Dürer & 測距儀 開眼03a5 テクニック 01 頭の中でのイメージ と(を) 額縁内に描き出すこと
- timekagura
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頭の中で 「直線」をイメージする 直線の特性は 無限の長さ 無限の長さを 黒板には 書き込めない 黒板は 頭の中のイメージでも 無限の大きさじゃなく 枠がある 額縁とか 窓という 単語が喚起するのは 「枠(わく)」
2020-07-07 09:28:33音声で 会話で 「直線をイメージしてくれ」 と、伝えれば ホンモノの「直線イメージ」を 貴殿が 頭の中でしてくれる
2020-07-07 09:52:41ただし 私が ホンモノとする直線イメージと 貴殿が ホンモノとする直線イメージは 違うかもしれない クオリアとかいう哲学系の用語で 私がイメージする赤と 貴殿がイメージする赤が違うとか
2020-07-07 09:53:07文化圏で 緑 グリーン色に割り当てる 物理的周波数 範囲が違うとか 緑色の野菜や 緑色の信号を 青と読んだりする あおもの あおしんごう
2020-07-07 09:53:37以上のような問題はあるが 黒板に書きだした 文字単語 「直線」 これをイメージしてくれと 私が黒板の文字を 指し示しながら 貴殿に頼めば ホンモノに近いものを イメージしてくれるだろう この「直線」という文字が 「ホンモノの直線イメージ」の 代理表象
2020-07-07 09:53:59ただ私は ここで抽象数学をやるのではないので 直線を 集合論とか そういう現代数学レベルの話で 扱いたいのではなく 眼(め)に見えるイメージ 目(め)に見える記号 幾何学レベルでの 描ける直線を共有認識したい 「描ける偽物直線」を 共有認識の素材にしたい
2020-07-07 09:54:48実物は 100均で買った 20㎝ぐらいのミニ黒板 それをヨガマットの上に寝かせて 上からスマホで撮影 さらに procreate で ヨガマット背景を消去してできた画像 これを 頭の中の 教室黒板だと 見做してもらいたい
2020-07-07 09:57:25twitter togetter だと 画像ファイルは 同じ大きさで表示される仕様だと思う その画像を スマホで見たり 27インチの液晶モニターで見たり プロジェクターで100インチのスクリーンに投影したりで このミニ黒板画像の 大きさは不定
2020-07-07 09:57:51無限に大きな球体をイメージしてくれと 言葉では 頼める 半径1の球体から 半径10の球体 そのさらに10倍を 繰り返す
2020-07-07 09:58:21いきなり無限の大きな球体をイメージするのでなく 既存の球体大きさより もっと大きい球体をイメージする方法に まず思考イメージの手続きを限定させてもらう
2020-07-07 09:58:59ここでは数字を使ったが 大中小の球体を 頭の中で 同時にイメージして 大の球体より もっと大きい球体イメージ 小の球体より もっと小さい球体イメージ を 繰り返す
2020-07-07 09:59:19その ものすごい大きい球体が このミニ黒板の 吊り下げ紐(ひも)のように 画像から はみ出ない で 頭の中で ものすごい大きい球体 全体像が見える場合と ものすごい大きい球体の 部分像が見える場合を 区別してもらいたい こんな風に
2020-07-07 10:00:06全体像が見えない場合 注目した全体像が 頭の中の黒板(画像ファイル)をはみ出た場合 頭の中の黒板の外に 点線で描いて 誤魔化す
2020-07-07 10:01:59円とか 輪っか 球体だと 閉じたイメージで 球体の外空間と 球体の内空間の3次元空間を 内と外に分ける 円や 輪っかなら 描いた平面を 内と外に分ける
2020-07-07 10:02:25頭の中の黒板 その外に点線を描いても 閉じてない 円や 球体と違って 頭の中でさえ 無限の長さを 視覚化できる絵図にすること できない
2020-07-07 10:04:48円や球体のときなら 頭の中の黒板を はみ出た 全体像は 点線で補完するだけだったけど 直線では 点線は もっと続くよの「記号指示」になった 線路は どこまでも 続くよの 続く
2020-07-07 10:05:21