2020-06-26のまとめ

[PDF] 調査月報 2020年7月号~米中で格差が生じるコロナ禍からの経済回復 大和 香織(三井住友信託銀行) / https://www.smtb.jp/others/report/economy/99.pdf 長期のインプット・アウトプットマクロデータを用いた日本の大学の論文生産の分析 補遺 伊神 正貫 神田 由美子 村上 昭義(科学技術・学術政策研究所) / https://www.nistep.go.jp/archives/44414 [PDF] MUFGバンク(中国)経済週報【第458号】国際比較の視点から中国の都市調査失業率を解析~中国の雇用状況の実態をつかむ 于瑛琪(MUFGバンク(中国)) / https://reports.mufgsha.com/File/pdf_file/info001/info001_20200623_001.pdf 続きを読む
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研究専従換算係数、FTE 教員数、FTE 博士課程在籍者数、原材料費の推移(全大学、理工農分野) pic.twitter.com/pmOWCA6oul

2020-06-26 00:39:23
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分析を行った 3 つのシナリオにおける FTE 教員数、FTE 博士課程在籍者数、原材料費の絶対値と変化 (全大学、理工農分野、基準年から 5 年後) pic.twitter.com/cXbuwgizno

2020-06-26 00:39:24
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シナリオ3:教員の研究時間確保+博士課程在籍者数と原材料費の回復シナリオ2の教員の研究時間確保に加えて、基準年からの5年間で、2011年度から2016年度までのFTE博士課程在籍者数(1,298人)と原材料費(146億円)の減少分が回復することを想定したシナリオである。

2020-06-26 00:39:25
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本シナリオでは、基準年からの5年間で、FTE教員数は4,925人、FTE博士課程在籍者数は1,298人、原材料費は146億円の増加となる。

2020-06-26 00:39:25
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最小二乗法による重回帰分析の結果と重回帰式(理工農分野)[概要図表 1 の抜粋] pic.twitter.com/7wgvztza2C

2020-06-26 00:40:15
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シナリオ1及びシナリオ2についての試行的な推計結果(全大学、理工農分野) pic.twitter.com/ExZXENIyJf

2020-06-26 00:40:15
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現状の変化が継続することを想定するシナリオ1(補遺図表4の左)では、論文数は分数カウントでは821件、整数カウントでは1,281件の減少となった。研究力強化・若手研究者支援総合パッケージで述べられている「学内事務等の割合を半減し、

2020-06-26 00:40:16
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研究時間を確保」する目標を達成する一方で、FTE博士課程在籍者数、原材料費については現状の変化が継続することを想定したシナリオ2(補遺図表4の右)では、論文数は分数カウントでは2,618件、整数カウントでは4,691件の増加となった。

2020-06-26 00:40:17
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シナリオ3についての試行的な推計結果(全大学、理工農分野) pic.twitter.com/5yL1iAllXZ

2020-06-26 00:41:05
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研究力強化・若手研究者支援総合パッケージで述べられている目標を達成し、博士課程在籍者数と原材料費の回復を想定したシナリオ3(補遺図表5)では、論文数は分数カウントでは4,439件、整数カウントでは7,551件の増加となった。

2020-06-26 00:41:06
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3 つのシナリオと論文の試行的な推計結果(全大学、理工農分野) pic.twitter.com/1CqdLSem9B

2020-06-26 00:41:07
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シナリオ3における、1年あたりの論文数の増加、分数カウントで約900件、整数カウントで約1,500件は、日本の論文数が最も増加していた1990年代半ばの1年あたりの論文数の増加におけるFTE教員数、FTE博士課程在籍者数、原材料費の寄与分と、ほぼ同程度である。

2020-06-26 00:41:08
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このシナリオにおいても、博士課程への進学者数の長期的な減少を食い止め増加させる、博士課程在籍者が研究に集中するための環境を構築するといった取組も必要になる。しかし、これらの取組に要する費用の見積については、本推計は対象としていない。

2020-06-26 00:41:09
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[PDF] MUFGバンク(中国)経済週報【第458号】国際比較の視点から中国の都市調査失業率を解析~中国の雇用状況の実態をつかむ 于瑛琪(MUFGバンク(中国)) / reports.mufgsha.com/File/pdf_file/…

2020-06-26 00:41:38
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ロジスティクス・レビュー 「納品現場実態の調査」から始める輸送改善の進め方 久保田 精一(城西大学 非常勤講師) / sakata.co.jp/logistics-438/

2020-06-26 00:43:07
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13時間弱となる総拘束時間のうち、なんと平均で4時間近くが待機や付帯作業等といった業務に費やされている。つまり労働時間の3割程度が輸送以外の業務に割かれているわけで、このような納品現場の非効率な実態が、輸送の生産性を低下させている

2020-06-26 00:43:09
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(。 ・ω・)フム 待機や付帯作業のすべてが無駄と言うつもりはない。必要な荷役作業等をドライバーが請け負って行うのであれば、付加価値を生む作業と言えるだろう。しかし実際には、待機料金や作業料金等が運賃に加味されず、タダ働きとなっている場合が少なくない。

2020-06-26 00:43:10
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(・д・)ホォー 待機については、法改正によって大型車等について待機記録が義務化されたことで可視化が進みつつあるが、多くの中小運送業では、データとして(定量的に)活用できる段階には至っていない。

2020-06-26 00:43:30
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

待機にせよ付帯作業の発生にせよ、運送会社と荷主という、企業の壁をまたいだ問題である。このような企業間で生じる問題の改善には、問題点を可視化し、分かりやすい形で相手に伝えることが必須である

2020-06-26 00:43:31