Genesis 一万年の午後 (創元日本SFアンソロジー 1) 感想集
- Kansou85382064
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久永実木彦「一万年の午後」(堀晃ほか著、創元日本SFアンソロジーⅠ『GENESIS 一万年の午後』(東京創元社)所収)を読む。このリリシズム。とてもよかった。現在、書籍デビューに向けて同作の続編を執筆中とのこと。楽しみに待ちたい。
2019-06-01 00:46:09はてなブログに投稿しました #はてなブログ 東京創元社の抱える豪華SF作家陣が集結―『GENESIS 一万年の午後 創元日本SFアンソロジー』 - sfgeneration’s blog sfgeneration.hatenablog.com/entry/2019/05/…
2019-05-29 08:00:16ビースト・ストランディングも「想いを馳せる」小説だと気づいたのは終盤に入ってから。否が応でも無視できない未知に想いを馳せる。そのうつくしさ、なんだろう。
2019-05-26 09:42:42ビースト・ストランディングを読む前に「一万年の午後」を何度も読み返した。惑星の朝、昼、夜の風景、爆ぜる火薬のにおい、そうした色々なものに想いを馳せていた。読書を久しぶりにするので、リハビリの気分……
2019-05-26 09:41:46高山羽根子「ビースト・ストランディング」何が起きているのかわからないまま読んでいくと、何かが見えてくるような。手前ではその味わいを楽しめばいいのかとわかるまで時間がかかってしまった。「フェノメナ」という奇妙な現象にそれぞれのやり方で向き合う人々のドラマ、カッコよかった。
2019-05-26 09:40:27久永実木彦「一万年の午後」 読み終えた後、息ができなくなった。取り返しがつかないものを埋めあわせる手段はない。このむなしさ、”もののあはれ“。忘れがたい衝撃だ。どこまでも穏やかな昼下がりを滲み侵していく喪失感を形容することはできない。
2019-05-18 12:30:17最近の読んだ本。いろいろあるけど、どれも楽しかった。まずは、GENESiS~一万年の午後~。短編集で味わい深かったです。標題作が特に好き。シリーズみたいなので、まとまったら読んでみたいです✨🐱
2019-05-11 14:50:40『GENESIS 創元日本SFアンソロジー 一万年の午後』でおもろかったやつ 「一万年の午後」久永実木彦 「ブラッド・ナイト・ノワール」秋永真琴 「イヴの末裔たちの明日」松崎有理 「生首」倉田タカシ 「草原のサンタ・ムエルテ」宮澤伊織
2019-05-08 20:12:47令和初読書(言いたがりw)はこちらの本です。 東京創元社、創元日本SFアンソロジー「一万年の午後」 短編SFが8本+エッセイとお得で面白い一冊です。 それと、個人的な意見かもしれませんが使われている紙の質感がすごく良くて気に入りました。紙の書籍の醍醐味ってこれもあるなって感じました。 pic.twitter.com/8EBb10cBlb
2019-05-08 11:58:08草原のサンタ・ムエルテ / 宮澤伊織 を読もうとして、第六回創元SF短編賞受賞作に目を通してなかったことに気づき、慌てて「折り紙衛星の伝説」を引っ張り出した。ねえ、前書きって必要じゃなくって? #一万年の午後
2019-04-30 18:07:29『Genesis 一万年の午後』 魅力ある6つの異世界。没入した頃に物語が終わるので現実世界に取り残された気持ちになる。 年1,2回ペースで続刊予定ということで楽しみ。 amzn.to/2XIpWlY
2019-04-27 13:16:32『Genesis 一万年の午後』を読んでいる。高山羽根子『ビースト・ストランディング』で描写されている、タオルに書かれている文字列『6文字のアルファベットと「すべて」を表す数値と単位』ってなんじゃろ?と思って読み戻ったら「COTTON 100%』のことか。
2019-04-26 20:44:59『Genesis 一万年の午後』読了したんだけど、『ブラッド・ナイト・ノワール』と『草原のサンタ・ムエルテ』は逃ゲ水くんにオススメできるなってなった
2019-04-18 07:35:54廃墟通信、更新しました。 kurata-wataru.com/ruin/ruinb94b.… (今週号の目次は、「GENESiS 一万年の午後」、幻想美術選「アストラル・サーカス」ロバート・ベノーサ、「2010年宇宙の旅」、肺に異常なし、GAKUで歓迎会、近所のカフェ、突如発熱 [;_ _]、です。)
2019-04-18 05:16:52「ブラッド・ナイト・ノワール」秋永真琴先生 平穏を望む男のところにある日突然美少女が転がり込んできて物語が始まるーその少女は実は王女様で、男は特殊能力を持つ裏組織の幹部かつ吸血鬼。王女の血を吸うとパワーアップ!という美味しすぎる設定全部盛り。そして眼鏡!大好き!ううっ140文字短…
2019-04-11 22:50:56「ホテル・アースポート」宮内悠介先生 まずタイトルが好き。次にあの香水の主成分はアルコールなのに何故アルコールの匂いはしないのか、という質問。登場人物達の回答どれもがその人物の価値観をぴたりと表しているようで好きです。一つだけ謎なのが主人公の職業。質問できる機会があればいいのに!
2019-04-11 22:45:53「一万年の午後」久永実木彦先生 表題作から一気に作中世界に引き込まれました。主人公が例のものを拾ってしまった時。読者側はそれが何でどういう結果をもたらすか知っているのに、紙の向こうの彼に何も言えないというもどかしさ。その後の結果も含めて忘れずにはいられないお話です。
2019-04-11 22:39:07「Genesis 一万年の午後(堀晃ほか)」 amazon.jp/dp/4488018300/ 辛い日々、毎夜一話ずつ読んでは現実と少しずれた可能性に頭を浸したいSFアンソロジー!これから定期的に発刊されると聞いて今からワクワクがとまりません
2019-04-11 21:06:27:---bookworm--- 『Genesis 一万年の午後 創元日本SFアンソロジー』 ☆☆☆★★ mist-bookworm.blogspot.com mist-bookworm.blogspot.com/2019/04/genesi…
2019-04-10 07:31:03『Genesis 一万年の午後』堀 晃ほか (著) 読了~ 創元日本SFアンソロジーの記念すべき1冊目。 SFにも某少し不思議色々あるけどw、せつなくてふるえる略してSFからハードSFまで若手大御所両作品を楽しめる良書。今後も続くらしいから楽しみ^^ 面白かったヽ(・∀・)ノ
2019-03-27 23:43:36楽しく読了。読みたい作家さんが増えた。 『Genesis 一万年の午後 (創元日本SFアンソロジー) (創元日本SFアンソロジー 1)』(堀晃ほか)の感想(5レビュー) ブクログ booklog.jp/item/1/4488018…
2019-03-27 19:40:45奇妙な味わいの三編を収めた作品集と #堀晃 #宮内悠介 #松崎有理 など8人の作家の書き下ろし新作短編を収録したSFアンソロジー bookbang.jp/review/article… 『居た場所』#高山羽根子[著]河出書房新社/『Genesis 一万年の午後』東京創元社 pic.twitter.com/VzMbTZqHZG
2019-03-24 09:10:05ここは一発沢口靖子SFで。西城秀樹SFがあるんだから沢口靖子SFもアリでしょう。今読んでる高山羽根子さんの[怪獣上げ[一万年の午後@創元]]ってなんか変な世界観でいいです。 twitter.com/satosiTS/statu…
2019-03-17 10:17:29