『男らしさの終焉』グレイソン・ペリー=著の感想まとめ

『男らしさの終焉』(グレイソン・ペリー=著|小磯洋光=訳 フィルムアート社刊)の読者の感想やメディアでの紹介をまとめました
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佐々木ののか | Nonoka Sasaki @sasakinonoka

『男らしさの終焉』読了 異装愛者である著者が既存の男性性の見直しを説き続ける 多くの男性の救いになるし「ジェンダーはパフォーマンスであり振る舞いだから変えられる」という言説はすべての性の解放だと思った 文体は痛快で読みやすく喩え話もわかりやすかったです is.gd/8HU6RD pic.twitter.com/8lxKYRZsrl

2020-01-04 12:01:40
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佐々木ののか | Nonoka Sasaki @sasakinonoka

オルタナティブな男性性を持ったロールモデルが少なすぎるという意見にも同意で、目指す先がわからない人が多いのだと思った 現状"良い男性"と言われるのは「家事や子育てをするやさしい男性」ほぼ一択で、選択肢があまりに少なすぎる 自由に生きて幸せそうないろいろな男性たちにスポットを当てたい

2020-01-04 12:17:36
いわさか @hazimenohi

『男らしさの終焉』、私が言いたいことを言語化してくれてた。フェミニズムが結局マチズムの道具になってるんじゃないか?って話。本当に必読です。 pic.twitter.com/Fja4uGqYGx

2020-01-01 02:07:43
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いわさか @hazimenohi

『男らしさの終焉』読んでるんだけど、自分はマッチョじゃないと思ってる男性こそこの本をちゃんと読んで欲しい。まじで。

2019-12-31 21:18:15