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50.若林「まぁ、今年の花火大会は俺たちと行くか?」 〇「ウン、」 菜緒「ってもう1人同じやつおる!!?」 春日「、、」 若林「あ、抜けてる、春日の魂お入りください!!」 春日「いいでしょう!!ブシュ!!あぁ〜!う、」 若林「入った?」 春日「今泉くん、」 若林「嘘だろ、2020に古畑任三郎って」
2020-04-29 22:50:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
51.若林「嘘だろ、なぁ、春日だよな?」 春日「ふw」 若林「笑っちゃてんじゃねーか!!」 春日「嬉しくてw」 菜緒「もぉーあんたら空気読みなよ」 〇「シニタイ、シニタイ」 若林「まぁ仕方ねーよ、」 〇「、、、」 時間がたち家に帰る 〇「た、だ、い、ま」
2020-04-29 22:54:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
52.明里「おかえりお兄!!」 〇「明里、本当に△△と付き合ったのか?」 明里「そうだよ!!凄い優しい人でも一目惚れだって!!」 〇「よかったな、もう風呂入って寝る」 もうそこから花火大会当日まで記憶がない、 若林「花火大会当日なんだから元気だして!!」 〇「やけ食いしてやるぅー」
2020-04-29 22:57:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
53.そして宣言どうりやけ食いしていると、 菜緒「あれって△△じゃない?」 若林「あー△△だなって、あれ?」 〇「△△だと?」 若・菜「見ちゃダメ!!」 〇「なんでだよ、甘えらが壁になっても上から見えるんだよ、」 そして△△を見ると 〇「明里は、って誰だあの女」
2020-04-29 23:00:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
54.そこには明里といるはずの△△が他の女と話笑っている姿が、すると俺は体が勝手に動いていた。 〇「おい△△」 △△「〇〇じゃんwどうした?」 〇「どうしたのじゃねーよ、明里は、」 △△「あーあいつw?あいつ本気で俺が好きだと思ってたらしくて飽きたかr」ドスっ 〇「黙れ、」
2020-04-29 23:04:29![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
55.△△「痛っ!!何すんだよ!!」 俺は言葉より先にグーパンが△△の顔に入っていた 〇「明里を弄びやがって」 △△「そんな、勘違いする奴g」 〇「さっさと黙れゲス野郎」 俺は倒れた△△の顔面に蹴りを入れた、 〇「お前だけは許さん、死ね、」 △△「やめt」ボゴッボキッバキッ
2020-04-29 23:07:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
56.〇「俺の明里を弄びやがって、大切な家族だけどな!!俺の1人の大切な女なんだよ!!この罪は重いぞ、」 明里「お兄!!やめて!!」 〇「明里、」 明里「やりすぎだよ、」 〇〇が△△を見ると気絶している△△がいた、 〇「、、、」 明里「お兄」ギュ 〇「明里、」 明里「凄い震えてるよ、」 〇「うん、」
2020-04-29 23:11:35![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
57.女「おい!!私の△△に何やってくれてんの!!」 明里「黙れ!なんでこんなことされたのか知れよ!!このバカ尻軽女!!お前も遊ばれてんだよ!!」 女「何嫉妬?」 菜緒「あんた、可哀想やなw」 女「何がよ、」 菜緒「そいつの裏のあだ名教えたるわ、女たらしやでwだからあんた遊ばれてるよw」
2020-04-29 23:15:10![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
58.女「嘘よ!!私が1番って!!」 若林「よし、おいクソ野郎さっさと起きろ、」 △△「う、ここどこ?」 若林「おい、さっさとこいつに興味あるか言え?」 △△「ないです、遊んでました、」 女「うそ、」 菜緒「だって、ならさっさとどっか行け、」 女「はい、」
2020-04-29 23:17:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
59.菜緒「でさ、あんた、なんで〇〇にこんなことされたか分かる?」 △△「分からん、」 するとパシンッ!! 菜緒「お前、本当にクソやな!!お前が明里ちゃん弄んだからやろ!〇〇の気持ち考えろよ!!〇〇は明里ちゃんの事本気で好きなのに、お前みたいなアホに弄ばれて怒るに決まっとるやろ!!カス!!」
2020-04-29 23:20:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
60.△△「すみませんでした、」 菜緒「私ちゃうわ、〇〇と明里ちゃんに謝れアホ。」 △△「あの、すみm」 〇・明「結構です!!二度と顔を見せないでください!!今から2秒以内に居なくならないと2人で殴るぞ、」 △△「はい!!」スタスタスタ、 菜緒「一件落着!!やな明里ちゃん!!」
2020-04-29 23:23:36![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
61.明里「はいあのさっきなんて言ってました?」 菜緒「え?お前なんかに弄ばれて」 明里「そこじゃなくて、その前です、」 菜緒「〇〇は明里ちゃんの事本気で好きなのに?」 若林「バカっ!!」 菜緒「なんで?ってあーそれはダメだったは、」 〇「もう手遅れ、」
2020-04-29 23:26:17![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
