【型月】深夜の『魔法』談義【与太考察】
あー、まほよで「魔術は人類の持つある種真っ当な技術だが、魔法なんてのは人間が持ってちゃいけない外法」みたいなこと言われてたのって……
2017-08-13 23:47:47魔法使いは「根源にたどり着いて帰ってきた」人なので魔法使いは全員根源にたどり着いてますが、 逆に魔法使いで無いけど根源にたどり着いて帰ってこなかった人とか根源にたどり着いたけどそのルートでは二着目なので魔法使いになれなかった人とかは存在しててもおかしくはない、はず……
2020-05-16 23:53:04魔法の性質上第二魔法使いは全並行世界で「ゼルレッチ」しかいないことになるけど、それが総体としてなのか個体としてなのかまではわからない
2020-05-16 23:58:37現時点で確認されてる魔法使いは、根源に「行って戻ってきた人」で、根源に「行ったきり」の人は結構いそう(稀によくいるくらい)。
2020-05-17 00:00:32どっちなんだ……。 私がFateをプレイした時や空の境界を読んだ時の認識だと、「魔法使い」とはあくまでも現代科学で代替とならぬ異能を使える人間の事であって、根源の渦に到達したかどうかは無関係だったと思っていたんですが。
2020-05-17 00:00:47ゼルレッチ…現役のゼルレッチ(見た目年齢60代の魔導元帥の姿=Fake)と隠居姿のゼルレッチ(見た目年齢80代=HF)がいるのがね
2020-05-17 00:01:49あ、そうだわ。 だって『空の境界』の記述によると、科学が発展する以前は「魔法使い」とされていた者が現代では「魔術師」となってる事例もある訳なんだから、「魔法使いは全員根源の渦に到達してる」ってのはやっぱりおかしいですよね。 なら現代の魔術師の中にも、根源の渦に至った者がいるはず。
2020-05-17 00:03:05上位次元存在にシフトしているので単独顕現の要領でアバターを生成して世界に干渉している系の奴なんじゃねえの感はある魔法使いたち
2020-05-17 00:03:32「魔法使い相手に『はじめまして』なんて、あの爺さんに言ったら大爆笑される」「あなたがこの先も生き続けるならいつかどこかで会ってるかもしれない」という言い草からして「時間軸の外にいる存在」なのは魔法使いの基本性質でまあ確定だと思う
2020-05-17 00:04:01宝石翁の存在が『魔法使い』の証明とも見てる。他の平行世界にも存在する「魔法使い候補」のうちの誰かが到達した時点で、他の誰かは魔法使いになれなくなるんじゃないかなーと。根源に到達した時点で過去も未来も関係なくなるようだし。メルブラの青子の「未来で会ったはず」とか。
2020-05-17 00:06:07宝石翁、長命なのが死徒だからなのか魔法使いだからなのかわからんのよな。 #他の平行世界を渡り歩いているから長命に見えるのかもしれん
2020-05-17 00:09:51「魔術協会が認める」魔法使いというのは 「根源に到達して帰ってきた」、 「現状では不可能な術を扱う」、5つのこと 橙子さんが言う「かつての魔法は魔術に零落した」 というのはもっと観念的な部分の話
2020-05-17 00:10:17「五人いたわ。最終的に、人間に残される最後の課題は五つだろうって一番初めの―――」という予言を残したのがソロモン(人間の最初の魔術師)なのか、第一魔法の使い手なのか
2020-05-17 00:12:21「現代において魔法と呼ばれているものを使う五人の魔法使い」と「のちに魔術に零落する魔法を使っていたかつての魔法使い」が実質の同音異義語だから困る
2020-05-17 00:14:08「魔法が魔術に零落していった」、 それだけ聞くと世知辛いイメージが有るのだが それって「人類が成長してできることが増えた」と 同義なので「つまり魔法とは人類への課題」という話も頷けるんだよな
2020-05-17 00:15:12「ライターのない時代には発火の魔術は魔法だった」という話、あれたぶん「第一魔法成立以前の世界だの何だのに触れずに魔法と魔術の違いを説明する」ための比喩
2020-05-17 00:15:14人間に残される課題は最終的に五つ=現代の五大魔法ではなく、もしや魔法は六つまで生まれ、その内一つのみ実現可能となる→最終的に魔法は五つになる、という事なのかなーと
2020-05-17 00:16:33あれ、型月作品における魔法って ・いずれ人類が至る ・魔法使いになり得る人がなんらかのきっかけで根源に触れて行使可能になる の2パターンという認識だったんだけどちがう?
2020-05-17 00:17:20