平川さんはなんで勧めないのか
たぶん見えないところで撃たれてるんじゃないだろうかなと擁護してみる。STSの人は個人vs個人のコミュニケーションは殆ど想定してないはずだろうし。政策決定に関する学問という印象受けてるから組織vs個人でのやり方の方が主かと。見えない部分をもう少し見せてくれればとは思うけど。
2011-07-11 19:57:05@_taka51 平川さんが個人として個人に対して言わなくても、「言うべきだ」と謂う提言として言うと謂う選択肢もあるはずだよ。
2011-07-11 19:59:07@_taka51 結局、あのまとめから読み取れるのは、平川さん自身は何もしたくないと謂うことと、それを曖昧な物謂いで正当化したと謂うことなんだよね。だから菊池さんは「美しくない」と感じたわけで。
2011-07-11 20:04:58@_taka51 んでも、あのまとめでは個人の事情があるから画一的に押し付けるべきではない、と読めたけど。そしてそれにはぼくは賛成なのだけど。
2011-07-11 20:14:12RT @hirakawah: (続)もちろん、問題が知識不足にあるのかそうでないのかは予めわからない。だからこそ、まずは不安がり反対する相手が何を恐れ、何を求めているのかを知るために、ちゃんと話を聞かなくてはならない。「話はそれからだ!」ってのが欠如モデル批判のエッセンス。
2011-07-11 20:57:44平川さんが勧めない、とするのは「リスク比較を勧める事」は相手の話を聞いてない欠如モデルだと考えてるなら、僕は一応主張に納得はできる。http://twitter.com/hirakawah/status/78027476693041152
2011-07-11 20:59:06納得→理解 に訂正 RT 平川さんが勧めない、とするのは「リスク比較を勧める事」は相手の話を聞いてない欠如モデルだと考えてるなら、僕は一応主張に納得はできる。http://twitter.com/hirakawah/status/78027476693041152
2011-07-11 21:00:10おそらくこの辺がコミュニケーションの経験的専門知を持ってる菊池さんや多くの経験者が理解や納得できないところなんでしょうね、という所でやっとスタートラインに追いついたか?w
2011-07-11 21:04:31で、結局最初に戻ってSTS関係者はそういう不特定多数の個人を対象に活動する事はあまり考えてなく(中心は政策決定の学問だと理解してる)、一定の集団と見なして考えるから個人が対象となりさらに欠如モデル的展開となる菊池さんの主張には平川さんとしては賛成しづらいし、動きづらいという
2011-07-11 21:12:25なので黒猫亭さんの「言うべきだ」という選択肢はあっても選択するものではないという結論になるか。結局ループしたな。曖昧な物言いはなんだろうか。阪大のサイエンスショップはこういう時に動くべきなんだろうけど、何か動いてるのかなっていうのが見えてこないっていう批判は聞こえてくるし。
2011-07-11 21:16:10@muimi 枠組みは一緒だと思う。俺の理解してるSTSを端的に言うと”既存の枠組みで既存の手法(主に欠如モデル;英国BSE事件あたりまで)はダメになったから、枠組みそのままに新たな手法(双方向コミュニケーション;コンセンサス会議など)を発達させよう”という物。
2011-07-11 21:20:49