KADOKAWAアプリで貰える図書カードNEXTの“使い方”について

tricken（手術後復帰チャレンジ中） @tricken

先日やってたカドカワのレシートキャンペーン祭り、クトゥルフ神話TRPG関係の本2冊を買って3700円分のポイント還元があったのだが、 (1) ポイントから図書カードNEXTを発券するやり方 (2) 発見した後の使い方 がわかりづらかったのでここにメモっておく。

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▼1. 図書カードNEXTの発行 入り口は「当該キャンペーン」のバナーしかない（他の一般的なメニューのどこからも行けない）。また、「ポイント」管理先もその「当該キャンペーン」のトップページでしか確認できない。それを念頭において状態遷移させると、「500円」か「100円か」の発行オプションがある

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（承前） 自分は3700ポイントあるが、500円より上の単位は存在しない。だから500円券を7回と100円券を2回、発行することになる（アホみたいだが）。ポイント発行を応募すると、「応募履歴」欄にQRコードを発行するURLが出てくる。

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▼図書カードNEXTの使い方 先ほどのポイント応募履歴は、キャンペーンの外の一般メニューから辿れるようになっている。（添付画像1参照）これをWebブラウザで閲覧すると、添付画像2のようなQRコード決済めいた画面が出てくる。これを書店員に見せるなどすると、金券として扱ってもらえることを確認した pic.twitter.com/EtWX3XuUIH

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このキャンペーンの愚かなところは、この図書カードNEXTで仮に自分が3700円以上の買い物をしようとすると、500×7+100×2の合計9回のQRコード読み取りを書店員に依頼しなければならないことだ。どこかには自動読み取りシステムもあるのかもしれないが、どうにかならなかったのかカドカワ。

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というわけで、発行するところから使うところまで苦労したので、カドカワの50%図書カード還元セールの出口について連投しました。 twitter.com/tricken/status…

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波よ聞いてくれ8巻出てるじゃん！！！

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kadokawaキャンペーンでもらえる図書カードNEXTについて: 必ず紙で買うと決めている『波よ聞いてくれ』の最新刊が出たため、丸善ジュンクに来た。会計では置き型のQRコード読み取り機が準備され、それにスマホの表示画面を1回ずつかざしていくことになる。

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『波よ聞いてくれ8』は726円である。したがって500+100+100が使える。レジ前で3度QRコードを出し、残りの26円を支払った。kadokawaの公式アプリからだとタルいことが予測できたので、自分はGmailに10行分のurlをまとめて出向いた。面倒な金券だ。

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kadokawaのキャンペーンポイント、『波よ聞いてくれ8』のあとは『令和2年度版 警察実務六法』に溶かしました。警察お仕事ものを10作超えで読んだあたりで副読本として欲しくなってしまった……。（※大型書店なら普通に売ってます）amzn.to/37LEQQH

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私は自分のメールアドレスに7+3行のQRコードURLを貼り付け、カウンターが5-10個ある大都市の大型書店の1カウンターを占有して3分ほどかけて買い物を済ませました。「なぜ3000円などでまとめない？」と何度も考えた。>カドカワ図書カードネクスト

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もう10枚全部使い終わったから公開できるな、カドカワポイント半額キャンペーンで消費するのにそこそこ時短になる #図書カードNEXT のまとめ方はこうです。500円にノンブル、100円にabcを割り振ったURLをメーラに送っておく。 pic.twitter.com/blmfsGqGUJ

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どうでもいい訂正ですが、3800円でしたね、ポイント還元合計額