62.明里「どういう好きなのお兄?」 〇「兄妹としてじゃなくて 明里を女として、けどこんな事ダメだって知ってるけど、むりだった、」 明里「お兄も同じ事思ってたんだねw」 〇「え?」 明里「今だから言うけど明里は、お兄を男として好きだよw」 若林「両思いだったのか、」
2020-05-01 22:57:44![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
63.菜緒「付き合うの?」 〇・明「え?」 菜緒「だから付き合わないの?」 〇・明「付き合いたい、」 菜緒「なら2人でどっか行ってこい!!」 〇「ありがとう、」 そして俺は若林達から離れ近くの公園のベンチで座っている
2020-05-01 22:59:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
64.〇・明「あの、」 明里「そっちからでいいよ!!」 〇「なあ、さっきの話なんだけど」 明里「うん、」 〇「兄妹だからダメかもしれないけど、俺は明里が好きだ、だから付き合って欲しい。」 明里「はい、喜んで!!」ギュ 俺達はハグしあった。 その時花火の音が、
2020-05-01 23:07:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
65.まぁ、付き合ったわけですが、初めに俺の恋は叶わないだろうと言ってたぞって思った人、そんな簡単に行かなかいんです、簡単に言うと付き合ってあの後親にバレること無く、上手く付き合っていました、ですが
2020-05-01 23:09:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
66.明里「〇〇〜ハグー💓」 〇「明里今はやめてくれ、勉強してるから」 明里「へ!!ケチ、そういえばどこ行くの?」 〇「第1は海外の学校だけど、それは親の希望だから、けどそこは問題なく受かるんだけど明里と離れたくないから、第2の大学行こうと思ってる、」 明里「明里、〇〇と離れるのやだよ?」
2020-05-01 23:13:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
67.〇「分かってるよw」 明里「けどさ、明里達付き合ってもう8ヶ月なんだねw」 〇「早いな、」 明里「だよねw」 〇「よし!!勉強はこれぐらいにしとこっと、明里、おいで」両腕を開くと明里はそこに飛び込んできた、 明里「ふぁ〜やっぱり〇〇の匂い好きだ〜!!」 〇「恥ずかしいからやめてw」
2020-05-01 23:20:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
68.〇「てかもう眠くなったから寝ようか?」 明里「うん!!」 そして俺達は一緒のベットで寝た、 次の日 母「〇〇起きなさいよ!!」ガチャ 母「あなた達、」 〇〇の母が見たのはベットで生まれたままの姿の〇〇と明里の姿が 〇「母さん、、」 明里「〇〇どうしたの、!!お母さん、」
2020-05-01 23:26:27![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
69.母「とりあえず話はあと、服きて」 〇「うん、」 そして服を来て下に行き今までの事を話した、 母「理解出来た、だけど〇〇別れなさい。」 〇「俺は母さんが何を言おうと、俺は明里とは別れない、」 母「あなたはしてはいけない事をしたのよ、人生はそんなに甘くない、手にできないものだってある」
2020-05-01 23:33:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
70.〇「分かってるけど、それでも」 母「それでもじゃない!!結局付き合ったところで何が出来る?結婚だってできない、子供が出来たとしても問題が残る、そして周りの目よ、そんなのみんなに知られれば奇妙な目で見られるそれに耐えられる?」 〇「それは、」 母「なら、別れなさい。」
2020-05-01 23:40:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
71.〇「分かったそこまで言うなら縁切ってやるよ、」 明里「お兄、」 母「そこまで言うなら出ていってそして二度と戻ってこないで、大学も先生に言って第1の推薦を検討してもらうから、」 〇「上等だよ、」 明里「〇〇!!」 〇「明里安心しろ、俺が絶対迎えに来てやるからw」
2020-05-01 23:42:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
72.そして俺はその次の日、家をでた、 そして大学も母が言ってた通り大学の推薦の事を日村っちに聞かれ、 俺は嫌だと言ったが、日村っちはそれは無理だといった、母が何かやったんだろう そして受験の日、
2020-05-01 23:45:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
73.結果は、テキトーにやったつもりだったのに受かってしまった、 そうすると行かなければならない、 俺は本当は嫌だが、明里に何も言わず海外に行った そこからの日常は最悪だった、英語はできる方なので問題ない、だが 周りは知らない人ばかり、そして何よりも辛いのが明里が居ないこと、
2020-05-01 23:48:52![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
74.俺はどうすればいいのか分からず、もう大学を卒業する所まで来ていた、 〇「はぁ、泣きそうだよ」 ??「Only in the dark can tears come outだよ〇〇!!」 俺は後ろから聞き覚えのある声が聞こえ振り向くと 〇「明里?」 明里「もぉ〜向かいに来ないから来ちゃったよ!!」 〇「ごめんな、」
2020-05-02 09:07:20