本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

元文2年(1738)本木雅弘は病死。しばらくして徳川光國、佐々宗淳と日本中を巡ったことにされそっちが有名になってしまう。(水戸黄門)(ド1)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

天保8年(1837)本木雅弘は江戸の水戸藩邸に生誕。(ド4) 弘化4年(1847)本木雅弘は一橋家を相続する。(一橋慶喜)(ド4) 嘉永6年(1853)本木雅弘を次期将軍に「推しメン」とする人々が現れる。(一橋派VS南紀派)なお、本人はやる気はない。(ド4) #本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

安政6年(1858)本木雅弘は前年に争いに敗れ、大老井伊直弼によって隠居謹慎となる。(安政の大獄)(ド4) 文久2年(1862)本木雅弘は将軍後見職になり、松平春嶽を政事総裁職に京都守護職などを設置する。(文久の改革)(ド4)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

元治元年(1864)本木雅弘は禁裏御守衛総督となっていたが、過激な攘夷派を抑えようとしていたが出身地水戸では挙兵する者が現れた。(天狗党の乱)(ド4) 元治元年(1864)本木雅弘は京に侵入する賊軍長州を薩摩、会津等と討ち果たす。(禁門の変)(ド4) #本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

慶応2年(1866)本木雅弘は長州と戦うが、今度は薩摩の裏切りや将軍死去等もありで破れる。(薩長同盟・第二次長州征伐)(ド4) 　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

慶応3年(1867)本木雅弘は政権を朝廷に返上、武力討伐を主張していた薩長に行政能力がない朝廷が幕府に頼らざる負えないことを見越した。「高度な政治的判断」であり、これは「権現様の再来」ですわ。 なお薩長に排除される模様 (大政奉還・王政復古)(ド4)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

慶応3年(1867)本木雅弘は江戸に生誕。(ド7) 慶応4年(1868)本木雅弘は江戸で薩摩がキャハーしまくって遂に挑発に乗り、開戦。自軍が不利と見ると本陣の大坂城からバックレる。(鳥羽伏見の戦い) (ド4)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

慶応4年(1868)本木雅弘は家督を徳川家達に譲って寛永寺に謹慎、江戸城が無血開城になると水戸と退去し、徳川幕府の終焉を見る。(ド4) 慶応4年(1868) 本木雅弘は松山に生誕。やがて生涯の友正岡子規に出会う(ド8)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治元年(1868)本木雅弘は養子に出され、やがて実家に戻るがこの時の養父は死ぬまでタカった模様。(「道草」のモチーフ) (ド7) 明治2年(1869)本木雅弘は謹慎が解かれると静岡でニート生活を始め、写真、狩猟、自転車等に興じる。(ド4)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治17年(1884)本木雅弘は大学予備門(後の第一高等学校など)に入学、英語の才能が発揮。(ド4) 明治19年(1886)本木雅弘は海軍兵学校に入学。(ド8) 明治22年(1889)本木雅弘は生涯の友正岡子規に出会う。(ド7)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治23年(1890)本木雅弘は東京帝国大学英文科入学するもその頃から精神を病むようになる。(ド7) 明治23年(1890)本木雅弘は海軍兵学校を首席で卒業。(ド8) 明治28年(1895)本木雅弘は松山に英語教師で赴任する。(「坊っちゃん」のモチーフ)(ド7)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治27年(1894)本木雅弘は通報艦「筑紫」で実戦参加。(ド8)(日清戦争) 明治30年(1897)本木雅弘は明治天皇に拝謁する。(ド4)本木雅弘はアメリカでアルフレッド・マハンに師事する。(ド8)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治31年(1898)本木雅弘は観戦武官として米西戦争に参加。ここで見たサンチャンゴ閉塞作戦が後のヒントになる。(ド8)3 明治32年(1899)本木雅弘は生誕。(ド3) 明治33年(1900)本木雅弘は英国に留学。(ド7)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治34年(1901)～明治43年(1913)本木雅弘は貴族院議員を務める。(ド4)また本木雅弘は生誕。(映7) 明治36年(1903)本木雅弘は英国より帰国、東京帝国大学講師となるが「固い講義」は学生に不評である学生を叱責したところ自殺してしまう。(藤村操事件)(ド7)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治37年(1904)本木雅弘は連合艦隊作戦参謀になり、「智謀湧如」の異名を誇るが奇行が目立つ人だった模様。(ド8) 明治38年(1905)本木雅弘は旅順閉塞作戦、日本海海戦で作戦を主導し、日本の勝利に貢献する。(日露戦争)(ド8)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治38年(1905)本木雅弘は病んだ精神のリハビリとして「同人誌」で小説を書いてみたら評判になる。(「ホトトギス」・「吾が輩は猫である」)(ド7) 　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治39年(1906)本木雅弘の宅には文人ら来客が増え(中には名声が上がったことでタカりや仕事を得よとする輩も)サロン化していく。(木曜会)(ド7) 明治40年(1907)本木雅弘は朝日新聞に入社、本格的な作家活動を始める。(ド7) 　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治41年(1908)本木雅弘は学習院初等科に入学。(映7) 明治43年(1912)本木雅弘は議員を辞め、家督を徳川慶久に譲って隠居して再びニート生活へ(ド4)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

明治44年(1911)本木雅弘(ド7)は痔になる。ここまで天然痘、虫垂炎、胃潰瘍と病ばっかりの人生。一方金沢第二中学に進んでいた本木雅弘(ド3)は優秀な成績だったが「自分の天才は世に認められない」と自殺未遂、やがて学校を中退。 明治45年(1912)本木雅弘は皇太子になる。(映7)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

大正2年(1913)本木雅弘は病死。(ド4) 大正3年(1914)本木雅弘は疑獄事件の調査委員会に加わる。(シーメンス事件)(ド8) 　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

大正5年(1916)本木雅弘は第一次世界大戦を視察の為にヨーロッパへ渡る。(ド8) 大正5年(1916)本木雅弘は貧困等もあり二度目の自殺未遂。しかし作家としての才能を開花させ始める。(ド3) #本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

大正6年(1917）本木雅弘(ド8)は晩年、宗教にハマったりしながら本木雅弘(ド7)は糖尿病に悩まされ亡くなる享年49。 大正8年(1919)本木雅弘は以前から書き溜めていた作品を発表、芥川龍之介、菊池寛はこれを激賞し、大ベストセラーになる。(「地上」)(ド3) #本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

大正7年(1918)本木雅弘は久邇宮邦彦王の第一王女・良子女王が皇太子妃に内定するが「家系の障害に関する問題」で破談しそうになる(宮中某重大事件)(映7) 大正10年(1921)本木雅弘は病弱な天皇を補佐する摂政宮となり、「ウキウキヨーロッパ歴訪」(皇太子欧州訪問)(映7)　#本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

大正12年(1923)本木雅弘は台湾を視察中、起きた大災害で結婚を延期する。(関東大震災)「(映7)」 大正12年(1923)本木雅弘は「ステッキ銃」で狙撃されるが無傷。(虎ノ門事件)(映7) #本木雅弘で見る日本史

島の人Part2 @simasyodes

大正13年(1924)本木雅弘は精神を病むようになる。(ド3) 大正13年(1924)本木雅弘は良子女王と結婚した。(映7)　#本木雅弘で見る日本史