2050年、地球軌道。2030年代からの20年にわたる宇宙開発で、月には南米=アフリカ連合の(なんだそれ)、地球近傍小惑星には日本の採掘基地が建設された。 pic.twitter.com/I2pcFQoN35
2020-07-25 19:13:00宇宙資源の採掘レースに出遅れたEUは(3人プレイ)、技術開発に傾倒。有人長距離航行技術で他国をリード。消息筋によれば、50年代は火星有人探査を目指す模様。
2020-07-25 19:24:38本日の太陽系2050。3人プレイだけど場所はとるし、トレイはいくつあぅても足りない。 pic.twitter.com/nu59Hkdap0
2020-07-26 09:01:54技術ツリー。宇宙開発的には後発国ばかりなので、とにかく有人宇宙技術が足りない。 pic.twitter.com/TnI2TYGrDB
2020-07-26 09:04:162052年、日本の宇宙望遠鏡「林さん」の観測により、エンケラドゥスで生命の徴候が発見された。 pic.twitter.com/FU6YY2EZYu
2020-07-26 09:51:232055年、月面の南アア連合ユニタッド基地に、人類初の地球外居留地(民間人人口100人)が建設された。 pic.twitter.com/vsN78Vc41z
2020-07-26 10:38:332064年、EUは2030年に宇宙開発目標として掲げられていたケレス探査について、苦節30余年で目標達成を宣言(科学的な成果は積み上がっていたが、政治家が喜ぶ大発見がなかなか出なかった。ヒドイ
2020-07-26 12:53:482070年、深宇宙とアルファ・ケンタウリから相次いで謎のシグナルが探知された。にわかに活性化する電波天文学界隈。 pic.twitter.com/0l3KWFoQHA
2020-07-26 14:36:452074年、南アア連合は政治家にセドナを調査しろと言われました。到着は9年後。 pic.twitter.com/dkhARLArSB
2020-07-26 15:33:322080年、EUと南アア連合の双方が木星系への有人探査ミッションの目処をつけたところで時間切れ、協議終了。 pic.twitter.com/lBmLO3zTcs
2020-07-26 17:27:15ちなみにEUは、地球~火星基地~ケレス基地~木星系という飛び石戦略。南アア連合は長距離航行技術を背景に、月基地~ベスタ基地(建設予定)~木星系という「小惑星急行」戦略。いずれも一長一短という感想戦になりました。
2020-07-26 17:32:52今回はインストからなし崩しのキャンペーンゲーム。プレイ時間は、プレイヤー数×20分で10ターンというところでした。太陽系全域を使ったキャンペーン設定は大変面白かったけど、木星あたりで切ったシナリオも欲しかった(火星までと土星まではある
2020-07-26 17:40:37また今回、最後の2080年に小惑星帯にはじめて海賊が出現し、非武装前提の計画が根底から覆ったのも協議終了の要因のひとつ。とはいえSF的には、ここから泥縄的に人類初の宇宙戦闘はどうなる?というのは美味しいシチュエーションだったかも。 pic.twitter.com/tNVXHoCz1x
2020-07-26 17:46:40本作、プレイヤー国家以外の勢力も並行して宇宙開発を進めている設定。ターンが進むとNPC基地も湧いてくるほか、イベントでは民間輸送会社が出てきたり、非国家勢力も参入しているという設定。
2020-07-27 23:44:00海賊は2050年頃から登場する可能性がある。根拠地の惑星系に侵入する各国の非武装有人宇宙機を狙って迎撃。通行料を要求するという由緒正しいスタイル。ちなみに通行料の相場はヘビーリフター1機分くらい。
2020-07-27 23:50:18