@masaki_kyo 母の説明では、茶道が原因の一つというのは確からしいのだけど、成立時期は不明だそうですし実家の礼法教室では禁じていません。狭い茶室内での合理性から生まれた、縁に家紋のある場合がありそれを踏むことは不敬にあたる、踏みすぎて減ると張り替えなきゃいけない。などなど抱き合わせのようです。
2017-08-08 16:52:27@matsudon_R やはり茶道か! 他のわたしの知識は古い時代劇の撮影現場由来だったりするのでw 必殺とか鬼平の撮影スタッフが厳しかったりしたんだけど近来の鬼平さん自身ばんばん踏んでたりしてたなー(^w^) 痛みそうでなんとなく踏めない小市民です! /K
2017-08-08 17:41:21@masaki_kyo 茶道は畳の目で測るようにしてお道具を置いたり狭いお茶室内ではどうしても統一された動きを求められるから、そのあたりで発生したローカルルールのようなものでしょう。 縁の下から畳と畳の間を狙って曲者が刀突きあげてくる危険もあったかもしれないけどそれは時代劇でのお話ね。と、おかんの弁。
2017-08-08 17:49:16@masaki_kyo 畳の縁は近世女子礼法って話もあって、もしかしたらあまり古くないかもなんです。少なくとも近世以前の礼法書には無いですし、近世の礼法は追求しきれてないんですが、少なくとも当時の絵で見る限りは、礼法指導の本でも大名や大奥を描いたものでもバンバン踏んでる感じなんですよね…。
2017-08-08 16:37:21@pinkjyoudai わたしの知識はほぼ江戸後期の時代劇由来なのでw 故藤田まことさんや故山田五十鈴さんなんかは殺陣の最中(必殺シリーズですねw)踏まずにおられたので俳優さんの世代なんかも関係あるのかもしれないですねー /K
2017-08-08 17:38:06@masaki_kyo 大河なんかもクレームが来るらしく、最近はまた踏まない所作を教えてるぽいです。 着物の着付けと一緒で、ある年齢の方が常識とされているものが実はわりと新しかったりすることも多いんだろうなと。
2017-08-08 18:28:52