公共サービスを「無料化」すると、何が起きるか? ――高速道路を例に、無償化と税金の関係について
過去に、高速道路や教育の無償化など、「無料化」の政策はよくありました。が、一方で、財政悪化や年金問題など、悪化している部分もあります。
ここでは、とくに高速道路を例に、無償化と税金(財政)の関係について、考察していきます。また途中から、堀江貴文氏(文中敬称略でホリエモン)の『東京改造計画』についても触れていきます。
しろうと
@sirouto
asahi.com/articles/ASN5P… 「年金75歳」に疑心暗鬼 支給開始、引き上げの布石?(朝日) >「年金を受け取れる年齢の幅を、いまの60~70歳から60~75歳へと広げる法案が国会で審議されている」
2020-06-14 23:40:20
しろうと
@sirouto
しかし、「無税国家」はありえないし、「無税福祉国家」はもっとありえない。「無料化」とか「減税」を訴える政治家を当選させても、決して実現しない。
2020-06-14 23:44:55
しろうと
@sirouto
本気で財政を立て直すには、国民がコスト意識を持って、本当に必要な公共サービスを選択する必要がある。そして、無料化はコスト意識を失わせる。
2020-06-14 23:47:22
しろうと
@sirouto
「臭い物にフタ」というか、無料化で表面的なおトク感だけ味わうのではなく、むしろ料金を透明化して、コストを検証するプロセスが、もっと日本の政治に必要だ、と私は考える。
2020-06-14 23:53:04