ホラー映画観たい？（2）

皐海（さつみ） @sa_tsumi

「アリス・スウィート・アリス」（1976）視聴。 ブルック・シールズのデビュー作。 確かにすっげえ可愛かったけど、主役のアリスの存在感と演技力の方が印象に残ったな。 黄色いレインコートにプラスチックの仮面を被った殺人犯が出てくるのは、「赤い影」をちょっと思い出す、 pic.twitter.com/AFaNdgkC3L

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「アリス・スウィート・アリス」 主人公のアリスの妹、カレン（ブルック・シールズ）が何者かに殺される。 アリスは元々奇行が多く、犯人ではないかと疑われる。 12歳なんだけどね。 聖体受領のシーンが印象的。 じわじわとくるミステリでした。

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「マー -サイコパスの狂気の地下室-」（2019）視聴。 ブラムハウスの新作。 主人公の演技力だけで評価上げる。 シナリオ的には、当初の「主人公を観客の誰一人として共感できないようなモンスターにしたい」を採用した方が良かったと思う…… pic.twitter.com/WEYBJKcwS4

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「マー」 学生時代のいじめを背景にしたせいで、ありきたりな内容になってしまった感。 それと、邦題。 この陳腐なサブタイトル付けるのやめれ…… あ、演技力のある主役は、スー・アンの方ね。 オクタヴィア・スペンサー。 存在感が圧倒的だった。

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「ハングマンズ・ノット」（2017）娘の希望で視聴。 イカレてるの一言。 サイコパスVSヤンキーのバイオレンスものです。 両方が胸糞な犯罪者なので、どっちも応援出来ないという。 サイコパスの攻撃には全く「溜め」というものが無く、全く予測不能な所でザクザクやり始めるので「ええ！？」ってなる pic.twitter.com/9WiuKTjz7B

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「ハングマンズ・ノット」 サイコパスの描写がキモいストーカーで、外見は弱そうなだけに、躊躇なくサクサク人を殺していく様子は圧巻。 何回刺すねん！ってくらい刺すわ、敵も一般人も関係なく撃つわ。 明らかにオカシイんだけど、彼には彼の理屈があるんだなと。

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「ハングマンズ・ノット」 「マー」の脚本家が描きたかった「共感の出来ないモンスター」って、こういうのじゃないのかと思う。 いや、上手いなと思うわ。 ヤンキーどもが本当糞。 糞なんだけど、仲間に対しては少年漫画的な台詞を吐いてたりする。 人間の自分勝手さをこれでもかとぶち込むようなの

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「ハングマンズ・ノット」 なんというか、視聴後の感想が「お腹いっぱい」なんだよなｗｗ 大量に死者は出るけど、ゴア描写はそれほどでもない。 タンタンタンと人が撃たれていくけど。 オススメは、さすがにできない……

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「チャド」（1984）視聴。 クリーチャー造形は良かったのだけど、ストーリー展開が退屈だった。 設定は良いんだけどなあ。 序盤のマンホール吹っ飛ばすところとかは良かった！ pic.twitter.com/PNm7ddFmyE

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こちらの記事を読んで、「ジェニーの記憶」（2018）視聴。 まず、映画として凄かった。 主人公の記憶が、事実とひとつひとつ照らし合わせる事で塗り替わっていく。 13歳の少女から「年上の大人の彼氏」だった男が、40代になった女性から見て「性虐待の加害者」に変貌していく過程が、丁寧に描かれてる twitter.com/fujimiyoico/st…

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「来る」（2018）視聴。 面白かった！ TLで色々見てた神職たちの挙動が特に。 両親が本当クソだなと。 イクメンブログの気色悪さが際立った。 オススメ。 amazon.co.jp/gp/video/detai…

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「恐怖の報酬」（1977）視聴。 「ニトロを運んでる」ゆえの恐怖は薄いなあという所が気になった。 でも、油田の爆発や吊り橋のヤバさは凄いな。 これで70年代の作品だとは。 ストーリー的にはツッコミどころが多いんだけど、映像的には一見の価値があります。 pic.twitter.com/n0Xqyn1udg

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「ラビッド」（2019）視聴。 リメイク。 んー、正直、クローネンバーグのオリジナルのが良かった。 オリジナルよりも、ヒロイン視点で構成されてる。 名前や骨格は準じてるのだけど、全くの別物。 オリジナルが、ヒロインが自分で選んだ結末なのに対して、こっちは強制された結末。 イマイチ。 pic.twitter.com/LfjqVj7w0X

