んでいた、 明里「早く帰らないと、」 私は服の汚れを落とし家に帰った

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31.そんな事が続き私の体はボロボロだった、そしてある日 明里「ただいま!!」 〇「なぁ、最近明里帰ってくるの遅くないか？」 明里「勉強してるからだよ!!」 〇「そうか、けど毎日制服汚れてるのはおかしくない？」 明里「明里ドジだから走ってたら転けちゃうんだよw」 〇「ふーん、」

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32.明里「えへへw水飲もうと、」 私は冷蔵庫から水を取った瞬間 明里「痛っ!!」 手首がとてつもなく痛かった、 〇「どうした!!明里!!」 明里「大丈夫だよw」 〇「うるさい!!どこが痛いの？」 明里「手首、」 〇「見せてみな？」 明里「はい、」お兄に見せると、 〇「今すぐ病院行くぞ、」

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33.明里「なんで？大丈夫だよw」 〇「大丈夫じゃねーよ!!骨にヒビ入ってるから!!」 明里「そんな大袈裟だってw」 〇「行くぞ、」 明里「う、うん、」 そして私たちは病院に行った 医「うん、ヒビ入ってるね、全治1ヶ月ってとこかな？」 明里「そうですか、」

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34.医「それと、ちょっとお兄さんと2人で話してもいいかな？」 明里「大丈夫ですよ、」 私は診察室からでる 〇「なんですか？」 医「あのヒビ、自分でやったんじゃなくて誰かにやられて出来たものだよ、」 〇「それってどういう？」 医「普通自分でやっても絶対入らないところにヒビが入ってるて事は」

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35.医「私の憶測だが、妹さん誰かにいじめられてるよ、」 〇「え？」 医「だから念のため入院してもらうけどいいかな？」 〇「わかりました、」 医者「それでは妹さんを呼んできてください。」 〇「はい、明里、戻ってきていいよ、」 明里「うん、」

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36.医「でね、明里さん、ちょっと気になるところがあったので念のために入院して貰います。」 明里「え？ヒビだけですよw」 医「けどしていただきます、」 明里「絶対ですか？」 医「はい、」 明里「分かりました、」 そして明里は入院することになった、 〇（明里をいじめたやつを見つけてやる）

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37.次の日 学校に着き明里のクラスへ行く、 〇「失礼します、」 クラス「〇〇先輩!!？」 〇「あー今日から少しの間明里入院で来れないから!!よろしく!!」 女子A（いい気味w） 〇「あー後それと明里虐めたやつ、誰だ、」 〇〇は今までに出したことない低い声でクラスのみんなに質問した、

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38.男子A「どういうことですか？」 〇「腕のヒビ、」 男子A「腕のヒビ？」 〇「明里の場合自分でやった時のできるヒビの場所にヒビがなくて、誰かにやられてないと、出来ないヒビらしい。」 男子A「それで？」 〇「それでしかも最近帰りも遅く、制服が毎日汚れていた、それで確信した、」

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39.女子A「もしかして、それで私たちを疑ってるとかですか？」 〇「うん、それしかない、」 女子A「それだけで疑うのはどうかと思いますよ、」 〇「だったらさっきからなんで、人間が不安な時嘘をついてる時に出す手の仕草してんだお前？」 女子A「え？そんなのしてないですよw」

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40.〇「お前、俺の明里を虐めたか？」 女子A「そんなことする訳ないじゃないですかw」 〇「だったら他のやつに聞くか、ならお前は？」 女子B「え？私ですか？」 〇「ならお前？」 女子C「え？」 〇「よし、お前だ、なんか知ってんだろ？」 女子C「そんなの知りませんよw」 女に近づく

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41.女子C「ちょっと…💦」 俺は女に壁ドンをする 〇「もう１回聞くぞ、なんか知ってんだろ？」 女子C「知りませんよ、」 〇「女子Aがリーダーか？」 女子C「何がですか？」 〇「俺の明里を虐めてたの、」 女子C「だから知りませんって!!」 〇「知らねーじゃねーんだよ!!実際被害出てんだよ!!」

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42.女子C「はい、私と女子Aと女子Bがしました、」 〇「理由は？」 女子C「女子Aが〇〇先輩の事が好きで、チヤホヤされてる明里ちゃんが許せないって、それで手伝えって、」 〇「だってよ、」 女子A「、、、」 〇「なんか喋れよ!!そんなくだらん事で俺の明里虐めやがってよ、お前ら3人許さんからな、」

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43.先「何事だ!!」 〇「あー犯人探しですw」 先「なんのだ？」 〇「俺の明里を虐めてたやつですよw」 先「誰だ？」 〇「女子A.B.Cです!! 」 先「わかったA.B.Cちょっと来い、」 〇「ちゃんとした処分くだしてくださいよwしなかったら分かってんだろうな、」 先「、、わかった」

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44.〇「まぁそういう事だから、明里が戻ってきても仲良くしたってねw」俺は教室を出ようとするが 〇「あー忘れてた、次明里にこんな事あったら、お前ら、タダじゃ置かねーからな。まぁそんな感じだからじゃーねw」 そしてあのクソ野郎達の結果は 先「お前ら退学だ、」 女子A.B.C「え？」

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45.先「〇〇生徒会長が、いるだろう？あいつはいじめが1番嫌いで、いじめが判明したものは即退学と校長に直談判し、それが決まった、だからお前ら3人退学だ、」 女子A.B.C「そんな、」 そんなこんなで放課後 先「あの3人は退学だ、」 〇「ありがとうございます！」

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46.先「分かってるけど、少し厳しくないか？」 〇「あん？それぐらい厳しくしないとダメだろ、また？？？みたいなの出したいのか？」 先「それは、」 〇「だったら、分かってくれますよね、」 先「分かった、」 〇「なら、失礼しました、」

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47.そして時が進み明里が退院する時、あともちろん明里にはその事を言ってある。 明里「3週間ぶりの外だー!!」 〇「あんまり、はしゃぐなよ、」 明里「うん!!ごめんね言わなくて、」 〇「いいよ、けど何かあったらなんか言えよ？」 明里「分かった!!」

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48.そして明里が学校に行きだし 夏になり、もうすぐ近くで花火大会がある。 若林「おい!!〇〇今年も妹ちゃんと行くの？」 〇「行くに決まってんだろ!!」 菜緒「ちょっと〇〇!!」 〇「何？うるさいな、」 菜緒「うちの学年の5組の△△が明里ちゃんに告白したって!!」 〇「え？!!嘘!!結果は!!？」

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49.菜緒「落ち着いて聞いて、聞いた話によると明里ちゃんOKしたらしい。」 〇「嘘だろ、、あの女たらし殺してやる。」 若林「ちょっと待て!!女たらしって噂だけど最近は落ち着いてるらしいぞ!!」 〇「そんなの信じれるか!!」 菜緒「けど明里ちゃんめっちゃ喜んでたで、」 〇「はぁ〜死にたい、」