【子ども科学電話相談 200906】「宇宙人は光っていますか?」想像力豊かなキッズと先生の冷静な考察
- kintoki_naruto
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#子ども科学電話相談 地球は太陽よりずっと軽い。太陽の1/30万の重さ。 密度はずっと軽い。 だから地球は輝かない。核融合も起こさず、熱くならない。
2020-09-06 10:26:04太陽は燃えて熱くなっているのではなく、核融合爆発で熱と光を発している。 水素のように軽い物質でも原子核が激しくぶつかり合うことでより重い物質が発生する(水素→ヘリウム)これが核融合反応で莫大なエネルギーを発生する。太陽は地球より33万倍も重い星なので核融合が可能 #子ども科学電話相談 pic.twitter.com/XQbWmNwFVG
2020-09-06 10:38:41たくさん難しい話が出たけど、理解しきれなかった疑問は「持ち続ける」。鍵のかかった宝箱案件でした #子ども科学電話相談
2020-09-06 10:30:02音の鳴らないカミナリはありますか
音の鳴らない雷はあるのか #子ども科学電話相談 pic.twitter.com/uIq0610CfD
2020-09-06 10:34:06おがたさなさん3年埼玉 「音のならない雷はありますか?」 「雷が鳴った時にこわくなって、どうして音がなるんだろうと思ったからです」 #子ども科学電話相談
2020-09-06 10:32:33#子ども科学電話相談 音のならない雷はあります。 雷の音と光について説明します。 積乱雲の中に電気がたまって、それがたまりすぎて溢れてしまったのを雷と言います。 地上に落ちる「落雷」。空気が膨らんで、すごい大きな音が起きます。 雲と雲の間で電気が行きかう「雲放電」。音はするが小さい。
2020-09-06 10:35:42先生「音が鳴らなかったのって、雲がぴかぴか光っていた状況かもしれませんがどうですか?」 さなさん「そうかもしれません」 #子ども科学電話相談
2020-09-06 10:36:06#子ども科学電話相談 空気の状態にもよりますが、雷の音が聞こえるのはだいたい10km圏内で、30~50kmほど離れると雷の音は聞こえなくなります。
2020-09-06 10:37:29音のしない雷 (1)雲放電(雲の間を走る雷) (2)遠いところの落雷 いずれかではないか 光っても音が聞こえない雷は30kmくらい遠い #子ども科学電話相談
2020-09-06 10:37:06#子ども科学電話相談 音が鳴らない雷は、遠いところ(10㎞くらいまでは聞こえる)の落雷か、雲放電。 光っただけでも避難した方がよいです。雷を作る積乱雲は10㎞くらいの範囲がある。さっきの落雷は遠くでも、次の落雷が自分のそばかもしれない。光ったら避難してください。
2020-09-06 10:39:01地球は回ってるのにGPSはどうやって人のいる場所がわかるのですか
いたくらゆきこさん4年東京 「地球がまわっているのにGPSはなぜどうやって人の場所がわかるのですか? 見失うことはあるのですか?」 #子ども科学電話相談
2020-09-06 10:38:57マレキ先生「衛星は地球のことを全くみてなんいです。ゆきこさんの事もお父さんの時計も」 ゆきこさん「えっ」 #子ども科学電話相談
2020-09-06 10:41:43俺たちのマレキ「GPSは人の位置を把握していません。 おともだち「GPSは黒い点でパネルがついてる気がする。 GPSが衛星を利用したシステムであることは理解している模様 #NHKR1 #子ども科学電話相談
2020-09-06 10:41:26