7月24日は地デジ移行の日です。テレビ局の思考停止で、地デジ難民がたくさん出ます。というつぶやきのまとめです。

7月24日の地デジ移行。テレビ局は、宣伝をあおりたてています。しかし、総務省や内閣府の調査でも、少なくとも、数百万人の高齢者や、低所得者などが、準備は間にあっていません。たとえば気象情報。「地盤が緩んでいるので災害に注意してください」こんな大切な情報が、情報弱者に届かなくても、いいのでしょうか。放送局の担当者たちは、総務省の担当者たちは、何も心が痛まないのでしょうか。
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@straycat1378

テレビ局の思考停止 総務省発表の「地デジ世帯普及率」は80歳以上のみの世帯250万世帯では不明です。内閣府の消費動向調査では、薄型テレビの普及率は88%としていますが、アナログ液晶テレビを含んでおり、単身世帯1538万を除外した数字です。地デジ対応ができていると言えるでしょうか。

2011-07-04 20:45:10
@straycat1378

テレビ局の思考停止 各放送局は、「10年前の放送法改正で決まったことだから」と言います。たとえば、気象情報、何100万世帯が気象情報を見られなくなります。「地盤が緩んで土砂崩れの心配がある」、伝わりません。地デジ対応の余裕のない人は、知らなくていいということでしょうか。

2011-07-04 20:49:22
@straycat1378

テレビ局の思考停止 7月1日、アナログ放送に一斉に「アナログ放送終了までふと何日」と出ました。青い「お知らせ画面」も出ます。「ドラマが台無しになった。」「自分のところの天気予報がわからなかった」「字幕が見えない」「そんなお金があるなら被災地に回せ」各放送局に寄せられています。

2011-07-04 20:53:01
@straycat1378

テレビ局の思考停止 デジタル放送推進協会、「もっとも力を入れる国民運動」としています。しかし、総務省の目標、100%に届いていません。テレビ局は、自分たちを支えてきた視聴者を、裏切ることになりはしないでしょうか。思考停止のテレビ局は、「自己責任」が問われるのではないでしょうか。

2011-07-04 20:57:18