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安田登×ドミニク・チェン×山本貴光「能、テクノロジー、人文知ーー『ゲンロン10』関連イベント」【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #22】

「ゲンロンカフェ @ VOLVO STUDIO AOYAMA」シリーズ第22回は、能楽師の安田登さん、情報学研究者のドミニク・チェンさん、文筆家の山本貴光さんをお招きしての鼎談イベントを開催いたします。 能楽師のワキ方として国内外を問わず活躍する安田さん。能の魅力を発信するだけでなく、身体性を通してさまざまな古典を読みこなし、また現代のテクノロジーについての議論とも行き来するなど、多彩な活動で知られています。 安田さんはゲンロンカフェではお馴染みのドミニクさん、山本さんとも交流が深いそうです。皆さん文理を問わずジャンルを横断し、幅広いお仕事で活躍されています。 続きを読む
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イベントの放送はタイムシフト視聴可能!購入は11/19(火)18:00まで、ご視聴は23:59まで、料金は都度課金1000円となっております。冒頭15分は無料でご視聴いただけます!ぜひご覧ください! ↓↓↓
リンク ニコニコ生放送 【生放送】安田登×ドミニク・チェン×山本貴光「能、テクノロジー、人文知」@eutonie @dominickchen @yakumoizuru #ボルボスタジオ青山 <b>↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!<br /> <a href="https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/l
山本貴光 @yakumoizuru
来週11月12日(火)に、安田登さん、ドミニク・チェンさんと「能、テクノロジー、人文知」と題して話します。タイトルからどういう話になるか見えづらいのですが、私の見通しというか期待を少し述べてみます。#ゲンロン191112 peatix.com/event/1347578
山本貴光 @yakumoizuru
安田登さんは『すごい論語』(ミシマ社)の冒頭で、能と『論語』には共通点があると言います。一つは、とても長いあいだ続いているところ。『論語』は数え方によりますが、二千年以上読み継がれ、能は650年以上演じ続けられているといいます。#ゲンロン191112 mishimasha.com/books/sugoiron… pic.twitter.com/IYVDmQcncy
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山本貴光 @yakumoizuru
なぜそれほど長く続いているのか。そこにはどんな仕組みがあるのか。能については、これも安田さんの『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)でその一端が説かれていました。#ゲンロン191112 shinchosha.co.jp/book/610732/ pic.twitter.com/QSWQ2v6fZO
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山本貴光 @yakumoizuru
能と『論語』の共通点、その2。両方ともつまらない(と思われている)ところ(!)。ミモフタモナイ感じですが、安田さんは「じつはこれが大事」だと言います。つまらない(と思われている)のに、なぜ長く続いているのか。芸能や書物が長く演じ/読み継がれるのはどうしてか。#ゲンロン191112 pic.twitter.com/WObLLdWJrd
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山本貴光 @yakumoizuru
昨今、古典や漢文の必要性についてもいろいろな議論をお見かけしますが、今回のゲンロンイベントでも、一つはこのあたりのことを検討してみたいと(勝手に)思っています。続くとはどういうことか。これはドミニクさんのぬか床論とも重なるテーマです。(画像はこの件の関連文献)#ゲンロン191112 pic.twitter.com/hqN7S3PjO2
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山本貴光 @yakumoizuru
安田さんの『すごい論語』(ミシマ社)は、いとうせいこうさん、釈徹宗さん、ドミニク・チェンさんとの対話を中心とした本です。ドミニクさんとは「『論語』に「テクノロジー」を投げてみる」というタイトルで、これまた『論語』に思わぬ光を当てています。#ゲンロン191112 mishimasha.com/books/sugoiron… pic.twitter.com/VbpS4i5Bqp
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山本貴光 @yakumoizuru
というわけで、11月12日(火)の安田登+ドミニク・チェン+山本貴光「能、テクノロジー、人文知」(ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA)について述べてみました。続きはまた明日、ドミニクさんのぬか床論(『ゲンロン10』)について触れる予定です。#ゲンロン191112 peatix.com/event/1347578
ドミニク・チェン @dominickchen
僕の能楽のお師匠である安田登さんと、ゲームデザイナー&文筆家の山本貴光さんと12日(火)夜に青山のゲンロンVolvo Studioでトークをします。 ゲンロン10掲載の論考『メタ床』について、文章ではなくトークで伝えられることをお話したいですね。ヌカボット計画についても! peatix.com/event/1347578
山本貴光 @yakumoizuru
