今宵は、安田登さん、大島淑夫さんとともに「100分de名著特別講座 夏目漱石「夢十夜」の謎を語りつくす!」(NHK文化センター青山教室)でお話しします。私からは、当時の文芸誌に載っていた同時代人の「夢十夜」評価のコピーなどをお配りします。よろしくお願いいたします。 nhk-cul.co.jp/programs/progr…
2020-09-23 14:31:23@akiman55 突然ですが、今日って少し動き回れるような上演スペースを前の方に作っていただくことは可能でしょうか。よろしくお願いします!
2020-09-23 14:45:03@eutonie 急なことなので少し難しいかもしれませんが、問い合わせしてみます。も難しかったらご容赦ください。イメージと しては何畳くらいでしょうか?
2020-09-23 14:49:39@eutonie 座席の配置上トーク席前は難しい感じですが、トーク席上手に秋満がいる演台がありますのでそこをとっぱらえば、多少動きのある演技ができるスペースは確保できると思います。真正面でなくすみません。(もともとそこで名和さんの朗読もしてもらおうと思っていました)。詳細は、ご到着になってから。
2020-09-23 15:21:37今から参加🤗🤗 楽しみ🤸♀️ 不勉強で、夢十夜読んだことがあるかどうか記憶もなくて、、 昨日あわてて読んで臨みます笑 講師の方々の雰囲気、既に素敵な感じ😌 twitter.com/eutonie/status…
2020-09-23 18:43:15NHK文化センターでの講座『100分de名著特別講座 夏目漱石「夢十夜」の謎を語りつくす!』。9月23日(水)。19:00~20:30。リアル講座です(笑)。講師精神科医の大島淑夫さん。文筆家・ゲーム作家の山本貴光さんと。朗読もあります。お楽しみに~! nhk-cul.co.jp/programs/progr…
2020-09-12 18:11:36山本先生がアナログで探して下さった『夢十夜』の書評集レジュメが貰えるなんて!豪華✨ 安田さんの朗読は教室内の景色が一変。夢にみそう。 大島さんによる漱石の精神分析も面白かった。 夢に出てくる全て(物も含め)に自分を置き換え自己と向き合うって、これは凄い発想。 贅沢過ぎる時間でした😊 twitter.com/yakumoizuru/st…
2020-09-23 21:11:50秋満吉彦さん @akiman55 主催で100分de名著のリアル版として『夢十夜』を文筆家の山本貴光さん @yakumoizuru 、精神科医の大島淑夫さん @umimachinamura とNHK文化センターでお話しました。朗読には名和紀子さんも参加。時間がまったく足りなかったけれども、いつもながらの山本さんの名司会に敬服。
2020-09-23 22:18:52精神科医の大島さんから「夏目漱石を診ているわけではないので病理的な話に行かないようにしよう」というお話。大島さんだけでなく、みな「これが正しい!」という解釈ではなく、自分のリアリティからの『夢十夜』のお話でした。やはり時間が足りなすぎでした。
2020-09-23 22:21:14当時の書評が「第◯夜が面白かった」など、端的なコメントが多いという指摘が面白かったです。 大らかな社会だったのですかね。 このハイテク時代に、山本さんは手作業でデータ検索に載っていない当時の新聞を繰って夢十夜の書評を探されたとのこと、胸が熱くなりました😌☀️ ありがとうございました🌛 twitter.com/yakumoizuru/st…
2020-09-23 23:11:25@eutonie 三者三様の視点から『夢十夜』を楽しめましたね!まだまだみなさん話し足りないようでしたが、山本貴光さんがちゃんとまとめてくれました。さすがです!
2020-09-23 23:20:43@umimachinamura @eutonie お二人のお話をもっと伺いたいので、また続きをやりましょう(笑)。ありがとうございました!
2020-09-23 23:42:25@eutonie @yakumoizuru @umimachinamura 皆さまありがとうございました。山本さんの名司会、大島さんの燻銀のコメント、安田さんと名和さんの凄みのある朗読、いずれも最高でした。受講者も満足げに帰られているご様子でした。個人的には安田さんの「縦の時間」という言葉が印象的でいろんなことを考えさせられました。またぜひやりましょう!
2020-09-23 23:47:44秋満さんは最初の口火と最後のまとめ。え、それだけ?と思う人もいるかも。でも、それがプロデューサー。人を集めて、ゴールに向けて並べてネジを巻き、「あとは自由にどうぞ」と手放す。すると自分が思ってもみなかった風に動き出す。能の主後見が、事故が起きない限りする事がほとんどないのと同じ。 twitter.com/akiman55/statu…
2020-09-24 00:54:10「「夢十夜」はそれぞれ変つた十晩の夢を書いたもの第二夜の禅坊主との問答、第六夜の運慶論が就中面白かつた」(「漱石の「四篇」を読む」、明治43年6月21日) 1ツイートで『夢十夜』を寸評。
2020-09-24 04:13:31@akiman55 @eutonie @yakumoizuru このような企画にお呼びいただき大変感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします!
2020-09-24 06:11:57@yakumoizuru 昨晩はありがとうございました!やはり目の前で安田さんの一夜と三夜の謡も、違う趣があり楽しめました。眼球を使わないで見る、また知ることも多くやはり夢十夜になお惹かれます。振り返り、こちらの(読む)というのは、女が心の声を読んだでよろしいのでしょうか?
2020-09-24 11:21:51@rool_ov こちらこそ、ありがとうございました。お尋ねの点、説明しそびれました。四角の左端が二重線になっているものは、女の行動を指しており、「(読む)」はおっしゃるように、女が「自分」の心を読んでいると解釈した結果でした。読んでいるかどうか不明なので、カッコに入れてみたのでした。
2020-09-24 12:04:35@yakumoizuru 早速丁寧にご解説くださりありがとうございます😊女性は大抵第一夜が一番人気ですが、男性や教わる高校生男子にとっては、百年待ってという女ってコワイ、理解不能という感触を持つというのが面白いなと。
2020-09-24 12:07:51@yakumoizuru 山本さんがお手つがら選ばれた当時の書評集も読み耽ります。満韓ところどころが好評の様ですが、今やあまり知られていませんね。
2020-09-24 12:09:44