こっち牧草の件、これの栃木県那須町あたり見てください。上がったり下がったりしているように見えるのですが、、読み方間違っているのでしょうか?http://t.co/PpJ3kdw
2011-06-20 20:47:02那須塩原界隈のセシウムが若干上がっているけど、これはどうなんだ? 雨水で流れてきて牧草で留まった(素人考え)と勝手に予想しているが。http://t.co/7xK33wy
2011-06-20 20:54:50那須界隈の検査日は15日。13、14日、15日は那須一帯に大雨雷警報発令 http://t.co/yQqQsWv 雨が一つの原因なのかな~と思います(突然、横レスすいません) @Owly_Auwly
2011-06-20 21:01:14雨で検出量が増えるということは、やっぱり空中にも微量の放出が続いているということでしょうか?RT @stonecold210: 那須界隈の検査日は15日。13、14日、15日は那須一帯に…雨が一つの原因なのかな~と思います@Owly_Auwly @iina_kobe
2011-06-20 22:02:45ありがとうございます。勉強になりました。(^-^)ただ、今の話は牧草のセシウムの件だったので、また別?になりますよね?RT @may8205: @Owly_Auwly @stonecold210 @iina_kobe 降雨時の放射線量増加は元々空気中にあるビスマス(Bi)
2011-06-20 22:17:57牧草のデータを見るとセシウムが増えているので、空から降らないのであれば、 やっぱりどっかから流れてきている?(間違いだったらスイマセン) 地域(牧場)によって上がり幅がバラバラなのも説明がつくかと。RT @hanaboushi @Owly_Auwly @may8205
2011-06-20 22:21:42例えば表土にセシウムが合ったとして、雨量が高ければその分だけ土から溶出しようとする水の量は多いわけです。当然雨水のpH等にもよるんですが。雨量との相関がないとは言い切れませんね。もう一つの視点は豪雨の後に土が付着してそのCsを検出した?とも。 @stonecold210
2011-06-20 22:42:43なるほどー、平たく言うと土からもう一回出てきちゃうということでいいですか?RT @stonecold210: @Owly_Auwly QT takumi_0919 表土にセシウムが合ったとして雨量が高ければその分だけ土から溶出しようとする水の量は多いわけです。
2011-06-20 22:58:16あくまで双方とも私の推測です。実際には測定方法などを確認しないと何とも言えません。このデータとお話だけではそれぐらいの推測しかたてられませんね。 @stonecold210
2011-06-20 22:43:28そういうこともあるんですね、ありがとうございます。でもこれで振り回される酪農家さん方は気の毒。(>_<)RT @miakiza20100906: @Owly_Auwly 日ごとの増減は、汚染度の変化ではなく、測定のバラつきの影響が大きいと思う…特にBq/kgの単位で評価した場合
2011-06-20 22:53:48@sdfman 突然、すいません、質問です! 那須の牧草のセシウムが上がったり下がったりするのって、どういう理由からでしょうか? http://bit.ly/md3gOR
2011-06-20 22:30:23@stonecold210 1番草において、牧草の生育に伴う乾物重量増により、セシウム含有量は相対的に低下します。また、結実期以降は株や根に還流し、再生時に使われます。今調査しているのは再生草なので、乾物量が小さく含有率が上がりやすくなります。総量は減っていると思うんですが・・・
2011-06-20 22:49:54@sdfman ありがとうございます。なるほど。2番草ってやつですか。大雨降ったらしいんですが、そのへんも関係しますかね?
2011-06-20 22:53:33懸念しているのは放牧草。どうしても含有率が高くなってしまい、基準を超えやすい。摂取総量としては変わらないはずだけど・・・お茶の件もあるし、○○Bq/kg DMで基準を示した方がいいかもしれない。・・・数値は驚く値になるだろうけど、お茶と違い人は牧草食べないし(汗
2011-06-20 22:57:38@Owly_Auwly 酪農家の方から回答をいただきましたので、もうちょっとしたら公式RTしますね。最初に伸びてきた草(一番草)を刈り取る⇒根っこに残る⇒次の二番草へ、という流れだそうです。ただし、総量としては減っているとのこと。
2011-06-20 22:59:091個前の公式RTの件。那須などの牧草のセシウムが上がっている(http://bit.ly/md3gOR)の回答です。最初に伸びてきた草(一番草)を刈り取る⇒根っこに残る⇒次の二番草へ移行。数値は高くなっているが、一番草の草の部分にあったセシウムはないので、総量減ということでしょう
2011-06-20 23:04:43@stonecold210 大気中の物質量は多くないと思います。雨で土壌中の(粘土に吸着した)Csが溶出することはあまり考えられないので、株と根に残っている部分がほとんどだと思います。一部、1番草の集め残しからの移行も考えられる事は考えられますが・・・
2011-06-20 23:10:42@sdfman ありがとうございます! いつもスイマセン・・。そうか、Csは粘土にがっちりくっ付くって、学者のみなさんが言ってましたね。
2011-06-20 23:12:58今、つくば大アイソトープセンターに行ったのですが、塩害を配慮した演歌かリム溶液の限界濃度(0.3規定)では土壌からCsを脱離できなかった模様です。本当に強く吸着してます。ここまで来ると土壌そのものを最終処分場に持って行った方がよいのでは?と思うレベルです。 @sdfman
2011-06-21 11:13:15「東日本大震災について~保管している牧草等の取扱いに関するQ&A」 http://bit.ly/m1FKoA 許容値を超える牧草の鋤込みについての解説がわかりやすい。移行係数を考慮するともの凄く下がる訳だが、一応補足的に効果を上げる方法を提案しておきます。
2011-06-21 10:48:32先日のセミナーのスライドから。2006年にIAEAが発表した「チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復」 http://www.numtech.co.jp/column/20110520/#ch4_3 の 4.3 農地への対策 を参考にして
2011-06-21 10:57:48何もしない場合と比較して、耕起で2.5~4.0、深耕・天地返し8~16、石化施用1.5~3.0、無機肥料の施用1.5~3.0、有機物施用1.5~3.0、表層の改良(ゼオライトなどの撒布?)2~3、栽培作物の変更3~6、菜種から搾油と油かす利用250、の希釈効果がある。
2011-06-21 11:05:04重要なことは、土の力を利用することで被害を最小限にとどめることは可能だが、無くすことが出来る訳ではないと言う事。覚悟して共存の道を探りたい。簡単に言うと「きちんと土づくりしましょうね」ということ。Csにおいては、無肥料・不耕起栽培はリスクが大きい。
2011-06-21 11:09:33