自販機本劇画の怪しい世界

世界で50~500人にしか分からないマイナー漫画のトリビア
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高杉弾 @takasugidan_bot

あと(『X-マガジン』の)「大麻特集」ってのも結構話題になったね。大麻取締法っていうのもいまだに重要な法律だからね。合法的に大麻をやる方法なんていくらでもあるんだってことを、編集やりながら気づいたりしていたよね。 pic.twitter.com/D6wJgMuwL0

2020-04-15 16:16:54
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高杉弾 @takasugidan_bot

渡辺和博に会った。出来上ったマンガは今までで最高の傑作であり、しかもこのシリーズでどんどん描くと言ってくれた。ファンとはありがたいものである。神様とはありがたいものである。ヒットラーの話やオカマの話や日教組や情報理論や虫めがねや計算尺をして会社に帰った。 pic.twitter.com/8JCqILCK9j

2020-04-19 17:16:52
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高杉弾 @takasugidan_bot

自動販売機ポルノ業界の大陰唇アリス出版と、自動販売機ポルノ業界の肛門エルシー企画が合併した。こうなるともう向うところ敵なしで、毛だの穴だの何でも出せる!と思ったら大間違いだが、かなりハデに大股びらきしている。じつはヘヴンもここから出ているのです。 pic.twitter.com/d1GhtORKpK

2020-04-20 08:16:55
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高杉弾 @takasugidan_bot

おまんこがしたい。 そのことだけしか頭になかった。朝起きてから夜寝るまでおまんこのことばかり考えていた。一番やりたいのは、竹下景子の肛門に人差し指を差し込むことだ。pic.twitter.com/O5lbSWRLgc

2020-04-11 10:17:19
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高杉弾 @takasugidan_bot

平さん(羽良多平吉)の表紙なんか地獄だった。製版屋泣かせ。製版屋、真剣に怒ってたもの。「お前たちがつくっているのは、なんだと思ってるの。エロ本でしょ。エロ本の表紙に、こんな(細かい)指定されたらたまったもんじゃないよ」って。 pic.twitter.com/fpmoVoccUa

2020-04-14 22:16:54
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Shintarou Ozawa @asakusa_sanpo

芸能人ゴミあさり山口百恵が載っていた号が初めて読んだ号だった。それは創刊号だったようだ。自販機で買った記憶はないけど、きっと買ったのだろう。「スペクテイター〈39号〉 パンクマガジン『Jam』の神話 」特集号がとどいた。本誌再録してるし、HEAVEN含む総目次あるし、凄い…

2017-06-02 00:16:16
naokki @miumisuzu

「Spectator」の「パンクマガジン『jam』の神話」ではモザイクがかかる山口百恵のゴミあさり記事は『Quick Japan』vol.17号,p.210に掲載されている。同誌の13~17,19号には竹熊健太郎と但馬オサムによる「天国桟敷の人々」が連載。深く知りたい人はおすすめ

2017-06-17 03:56:03
リンク Wikipedia Jam (自販機本) 『X-magazine Jam』(月刊ジャム)は、かつてエルシー企画内のジャム出版より1979年3月から1980年1月まで刊行されていた自販機本。今日では「伝説の自販機本」と呼ばれている。 初代編集長は高杉弾。創刊号の二大特集は「NO PUNK! NO WAVE!」「山口百恵のゴミ大公開!」。 末井昭編集の『ニューセルフ』『ウイークエンドスーパー』『写真時代』(白夜書房刊)と並ぶサブカル系エロ本の草分け的存在であり、そのゲリラ的な編集スタイルは当時の若者文化や雑誌文化に加えて1980年代以降のエロメディア 6 users 17
リンク Underground Magazine Archives 百恵ちゃんゴミ箱あさり事件で有名になった自動販売機ポルノ雑誌『Jam』の編集長が明かすその秘密―わしらのフリークランド - Underground Magazine Archives 自動販売機雑誌 JAM 佐内順一郎 わしらのフリークランド 『Jam』って雑誌知ってる? 百恵ちゃんゴミあさり事件で有名になった自販機雑誌の帝王!とまではいかないけれど熱狂的なファンを持つ雑誌のニュー・ウェイヴ。その若き編集長(25)が公開する『Jam』のすべて! 百恵ちゃんありがとう! 『Jam』を始めるまで オーナーと会社のことなど これがジャムの主力メンバーだ! 企画をどーやってたてるか 盗難事件 股間にジャムをぬるのはいーです 工作舎のこと X-LAND まわりのイカレた人たち Jamに関する噂 3 users 1
名島由紀A(なしまゆきエー) @nashimayukia

