いじめ問題 チーム学校の専門性

法律家のいじめの認識と臨床心理士のいじめの認識が違ってびっくりしたのでまとめてみた
1
木村草太 @SotaKimura

ぜひ、そのシステムを臨床心理士会で整えてくれるよう、願っています。 twitter.com/cpyuhshi2013/s…

2020-06-24 23:42:17
臨床心理士有志の会 @cpyuhshi2013

私は心理臨床の専門家は基本そのように振る舞うべきだし、それが私たちの職業倫理を構成すべきだと思います。もし、チーム学校から外されれば、臨床心理士会など職能団体が抗議すべきだと思います。 twitter.com/SotaKimura/sta…

2020-06-24 23:40:19
木村草太 @SotaKimura

「知的ですか」は「知的限界ですか」の誤記です。

2020-06-24 23:45:00
❄️ゆき✈︎ @yukiyuki2525

@SotaKimura 加害者とされる児童生徒の面接で(よく生育歴をききます)話しているうちに過去に虐待されていたと明らかになって、共感的理解を続けると、いじめをすると気持ちいいと言い出して、実はあのいじめの当時者と現実的に結びつくことは結構あります。学校が解決しようとしてなくても結構出てきます。

2020-06-24 23:45:04
木村草太 @SotaKimura

先ほどもいいましたが、校長に問題意識があれば、役に立つのでしょうね。 校長がじめ対応に取り組まないときに、校長に向かって「あなたがこのいじめが重大ないじめだと認識できないのは、解離ですか?防衛ですか?知的限界ですか?」とカウンセラーは聞いてくれるのですか? twitter.com/yukiyuki2525/s…

2020-06-24 23:47:22
木村草太 @SotaKimura

内藤先生が、いじめ防止対策推進法の欠点について、こちらで解説しています。学校に、いじめ対策の第一次的判断権を与えれば、その権限を隠蔽に使う学校も出てくるのは必然ですよね。 youtube.com/watch?v=dklR7t…

2020-06-24 23:47:44
拡大
❄️ゆき✈︎ @yukiyuki2525

@SotaKimura なぜ加害者がいじめを認めないか(解離等)のアセスは伝えます。それ以降の出席停止、罰、保護者を呼ぶなどは他のチームメンバーに任せます。管理職にアセスを伝えても一蹴されたこともあります(泣きました)。が加害者と一緒に泣けた時、その加害者はもっとひどい加害者にならないと私は思うのです。

2020-06-24 23:53:04
木村草太 @SotaKimura

カウンターの対応について児童・生徒側から疑義が出た時に、事実関係を調査したうえで、問題がある場合に指導するような手続きも整えてほしいですね。もしすでにあるなら、もっと多くの人に広報してほしいです。 twitter.com/cpyuhshi2013/s…

2020-06-24 23:54:01
臨床心理士有志の会 @cpyuhshi2013

そうですね。子どもの人権の保護を最優先にしなければならないという倫理を共有し、それを実践できる技量を身につけている専門家集団を目指したいとは思います。が、そうした考えは残念ながら主流にはなってないかもしれないので今後努力していきたいです。 twitter.com/SotaKimura/sta…

2020-06-24 23:50:13
木村草太 @SotaKimura

先ほども言いましたが、加害児童・生徒が「変わりたい」と思っているなら、カウンセリングを続けるので、効果も出るでしょうね。 加害者も学校も、「重大ないじめだから解決しなければならない」という認識を持たない場合に、カウンセラーに何ができるのですか? twitter.com/yukiyuki2525/s…

2020-06-24 23:57:06
❄️ゆき✈︎ @yukiyuki2525

@SotaKimura 加害者が変わりたいって思うケースにはなかなか出会えてませんが、自分だって苦しかったという発言にはよくであい、そこから突破口が開くこともあります。加害者に対して証拠から事実を認めさせる専門家 別のアプローチをすする心の専門家(SC)がいて多用的なアプローチがチーム学校かなと。続く

2020-06-25 00:04:31
❄️ゆき✈︎ @yukiyuki2525

@SotaKimura だからこそチーム学校はいじめがあったから動くのではなく、普段から管理職、コーディネータ、教職員、養護教諭などの連携が大切です。日常より丁寧に連携しひとつひとつを誠意をもって仕事をしていきたいと思います。一人一人の努力がきっといじめをちゃんと認める現場になると思います。

2020-06-25 00:09:01
木村草太 @SotaKimura

いつまでも返事がいただけないのですが、学校が重大性を認識するか、加害児童・生徒が「変わりたい」と思っているなら、カウンセラーは活躍できるでしょう。 問題は、加害者も学校も、「重大ないじめだから解決しなければならない」という認識を持たない場合です。カウンセラーに何ができるのですか? twitter.com/yukiyuki2525/s…

2020-06-25 00:14:17
❄️ゆき✈︎ @yukiyuki2525

@SotaKimura 解決しなければならない認知をもたない(加害者)防衛的思考にアプローチをしそこが突破口となることはあります(既述)。ただ学校長、教委にSCが一蹴されてしまうことは多々。チーム学校に法律家が入っているのはそのためでしょうね。SCのアプローチはチームの多様なコマの1つですよね。

2020-06-25 00:22:21
木村草太 @SotaKimura

加害者も学校も、「重大ないじめだから解決しなければならない」という認識を持たない場合には、カウンセラーにはできることはない、ということと理解しました。 twitter.com/yukiyuki2525/s…

2020-06-25 00:25:08
木村草太 @SotaKimura

「チーム学校」が機能するのは、学校長がまともな時だけ。学校長がまともなら、弁護士もスクールカウンセラーもなしに、いくらでも指導できる。 いじめ被害者が困っているのは、それが機能しないからであって、外部に助けを求める以外に何があるというのか。「チーム学校」とか精神論はもういらない。

2020-06-25 00:27:46
(TT) @H0oyxd

@SotaKimura 外部の専門家が絶対必要だし、それも両側に対応しないと。

2020-06-25 00:40:15
❄️ゆき✈︎ @yukiyuki2525

@SotaKimura リジットに1つのいじめを認める認めないだけを扱うとSCにはやれることがないと思われることも仕方ないところもあります。が、1事例の周りにはその親、加害者の再登校(再度いじめをする)などあり学校が認めないからこそ、できるSCの仕事もあるという意味では何ができるかを探って仕事をしています

2020-06-25 00:44:59
❄️ゆき✈︎ @yukiyuki2525

@SotaKimura チーム学校には、法律家も入っているんですよね。法律家は法律家のお仕事をするという意味でいたって現実的ではないでしょうか。SCはSCの仕事をする。

2020-06-25 00:47:42
・・・・ @_xxxx_

@SotaKimura 心理学を学べばいじめをなくすことは 出来ないとわかります。 交通事故と説明します。 なくす努力は出来てもなくなりません。 その上で集団をコントロールする事は 出来るかも知れません。 校長や加害者を治せるなら 役人や議員も直せます。 ただ現状は被害者の今と未来に寄りそうのが限界です。

2020-06-25 00:48:11