下り坂は阿波おどり、上り坂はひげダンス

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三好妙心 @miyoshinsai

これは非常に理に適った姿勢ですね。下り坂は姿勢を立ち上げることで、膝に掛りがちな重心を修正し、上り坂は手の平を下に向けることで重心を前に乗せ推進力を得る。山で使えそうなので覚えておきましょう。 twitter.com/3618Tekubi/sta…

2020-08-09 08:08:11
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

「万民千里善歩傳」1860年代 記載 ・下り坂運歩 の検証 滑稽に見えるが、上腕が衝撃をのんで、膝が大変に楽。 検討の余地がある技術。 pic.twitter.com/5XNmwUBVWW

2020-08-09 06:49:02
俊衛門 @toshiemonn

@3618Tekubi 站椿で言うところの「挙式」と「按式」ですわな。

2020-08-09 10:36:09
gueroguero @gueroguero2002

@3618Tekubi 上り坂は阿波おどり、下り坂はヒゲダンスか。覚えておこう。 ちょっと、恥ずかしいけど。 体の使い方って、不思議ですね。

2020-08-09 09:10:12
gueroguero @gueroguero2002

@inudaisho あ、そうだ。 駄目じゃん、俺。 暑くて、ボケてるのかも。 ご指摘ありがとうございます。 ちょっと、悲しい。

2020-08-09 10:31:26
犬大将🤪 @inudaisho

@gueroguero2002 ドンマイ 非常にわかりやすい例え

2020-08-09 10:33:26
佐山史織 @doranekocompany

@3618Tekubi 中国武術だとその手先から逃げる地面の反作用の衝撃を打撃に使ったりします。私は構えてる相手の肘を跳ね上げてタックルしたり、柔道式に組んだまま顎を突き上げたりもします。 pic.twitter.com/9DY137JNa3

2020-08-09 17:44:00
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

関心を持ってくださる方が多くて嬉しいです😊 残念ながら、やりもせず、検討もせずの方の反射的批判も多いですが。 誰もずっとやり続けろとか、これが正解なんて言ってないし書いてないのに💦 twitter.com/3618tekubi/sta…

2020-08-09 10:22:57
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

「万民千里善歩傳」1860年代 記載 ・下り坂運歩 の検証 今年古稀を迎えられたRさん、昨日までの2日間で60Km近くを一緒に旅した上で、3日目の山道下りでの検証。 その上で、手を上げて坂を下る動きは膝への負担が少なく、楽との事。 凄まじい説得力です。 研究の価値を感じます。 pic.twitter.com/wsEiEDAgXf

2020-08-10 08:29:09
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

兄弟子にも「万民千里善走傳 下り運歩」の検証をして頂きました。 やはり明らかに負担が減るとのこと。 pic.twitter.com/aPvH6emp36

2020-08-09 22:19:23
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

「万民千里善歩傳」1860年代 記載 ・下り坂運歩 ・上り坂運歩 併せて検証 昨日今日と合わせ、装備を担いで50Km以上の旅修行をしている中での検証。 やはりこのやり方での傾斜地は楽。 負担が小さいと感じる。 長距離歩いてからの検証だと、差がより分かり易いと思います。 pic.twitter.com/zhlp3dwac5

2020-08-09 17:14:43
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

80Kmを地下足袋で三日かけて歩いたけれど「血止め」の効果を実感。 終わった後も股関節や足底、脚部の疲労はまるでない。 途中外すと疲労の蓄積を感じたのですぐに巻いたほど。 私の場合、緩いと効果が薄く、痛くない範囲でキツめに巻いた。歩くので勝手に程よい感じに締まる。 古伝の技は凄い。 pic.twitter.com/FLtN2bps2y

2020-08-11 09:42:36
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習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

血止めについて 使用する紐はゴム紐だけは避けた方が良いと思います。 まぁ、やってみればわかると思いますが、本当にバッチリ血が止まってしまって痛くなると思います。 藁紐の他に、真田紐や麻縄などいろんな材質や太さ、巻き方などに研究の余地がありそうです。

2020-08-11 09:58:59
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

一緒にいたRさんは葛の蔓で即興の血止めを作った。 やはりとても疲れづらいと感じたそうです。 pic.twitter.com/uWHS2wMQwW

2020-08-11 11:08:00
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習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

医学的に体に良い悪いで捉えれば当然「良いとは言えない」部類に入る技術と思います。 そもそも80Kmも無理して旅している時点で健康的、医学的には間違っています。 この手の技法は、効果と自己責任で行う部類と個人的に思っています。

2020-08-11 15:06:05
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

まず血止めについて こちらはゲートルでも脚絆でも加圧ソックスでもありません。 目指す効果が同じかどうかもわかりません。 確かにどちらも鬱血を防止する目的はありますが、人体は精密ですから、体感や効果は大きく異なる可能性の方が大きいと思います。 安易に同列には論じられません。

2020-08-11 21:10:54
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

次に、材料についてですが、元来は草鞋の紐の余を使ったそうなので、藁紐と考えられます。 太さや巻き方、材質で、体感は全然違うものですので検討の余地があるとおもいます。

2020-08-11 21:13:02
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

次に体に良い悪いの話ですが、ハッキリ言って良いとは言えないと思います。しかし、そもそも医学的に日に30Kmの移動自体が既に身体に良いかは疑問です。 その上での検証と効果の気付きですから、自己責任は大前提です。 心配な方はやる必要は無いですし、ご関心の方はやってみれば良いと思います。

2020-08-11 21:15:21
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

色んなシチュエーション、例えば自転車でも効くかとか、他の材質でも出来るかなどお問い合わせがありますが、材料もやり方も難しい事はありませんので、気になる方は是非ご自身でやってみて欲しいです。 私の身体ではなくご自身の体で確かめて工夫を凝らして下さい。 その経験こそが事実です。

2020-08-11 21:17:37
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

夏場の山や遠足(とおあし)修行では靴擦れ、股擦れ、汗疹対策が重要だと感じました。 着替えや油など周到に準備しなければと反省し、学びました。 汗や朝露で濡れた服は炎症を加速させる。

2020-08-11 15:18:13
習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

昔の人の旅の図絵では手首の保護も兼ねて「長手甲(ながてこう)」をしている。 今回その理由が体験できた。 長旅では日焼は結構な大敵。 長手甲なら手の甲までカバーされている。 今回私も手甲は装備していたが手首までのもので焼けてしまった。 長手甲はもののけ姫のアシタカが着けているアレ。 pic.twitter.com/btJCl0OC1G

2020-08-11 17:14:44
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習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi

ちなみに、今回は上り坂・下り坂運歩の法の一部の検証に過ぎませんでしたが、傳書にはこれだけの技術の記載があります。 読み解いて、仮説を立て、自らの心身と仲間の力を借りて実験・検証してみたいと思います。 ビデオの無い時代、江戸以前の動きの再現にロマンがあります! pic.twitter.com/Mq79MVbhnA

2020-08-11 21:37:36
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Toast Rider@636 @G6RKz2

@3618Tekubi 急斜面に対しては、斜め登坂をする、というのは知っているのですが、動画のような緩斜面でも効果はあるのでしょうか。 また、手がその位置にあるメリットとは何でしょうか?

2020-08-11 21:12:46