反原発ジャーナリストの大沼安史さんが電磁波加害で殺害されるまでの半年間の経緯を奥様が綴っています

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

私　大沼安史は、 八年間に及ぶ何者かの電磁波攻撃の結果 帰幽致します。 一路先生初め皆様方の 長年の御厚情に感謝申し上げます。 私は、5G・フクイチ放置・ケム撒きに 反対致します。 　　　2020.6.22　／　10:30 一而二、二而一　妻・久美子　記

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

facebook.com/groups/kamihit… 悪魔のしもべ達は、電波・電磁波を使って民衆の感情や思考を自在にコントロールすることが出来るのです。そのようなテクノロジーが存在するということを私達が理解する必要があります。（代ツィ）

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

ツィッターはこれからも妻が更新します。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

実務的なことが山ほどあって、しばらくはそこに心を置くことで、少しは悲しみが和らぐのではと思います。 肉体は意識（魂）の入れ物で、本体は意識なのだとわかっていても、寂しいです。 心を整えるまで待ってください。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

＜昨年後半からのこと＞　 フクイチのライブカメラやJNNカメラを日夜見続けていた大沼は、ある夜異様な光景に遭遇する。 それは、画面の左からたくさんの光点が現れ、ある位置まで来ると停止する。漁船の光なのか飛行物なのかわからない。そのうちの一つは、カメラの方にまゆばい光を放った。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

その動きを動画として撮った。YOUTUBE動画としてアップ。 その動画は、プレイボーイ誌のライターさんの目に留まり、プレイボーイ誌の記事として取り上げられた。 そのあとの国際会議での、各国首脳と我が国の首相との様子を、大沼はツィッターとブログに書いた。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

大沼はとても感受性の強いタイプで、 ちょっとした表情の変化や、しぐさ、ことばで 相手の心の中にあるものを読み取った。 一枚の写真の中で、撮られた人間の心のドラマや状況の意味を読み取った。それは常人の域を超えていたように思う。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

それで書かれた彼の文章は とても鋭いものになる。 そんなことを続けていたものだから 水沢の家に対する電磁波での攻撃はし烈さを増していた。心臓や腎臓、膵臓、肝臓が痛む。骨や筋肉が痛む。 指の一本一本が痛む。 突然寒気や熱が襲う。頭痛や吐きけ。極端な疲労感・・・その都度応急処置をして凌ぐ

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

野菜を中心としたバランスのよい食事。 調味料は無添加の質の良いものを使う。 それは、長年アレルギーを持つ子供を育ててきた 母親としての、普通のことでした。電子レンジも使ったことはありませんでした。 扇風機もエアコンも電気毛布も蛍光灯とも無縁。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

大沼が私をパートナーとして選んだのは 直観的なものだったようです。 亡くなった前の奥さんと同じ名前だったというのも 不思議な縁と思いました。 大沼の前に出て来るストーカーに対しては 自慢の兄をいじめっ子にやられて 木刀をもってリベンジに行く妹のような感じでした。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

その時その時をしのぎながら、一日一日を生きて来ましたが、2019年は日を重ねるほど、電磁波と放射線による攻撃は厳しくなっていました。 そして12月になって、わたしの家族がけがをして、私だけ水沢を離れることになったのです。 （今日はここまで）

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

怪我をした本人は、自分で救急車を呼び、自宅に比較的近い、救急車を受け入れてる病院に運び込まれました。 膝の靭帯を切ってしまったので、それを接合する手術を受けることになりました。私は、彼と彼の飼っている猫の世話をするために12月19日、水沢を離れました。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

ある程度の回復を見たら、水沢に帰る予定でした。 この出来事が、6月22日の、大沼の死につながるとは夢にも思いませんでした。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

それは12月27日から始まりました。 猛烈な寒気が大沼を襲い、セーターを何枚も重ね着をし、毛布を何枚もかけても、その寒気はおさまりません。 体中に使い捨てカイロを張り、なんとかその寒気を乗り切りました。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

その話を電話で聞いた私は、雪降る大みそかの午後、新幹線に飛び乗り、水沢江刺まで行きました。水沢江刺から自宅までのタクシーでの距離は、これまでになく長い時間に感じられました。突然仙台から戻った私に、大沼は驚きましたが「仙台に行こう」という私に同意し、翌日元旦の朝に水沢を出ました。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

今考えれば、私も大沼も甘かったと思います。 それまで、大量の電磁波と放射線を浴びながら 癌にもならず乗り越えてきたことが 私たちを慢心させていたのかもしれません。 （放射線も電磁波の一種で、体への影響は電磁波も放射線も似ています）

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

大沼は、息子が退院して来る前日に 「〇〇くん(息子の名前）に迷惑かけるから」と言い 「大丈夫！乗り越えるから」と笑って高速バスに乗り 水沢に帰っていきました。 少しの時間でしたが、仙台での生活で血尿がとまり、体力も回復したと、本人は思ったようでした。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

1月に車検を迎える車の見積もりを取りましたら、中古の車を一台購入できる金額になってしまいました。 普通車から軽自動車に買い替えることになり、 それまで使っていた車を下取りに出すため 大沼はその車に乗って仙台に来ました。 また高速バスに乗って水沢へ。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

私も大沼も それまでにあった日常が これからも続いていくのだろうと思っていました。 しかし、少しずつ何かがずれていくような・・・ まず、車を購入することになった中古車販売の会社で、納期が最初の話より後ろにずれていきました。 私は一日でも早く車を手に入れて 水沢に帰りたかったのですが。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

やっと納車をしていただいて、車を手に入れた私は その車に慣れるために、住んでいる区を一回りし、買い物もして、あることに気づきました。 車のフロントガラスに、アンテナが張り付けられていました。頼んだ覚えはないし、ナビのついていない車を意識して買ったのですが。なぜこれがついてる？

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

そのまま、中古販売店に向かい、出て来た営業の方にそのアンテナを外してほしいと頼みましたら、 外すのが難しいので、すぐには外せないと言われました。私は「いいわ！自分で外すから！」と持っていたドライバーでそのアンテナについていたコードを穿り出そうとしました。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

そんな話をしている最中に、その中古販売店にシニアの夫婦がやってきました。その販売会社の知り合いらしく、親しげに営業マンと話をしています。そしてそのご夫婦の妻の方が、私の顔をしげしげと見ていることを感じました。私も彼女の姿を見ました。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

雰囲気が、ある仏教系の宗教団体の知人に似ていました。もしかして、私の車にはすでにGPSがつけられている？　ナビのついていない車を選んだのに？　ほどなくサービスマンがやって来て、フロントガラスに取り付けっれていたアンテナを外してくれました。難しいと営業マンが言ってたけど簡単でした。

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

そのアンテナの線はどこにもつながれていなくて、使われているものではありませんでした。前の持ち主がつけたものらしい。すると、これ以降も私の行先に、某宗教団体の人たちが集まるようだったら、ほかの形でつけられている可能性があると思いました。すぐに見つけることができない場所に・・・？

大沼安史（２０２０．６．２２帰幽） @BOOgandhi

すぐに水沢に帰りたかったのですが、友人が「長町駅近くに電磁波に詳しい医者がいるので相談に行ったら」と電話をくれたので、そこにいったん行くことにしました。実はその医者が考案したという電磁波グッズはすでに持っていて、私たちには効果がないことは知っていましたが。