川崎市では、太陽光や、地熱の利用で、発電をして、中小企業の仕事おこしにもなっています。と言うつぶやきのまとめです。

川崎市では、太陽光発電や、地熱発電で、自然エネルギーを使った取組があります。一種の社会実験かもしれませんが、先進的な例は、積極的に学んでいきたいものです。3月11日には、停電の中、帰れない生徒が、蓄電池の照明で、学校に待機することもできました。学校は、災害時の避難所にもなります。積極的な取組が、全国で必要かと思います。工事は、地元業者が請け負えば、仕事おこしにもつながり、回りまわって、市民全体に貢献することになります。
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@straycat1378

川崎市。中原区の小学校。昨年11月太陽光発電所が設置。最大出力100kw。必要電力の109kwに匹敵。屋上や、壁面や窓のひさしにも、太陽光パネルです。余剰電力の売電収入は月7万円の時も、3月11日、停電で真っ暗な中蓄電池でLED照明をつけ帰宅できない生徒が教室で待機したそうな。

2011-07-01 16:42:29
@straycat1378

川崎市。国の補助事業の「スクールニューディール」の活用で、43校に太陽光発電を設置。うち24校の電気工事は市内業者。中小企業の仕事しおこしにもつながります。学校は災害時の避難所です。市内すべての学校に100kw規模の太陽光発電をと目指しています。他の公共施設にもとの声もあります。

2011-07-01 16:50:57
@straycat1378

川崎市。幸区には地熱利用空調システムがあります。2008年からの実験で、夏は最大50%、冬は20%程度の消費電力の削減にもなります。地熱の利用は天候に左右されずヒートアイランド現象の抑制効果も、期待されています。利用者は、快適に過ごせるので助かるので普及してほしいと語っています。

2011-07-01 16:56:04