モンサントと『食の未来』

INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 @tomo_nada

世界を汚染する除草剤グリフォサート。日本はこれを使った遺伝子組み換えナタネ、トウモロコシ、ワタを承認目前。農水省パブリックコメント21日まで→ http://ow.ly/5kKlj グリフォサートの問題が明らかになった今、これらの承認は即刻中止すべき #GMOj

INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 @tomo_nada

遺伝子組み換え問題に関し日本のマスコミはほとんど報道しない。日本の外では情報が飛び交っていて、西語や葡語で出された情報がすぐ英語圏に流れ、その逆もまたしかり。Twitterで3言語追っているとそのダイナミズムを毎日実感。でもその流れをどうやって日本で実現できるか

INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 @tomo_nada

今月発表のモンサント除草剤の影響をまとめたレポート"Roundup and birth defects: Is the public being kept in the dark?" は世界各地で大反響。しっかり読んでおきたい。 http://ow.ly/5kKm8

有機農業ニュースクリップ @OrganicNewsClip

【ＧＭ】ＧＭ大豆の審査では、ラウンドアップが前提としても、型通りにそれ自体の問題ではないとされるだろう。総合的な判断はない。 QT @tomo_nada モンサント除草剤のレポート"Roundup and birth defects" http://ow.ly/5kKm8

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【ＧＭ】「モンサント社が被災地への支援として遺伝子組み換えナタネの寄付を申し出るということは、同社のこれまでの行動を考えると、十分にあり得ることです」との生活クラブ生協の指摘→ http://p.tl/7mFX これは要注意。#GMOj （続く）

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【ＧＭ】（続）２０１０年ハイチ地震の際モンサントは約５００トンのＦ１のコーンなどの種子を“提供”。この種子は米国内で禁止の農薬でコートされていた。農民には手袋やマスクなしに市価の１０％で販売。米国援助機関はＮＧＯの調査を妨害 http://p.tl/a_EV （続く）

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【ＧＭ】（続）モンサントは２００６年、２種類の除草剤耐性ＧＭナタネについて、日本国内で「食用又は飼料用」として栽培などの承認を得ている。 http://p.tl/8c9C #GMOj

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ＵＲＬ訂正【ＧＭ】「モンサント社が被災地への支援として遺伝子組み換えナタネの寄付を申し出るということは、同社のこれまでの行動を考えると、十分にあり得ることです」生活クラブ生協の指摘→ http://p.tl/MftB これは要注意。#GMOj （続く）

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【ＧＭ】（続）カルタヘナ法で承認が得られたＧＭ作物の栽培は、都道府県の条例である程度規制できる。北海道 http://p.tl/J9-P 、新潟県 http://p.tl/WoWu などが罰則付きで条例を制定しているが、福島県はまだないよう。 #GMOj

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この指摘もその通り QT @tomo_nada 生活クラブ・・「毎回パブリック・コメントが求められているが、そのコメントが反映されたことがなく、このようなことが繰り返されれば、環境行政に対する不信は募る一方」 http://ow.ly/5lbSO まったくだ！

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政府も地方自治体もパブリックコメントを「通過儀礼」としか考えていないふしがある。ＢＳＥの際、米国産牛肉輸入解禁で１万通の反対意見も全く無視だった。審議会の委員も“御用”委員ばかり。消費者庁には福島大臣のとき、淡い期待もあったが業界をうかがうばかり。不信は爆発だ！

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【ＧＭ】生活クラブ「内陸部のさまざまな地点でＧＭナタネの自生が確認されている。このＧＭナタネの侵入は、生態系に取り返しがつかない事態を引き起こすことが考えられる。徹底した調査とカルタヘナ国内法の見直しを優先すべき」 http://p.tl/MftB これも当然 #GMOj