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「感染」（2004）視聴。 これは激推ししたい。 どこが良いって、恐怖心に欠ける私が、「これは怖い映画だよ」って断言出来るとこ。 病院が舞台の感染モノだけど、むっちゃメンタルにクる。 ヤバイです。この映画。 病院の怪談要素も入ってるけど、人間の弱さを突き刺しまくります。 是非観て欲しい pic.twitter.com/V2bbjjhfVw

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「ポゼッション」（2004）視聴。 借りたら、ポゼッション違いだったよ！（2回目） 同タイトルのは、よく見て借りよう。 原題が「Strandvaskaren」で、何故他に同タイトルがある「ポゼッション」にしたのか、映画を観ても全く解りません。 心霊要素なんて、幽霊の噂が出てくる位じゃないか…… pic.twitter.com/xgTcYA6Y9m

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「ポゼッション」 観てみたら、そこそこは面白かった。 1年前と100年前の二つの事件の解明が交錯して進む。 そして、ヒロインがケツアゴ。 気になってしまったお蔭で、主人公が誰なのかはがっつり把握できてたよ！ 後は、特筆するようなものは無い感じの映画です。 pic.twitter.com/zpV4r0rWFF

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「ポゼッション」（1981）視聴。 やっと、本命のポゼッションに辿り着いたー！ いやあ、なかなか説明のし辛い映画です。 なんだかよく解らんが好き。という感じ。 ヒロインが美しい。 この美女がまた、狂気に満ちてて良いんだよな。 うん、狂気に満ちている、という表現が合うか。 この映画は。 pic.twitter.com/dy5o0XC9hy

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「セブン・シスターズ」（2017）視聴。 「処刑山」「ヘンゼル＆グレーテル」トミー・ウィルコラ監督のSF映画。 一人っ子政策が取られた近未来にて、第二子以降が強制的にコールドスリープさせられる中、七つ子がこっそりと育てられる。 amazon.co.jp/gp/video/detai…

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「セブン・シスターズ」 七姉妹は曜日の名前を付けられ、自分の名前の曜日のみ外出する。 「カレン」という共有人格を30年間演じて。 という設定なのだけど、これだけで面白い。 初めは全然見分けが付かなかったのだけど、視聴後は何とか判るよ！ これ、おそ松さんもそうだったなｗｗ pic.twitter.com/R1d3lPY8bM

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「セブン・シスターズ」 この画像だと、 木金火月水日土 の、並び。 アクションもかなりガッツリとやってます。 ウィルコラ監督は、ヘングレでファンタジーしっかり描いてるのだけど、SFも良いな。 「処刑山」撮った監督と、同一人物かｗｗ 推し監督がまた増えた。 アマプラにあるので是非。 pic.twitter.com/cKTLQWOHQ8

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「宇宙人王さんとの遭遇」（2011）視聴。 うーわー。 また問題作観ちゃったよ。 「おうさん」ではなく、「ワンさん」です。 何故か中国語を流暢に話すイカ型宇宙人、王さんと、その通訳に雇われた女性の話。 タイトルからコメディだろうと予想してたら、全然違った。 むしろ胸糞系やないかーい。 pic.twitter.com/MK8lWxa72u

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「宇宙人王さんとの遭遇」 この王さんの造形がなかなか可愛い。 そして王さんを尋問する男がなかなかのヤな奴っぷりを見せてくれます。 通訳の女性は美人です。 内容には余り触れない方が楽しめると思う。 ラストのシンプルな一言の為に全てが構成されている映画。 オススメです。 pic.twitter.com/vk6Ic26Gq7

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「宇宙人王さんとの遭遇」 補足。 画像に「拷問反対」ってあるけど、大したことないです。 電気ショックくらいです。 差別ガー国際問題ガーみたいなのを見かけたけど、ならねえよって思います。 香港映画だけど、「怪怪怪怪物！」や「人肉饅頭」観ると、そのヌルさが解るんじゃないかな。

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「恐怖のメロディ」（1971）視聴。 クリント・イーストウッド監督デビュー作。 内容を知らずに観始めたのだけど、暗い日曜日みたいな何かかなーと予想してたら違った。 道理で、本題に入らないで男女のもだもだばっかりだと思ったらｗｗ 原題は「Play Misty for Me」 「私の為にミスティをかけて」 pic.twitter.com/XMj8KWXyKZ

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「恐怖のメロディ」 ストーカーものです。 ヤバいファンというやつは、いつの時代でも居るよな…… ストーカーがリクエストしてくるのが、「Misty」 良きです。 主人公のもみあげが常に気になりつつ、なかなかのプレイボーイっぷりです。 Erroll Garner plays Misty youtu.be/P_tAU3GM9XI

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