@143rtkkksgst14 昔、「jam」というエロ雑誌があって、その中の企画に、山口百恵のゴミを公開するという、今やったら大炎上必至なものがあって、それをパクって、鬼畜系ゴミあさりってイメージでやってました。顔は完全に非公開で、写真とかでは、紙袋かぶってた。 私的には、村崎百郎より、根本敬をススメますが。

2017-09-02 22:22:34
名島由紀A(なしまゆきエー) @nashimayukia

@143rtkkksgst14 村崎百郎は、突然出てきたんですよ。工員とかいって、鬼畜系を名乗って。でも、かなりインテリですよ。 読むとしたら、 「鬼畜のススメ」、 「電波系」ですね。 あと、「危ない1号」。 「危ない1号」は、編集長も死にましたしね。

2017-09-02 22:14:48
裏庭映画保存会 @uraniwamoviecom

90年代「投稿写真」に村崎百郎、会田誠、石丸元章の鬼畜ウォッチBIG3対談。ごみ漁り指南、異常性癖者の実態等一般社会で見えない暗黒に隠棲する鬼畜達の実態を紹介。この頃ロフトで鬼畜NIGHT開催でトレンド化。村崎百郎も00年は次第にマイルド化、結婚しリアルで幸福を掴むがあの結末に。 pic.twitter.com/nQewfphZIF

2016-10-16 10:23:55
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会田誠 @makotoaida

偶然なのか、数日前雨宮処凛氏も似たような題材の、別の体験談を書いてましたね。僕の『犬』なども描き始めは1989年、同時多発だったとは思う。 僕は(今でいうところの)サブカルはちゃんと享受してなかった。善かれ悪しかれ時代の風から遮断された「上野のお芸術山猿」だった。maga9.jp/180530/ twitter.com/worldjapan/sta…

2018-06-04 19:14:52
吉田光雄 @WORLDJAPAN

鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives kougasetumei.hatenablog.com/entry/2017/06/…

2018-06-04 07:47:20
会田誠 @makotoaida

しかし村崎百郎氏とは美術手帖で対談したことはある。息子が生まれたばかりの2001年だったか。またやはりその頃、石丸元章さんがインタビュー構成した「投稿写真」の「鬼畜特集」でも数ページにわたって紹介されたことがある。つまり、本格でないことに恐縮しつつつ鬼畜の末席に座ったことがある。

2018-06-04 19:26:04
kazuhiko1x9x7x4 @kazuhiko1x9x7x4

↓ひとんちのゴミ漁って記事のネタにする手法?は別の90年代鬼畜系サブカルの専売特許じゃないだなー。

2018-06-02 21:00:58
虫塚虫蔵@迷路'24 @pareorogas

@kazuhiko1x9x7x4 元祖は70年代中頃にアメリカのアングラマガジンがボブ・ディラン邸のゴミを漁った記事でして、それに影響を受けた自販機本『Jam』が山口百恵のゴミを漁って大公開したのが1979年の事でした。それに影響を受けた村崎百郎が…と連綿と続いてますね(笑)

2018-06-02 21:06:12
kazuhiko1x9x7x4 @kazuhiko1x9x7x4

@dougasetumei 自販機本という文化は知りませんでした。鬼畜系サブカルは90年代に突如誕生したものではなく綿々と受け継がれて来たものなんですねー。

2018-06-02 21:23:17
リンク Underground Magazine Archives 今こそ「鬼畜」になれ! 「アングラ/サブカル」が必要なわけ(村崎百郎) - Underground Magazine Archives 今こそ「鬼畜」になれ! 「アングラ/サブカル」が必要なわけ 談=村崎百郎 構成=STUDIO VOICE なぜ「アングラ/サブカル」なのか? あるいは、「腑抜けたブタ」どもへ! 「アングラ/サブカル」は消滅したのか? あるいは、きっかけとしての「サブカル雑誌」 ネットと「言語ウィルス」あるいは、「引きこもり」はキッチリ引きこもれ! 「鬼畜系」は如何にして生まれたか? あるいは、「激動」の90年代 鬼畜とは何か? あるいはよりよい世界のために! なぜ「アングラ/サブカル」なのか? あるいは、「腑抜けたブタ」
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