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テスラの製造技術に他自動車メーカーがドン引きしている件(良い意味で) (車体下部) 旧モデル:パーツ70個を溶接して組み立て 新モデル:一体パーツに変更。3Dプリンターや特殊な鋳造を駆使してるっぽい またテスラが出願した特許によると、将来は車体全部を一発で作れるらしい electrek.co/2020/04/24/tes… pic.twitter.com/BM9bBLmsqQ
2020-05-20 19:04:23完成車メーカーの方、こちらテスラの工法どれだけすごいのか教えてください。 "Tesla Model Y teardown reveals beautiful mega casting manufacturing breakthrough - Electrek" electrek.co/2020/04/24/tes…
2020-05-20 21:05:23元ネタの記事
皆さんの反応
「テスラ車の溶接ひどすぎw」 ↓ 数年後... Tesla「車体を一体パーツにして溶接自体を無くしたぞ」 pic.twitter.com/AWJZNxaco1
2020-05-20 20:07:54これすごいな。 70工程の工数が全てなくなって効率化されるインパクトは相当大きい。 なによりテスラがこれを発明するような天才的な機構設計者まで人材採用できているってことがすごい。 twitter.com/metatetsu/stat…
2020-05-20 20:13:36テスラの価値は製造技術では無さそうですからね。自動車運転では自動車メーカーは既に周回遅れのように感じます。日本の自動車メーカーは携帯電話業界とは同じにならないと思いますが、完全にイノベーションのジレンマに陥っているかな。 twitter.com/43racephotos/s…
2020-05-20 23:01:12ITなどソフト系は、アイデアが即、プロダクトになるからアメリカが得意だろう。 でも、ハード系しかもメカは、アイデアを具現化するための生産技術開発が不可欠で、地道に続けるしかない。そういう意味では、ドイツだったり日本が得意だし、件のダイカストマシンはドイツか日本製がほとんど。
2020-05-20 22:06:14自分も詳しくないが、一体成形の修理困難、設備投資コスト、生産速度などの課題はここで気づく人らがいるようにテスラも気づいとるだろう。それでも彼らがやるとはその上先の考えがあるのではなかろうか。
2020-05-21 07:59:30事故ったらーって話あるけど、ここまで行ったら修理なんて考えてなくて、スマホと同じで全交換なんだろう。替えの新車届いたらアカウント登録するとなやかや同期してOK的な。そこまで考え方が違うのがテスラなんじゃないかな。 togetter.com/li/1518943 @togetter_jpさんから
2020-05-21 15:41:57それを思考し挑戦するって事に意味がある。100年先の当たり前を今模索してる感がして好き。 / “テスラの製造技術に他自動車メーカーが(良い意味で)ドン引きしている件 - Togetter” htn.to/2VrSb6pYZ8
2020-05-21 23:07:37「良い意味で」ドン引きしてる人どこ……? togetter.com/li/1518943#c77… 「テスラの製造技術に他自動車メーカーが(良い意味で)ドン引きしている件」togetter.com/li/1518943 にコメントしました。
2020-05-21 11:27:05テスラの車体製造方法の件は実際にやることと特許の件をごっちゃにしてる人や電気自動車の構造上の優位点も無視した人が多くてもにょる。
2020-05-21 13:51:30そうは言っても色々問題ありそう
>RT 某メーカーの元鋳造経験者として… 以前のテスラのあの部品構成は酷い。既存メーカーならプレス部材で1/10部品点数だろうし。 新しいプロセスも5500tのダイカストマシンで鋳造で作るみたいだけど、高くてメジャーなマシンを買ってくるだけで作れるなら苦労しない。 electrek.co/2020/04/24/tes…
2020-05-20 21:34:06複雑で細かく薄い形状の部品にするために鋳造金型も細かくなり、そこへ一瞬で金属を流し込むために高い圧力が必要で、大手メーカーならエンジンブロックの鋳造に5500t(鋳造の圧力で金型が開こうとするのを押さえる力)のマシンがあったりする。
2020-05-20 21:40:21実際には、細部までうまく流れてなかったり、気泡(鋳巣)が混じってしまい、良品にはならない。なので、金型形状(製品になる部分以外の金属が流れる道筋)に工夫したり、金属の成分や流し込む温度(溶けているので溶湯温度という)といった条件のチューニングが必要。まだまだシミュレーションだけじゃ無理
2020-05-20 21:44:23CFDによる溶湯の流れ解析と、金属としての凝固解析の二つをダイナミックに計算するのが大変なので、ある程度で見切りをつけて、あとは実際の鋳造でTRY&ERRORで詰めるしかない。 例えば、エンジンなんかだと、製品設計後から量産まで3〜5年はかかる仕事。
2020-05-20 21:49:11