昨晩に続いて、11月12日(火)のイベント、安田登+ドミニク・チェン+山本貴光「能、テクノロジー、人文知」(ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA)に向けて、少々思いつきを述べてみたいと思います。#ゲンロン191112 peatix.com/event/1347578
山本貴光 @yakumoizuru
今回の鼎談は、先頃刊行された『ゲンロン10』関連イベントでもあります。同誌の小特集「AIと人文知」に、ドミニク・チェンさんの「メタ床――コミュニケーションと思考の発酵モデル」という論考が掲載されています。これが実に示唆的で面白いのです。#ゲンロン191112 genron.co.jp/shop/products/… pic.twitter.com/yXhK4N9QXR
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山本貴光 @yakumoizuru
ドミニクさんがぬか床を育て始めた経緯から始まって、その観察、発酵のメカニズムの分析、そして失敗と再起の経験が記されています。このくだりを読んでいると、自分でもぬか床にチャレンジしたくなってきますが、それは一旦置きましょう。(画像はイメージです)#ゲンロン191112 pic.twitter.com/u7kVdCMkat
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山本貴光 @yakumoizuru
ドミニクさんの論考では、ぬか床と野菜、ぬか床と手を入れる人間、外の世界といった要素が影響しあいながら、ぬか床という生態系が各種の条件で変化する様子を描いています。そこで生じる発酵/腐敗は、単純な要素の集合としては分析しきれない現象のようです。(画像はイメージです)#ゲンロン191112 pic.twitter.com/ljgXaBvofz
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山本貴光 @yakumoizuru
さらにドミニクさんは、これを手がかりとして、創作やネットでのコミュニケーション、人の思考を、発酵という観点からアナロジカル(類比的)に考察しています。この発酵モデルには、いくつもの面白そうなポイントがありそうで、イベント当日詳しく訊いてみたいと思っています。#ゲンロン191112 pic.twitter.com/CjnMlSQFis
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山本貴光 @yakumoizuru
そしてこの、変化する環境(外界)のなかで、ある一定の状態を持続させるという点は、それこそあくまでもアナロジーであることに注意が必要ですが、安田登さんが能や『論語』などの古典について指摘しておられる、長く続いていることと重ねて考えられるような気がするのでした。#ゲンロン191112 pic.twitter.com/4FEzcpyRFr
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山本貴光 @yakumoizuru
と、まあ思いつきに過ぎませんが、昨晩述べた安田さんのお話と、以上のドミニクさんのお話とを糸口に伺うと、当日の2時間半はあっという間に尽きるような気がしております。できたら私からも話題を提供したいと思います。これについてはまた明日。#ゲンロン191112 peatix.com/event/1347578
安田登 @eutonie
明日はいよいよゲンロンカフェ。ドミニク・チェンさん@dominickchen、山本貴光さん@yakumoizuruと。明日、何か用意していくものはありますか…と、おふたりに公開で聞いてしまいます(笑)。それとも、このままぶらっと行けばいいでしょうか。何かパフォーマンスはしますか? twitter.com/genroncafe/sta…
山本貴光 @yakumoizuru
今宵も、明日11月12日(火)のイベント、安田登+ドミニク・チェン+山本貴光「能、テクノロジー、人文知」(ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA)に向けて、少しつぶやいてみます。#ゲンロン191112 peatix.com/event/1347578
山本貴光 @yakumoizuru
といっても、すでに一昨日と昨日、安田登さん、ドミニク・チェンさんと話してみたいことを書いたので、以下は蛇足のようなものです。(リンク先は関連スレッドです)#ゲンロン191112 twitter.com/yakumoizuru/st… pic.twitter.com/EONAzDQpGA
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山本貴光 @yakumoizuru
私からは二枚のカードを場に出してみます。一つは、現在の環境において、比較的長い時間の幅でものを考えたり作ったりするにはどうしたらよいか、という課題。これは古典や発酵にも関わる問いであると同時に、更新の激しいテクノロジーを考える上でも大事なポイントかと思います。#ゲンロン191112
山本貴光 @yakumoizuru
宣伝めきますが、目下、吉川浩満くんと翻訳中のローゼンバーグ&グラフトン『時間のカルトグラフィ(仮題)』という本があります。欧米において数百年、数千年という時間がどのように視覚化され、認識されてきたかという歴史をたくさんの図版とともに示した面白い本です。#ゲンロン191112 pic.twitter.com/c3RzPIbRkZ
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山本貴光 @yakumoizuru
そういう幅の時間の感覚がある一方で、これは私の場合だけかもしれませんが、日々インターネットや各種のアプリを使っていると、とても細かい時間割で物事が進み、意識の細切れ状態に置かれていると感じることがままあります。#ゲンロン191112
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