グイン・サーガのユラニアの三醜女
@jun98_mori 『グイン・サーガ・ワールド1 (ハヤカワ文庫JA)』 栗本薫、久美沙織、他 http://goo.gl/6HX9B
2011-07-01 09:12:46こないだ某所でグイン話をしてきたのでした。ユラニアの三醜女について。というか「三醜女」ってすごいよね。特に3女のキャラがすごい。幼い頃からお菓子を食べ続けて知能劣化し、巨大な身体で虫歯の痛みに怯えてうーうー言ってるだけの陸クジラなんだけど。すごいよ。女性作家さん怖いよ!
2011-07-02 05:18:04@marmalade_macro グインの話!!!。。。えーーーいいなーいいなーーーーーまぜてほしかった。。。(涙)
2011-07-02 05:18:41@marmalade_macro ふと思ったのですが、、、シェアワールドとして考えると、グインワールドは、、、、あれほど広く深いものはないですよね、、、。僕も気になっている脇役キャラとか、たくさんいるもの。
2011-07-02 05:20:44@Gaius_Petronius ですよねー。栗本先生は、ほんと端っこのキャラ立てるのが上手でしたから……。沿海州とか物語の部隊にはあんまりならなかった地方も素敵でした。
2011-07-02 05:22:05@marmalade_macro そうなんです。実は沿海州の。。。。栗本さんはオリジナルの力が強すぎて、パロディを拒む感じがあるんだけど、亡くなられたことによってオリジナルが続かないと思うと、、、また違った感慨を感じます。
2011-07-02 05:27:48@Gooow13 なんでかそのガチムチ濃厚(ry)はシーンがあるんですよね。で、グインが覗き見させられるという、誰得展開w
2011-07-02 05:31:14@marmalade_macro アレはまんまでしたねえw 元ネタのユラニア三醜女は次女のガチムチが、隣の国の王子様(ガチムチ)と打算から付き合い始めたらお互いウマがあって、結果的に純愛になってたっつーのが嫌な意味でリアリティありましたw
2011-07-02 05:30:11@marmalade_macro ガチムチちゃんの名前はもう覚えてないけど、こーゆーエピソードそのものは割と記憶に残ってるから、印象的なキャラ造形ってやっぱ大切ですよねー、とw
2011-07-02 05:32:15@Gooow13 青髭将軍オー・ラン&公女将軍ネリイですね! こないだ話してたときに「よく覚えてますね、ンナの」といわれました。まごうかたなきヲタクでござる(⌒▽⌒)
2011-07-02 05:35:01ラノベの女の子萌えキャラばっかだよね/ブスの書き方がうまくない
時に、「ラノベに出てくる女の子って萌えキャラばっかだよね」みたいな批判ってあるのだけれど、あれは作者が萌えキャラを出したいとか商業的要請とかいがいにも、「ブスを書くのがためらわれる」「ブスの書き方がうまくない」ってのは確実にあると思う。だってそんな練習しないよ><
2011-07-02 05:27:38@marmalade_macro 腰が引ける……(ぽやぽや)……いいえなんでもないですじょ。なんというのでしょうか、やはり『ビジュアル的醜さ』を文章で表現しようとすることに、凄まじい抵抗を、感じます。おいらの文章書きとしての甘さなのかも知れませんが。
2011-07-02 05:32:21ラノベの物語構造は少女漫画の文脈が大きいと思うので、そこで語られる「ブス」は本人が思い込んでいたり、脱皮するための一時的なみにくいアヒルの子であることが多いです(あんまり知識広くありませんが)。
2011-07-02 05:33:24@siidekei いや、それは正しいと思いますよ。たとえば鮮血の猟奇殺人現場よりも、ラノベ的需要は低く思いますし。書けたら芸域広がりそうですけどねw
2011-07-02 05:35:55@marmalade_macro 絵でも似たようなとこありますね。求められるものを描くというのもありますが、やっぱり自分でも繰り返し追求して描きたいものは自分の好みってことになってしまいますから…
2011-07-02 05:36:54@Akira_Ishida 絵のほうが、そのキャラが登場するすべてのコマでブスを描かなきゃならないので、印象描写に逃げられませんよね。大変です><
2011-07-02 05:38:25