意識が高いロー生は別として、しょーや先生のコメントを理解できるのは、きっと2年後期くらいからか。合格するためにローに入ったはずでしょうから、学校の試験に一喜一憂することなく、常に司法試験を見据えて勉強したほうがいい結果を生むと思います。
2011-04-24 12:33:13ローの授業:情報密度の高い役に立つ授業であることを前提に、予習段階で9割やってしまうと授業中暇になりすぎる。5割以下だと授業についていけないので無駄になる。6割を目処に予習を。
2011-04-24 12:27:05ローの授業:個人的には、新しく知ったことは、復習しやすいように、自分で「問い」と「答え」に分けて授業中にノートした。問い 共同正犯と従犯の区別ポイントは? →答え 〜〜 という感じに。
2011-04-24 12:29:57ローの授業:情報密度の低い授業は、授業でやってる範囲を、授業中に基本書もしくは百選などで読む。いわゆる一種の内職。密度が低い授業は並行作業ぐらいできないと後々困る。授業と同じ範囲を読んでいるだけなので、弊害も少ない。授業自体が ペースメーカーにもなる。
2011-04-24 12:34:50ローの授業:ロー制度も軌道に乗りそろそろ慣れてきたかもしれないけど、ローの教官は、もともとは研究のプロで、教育は素人。特に初学者教育を分かっていない人が多い。なので予備校で頑張って既修で入るべきだと思うけど、未修で入ってしまったならば、予備校が出している参考書は活用すべき。
2011-04-24 12:53:31ローの授業:法律に限らず何の勉強で問題から入るべき。脳は疑問や質問に対して応答する時に働くから。初学者はいきなり基本書読むよりも、予備校が出している論文問題集を。間違いもあるけど、早めに手を出し、こういうのが「話題」になるのだということは知っておく。解答も読む。→基本書へ。
2011-04-24 13:05:51ローの授業:「基本が大事」という人に用心。基本が大事なのが分かるのは、こなしてから。後から振り返ると基本だけでいけるというのが分かる。でも基本だけみっちりやれば大丈夫というのは、頭がすごくイイ人だけ。応用や適用の仕方も学習しないと無理。基本はつまらないので頭にも入りにくい。
2011-04-24 13:16:31