@Zaslon あー、そのへんの機微は読めないなあ。その辺りの心理はざすろんの指摘する通りなのか…?FAFS氏が述べたいのは、言語がまず存在するための「拠り所」として外部規範がないのはナンセンスだという意見に対してなんかな。でもそれだとユーフォニー指数のくだりが読み解けないな
2020-08-14 01:31:05@oka_iu_tcan あーでもそうか、二律背反の運動と言っているから、他者に繕われた道具による滅私への動きと、そこからの反発の動きを繰り返す中で、作品は他者として完成されていくということか。
2020-08-14 01:34:24@Zaslon そのへんはなんか難しいな。なんか現象学的な鑑賞の仕方を提案している気はする。なんかしらの評価軸を以て「そういう類のものね」として見るのではなくて、ありのままを見ようとしろ:巫女になれ、没入せよ、みたいな感じの。この辺の話は今後語られていくのかもしれん
2020-08-14 01:41:22@Zaslon とはいえ、ざすろんの言う通り、「ものさしはいくらでもあり、それをどの様に当てるのかも人によるわけで、他者が何をするかは個々人による」に対して、どんな論がくるのかは気になる。そういう「変な;杓子定規の」見方ができなくなるくらいに【存在感】のあるものをつくれ!だとおもしろいな
2020-08-14 01:44:35「他者性の人工言語論とは、ほぼ信仰的な死者の神託だ」というのは、おかゆがクソ乱暴に言った「自分に対してはピンポイントに統合失調を引き起こせば解決」と多分関係がある
2020-08-14 01:50:19@Zaslon あ、風呂入って気づいた。#0 に追記されたレヴィナス哲学の「「ある行為がその行為に主体的に関わらないままに被る行為は全て暴力的である」という仮説が現れており」が、これに対する答えなんじゃないか?主体的に関わらない(≒全体的な行為によって見ようとする)のは暴力的だ、ということか?
2020-08-14 02:05:08@Zaslon twitter.com/CharlieOfkns19… これが関係あるかもしれないしないかもしれない
2020-08-14 02:07:43エマニュエルレヴィナス自身の倫理論も相当に抹香臭い道徳主義に堕落する可能性を持っているし、90年代の時点で機械的な、善導的なレヴィナス理解はそれなりに広まっていた(これはJ・デリダによる証言がある…『言葉にのって』所収のレヴィナス論…インタビュー…)、相当根が深い抹香臭さではある
2020-08-13 20:59:34