- Shayboniy_khaan
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WEST EXPRESS銀河乗車まであと5日に迫ってるというのに、実は別の旅程を前から組んでたんですよね(笑) ということで、秋の夜行列車強化月間 PART4 日光紅葉夜行 編スタートです。 205系が去った南船橋駅からスタート。 私の中の205は、未だにドア窓の小さい山手線なんですけどね…。 pic.twitter.com/Izg0xHZLnp
2020-10-30 22:28:59西船橋で東西線に乗換。 小学生の頃、地下博に行くぐらいでしか乗らない路線だったので、葛西から先は未知のエリアでした。 確かあの頃は5000系や、幕式やALマークやワイドドアの05系が走ってた記憶があります。 pic.twitter.com/o1eLKJP8Vx
2020-10-30 22:44:12日本橋で銀座線に乗り換え。 島式1面で手狭になって、そとに対向式を1面追加した面白い構造の駅です。 そういえば、銀座線それなりに乗ってるのに、未だに少数派のレトロ仕様に当たったことがありません。 pic.twitter.com/bEYKsYkgoo
2020-10-30 23:16:40東武浅草駅。 何度見ても荘厳な駅舎ですね。 個人的には駅舎だけで言えば、ナンバーワンです。 派手な見た目からの、問題だらけのホームも好きです(笑) 00年代までの軍艦のような見た目の頃も良かったですよね。 何度か見ましたが、多分当時は写真は撮ってないだろうなぁ。 pic.twitter.com/nFhlV6vaiF
2020-10-30 23:49:53ホームに来ました。 やはり頭端式ホームは良いですね。 お約束のスロープ付き出入り口も。 3週間前の尾瀬夜行は500系リバティでしたが、日光紅葉夜行は100系スペーシア。 塗装は原色が未だに好きですが、デザインは素晴らしいものです。 pic.twitter.com/ke2hgGlq5S
2020-10-30 23:52:13今回もコロナ対策で1人2席確保のゆったり仕様。 こういう所だけは恩恵があるのが複雑な気分です。 リバティと違いスペーシアはコンセントはないものの、座席のリクライニング角度とフットレストの装備は上。 レッグレストは足がブラブラして苦手なので、私はやはり地に足つくフットレスト派。 pic.twitter.com/THX0bz1Whk
2020-10-30 23:56:05日光紅葉夜行出発です。 出発前の駅チャイムは『Passenger』 5歳まで東上線の池袋駅を頻繁に使ってた私にとって、当時1番聞いた音楽かもしれません。 そんな懐かしさにちょっぴり浸りながら、いざ日光へ。 pic.twitter.com/avb7MEc0bb
2020-10-30 23:57:16日光紅葉夜行は、浅草23:55発 東武日光2:16着という、まさに夜の時間帯だけで行く正真正銘の夜行列車です。 2時間20分の旅程は尾瀬夜行よりも短く、動く車内で寝るのはなかなか困難です。 今回は減光できないスペーシアということで、アイマスクが無料プレゼントされます。 pic.twitter.com/IkElkbz6iu
2020-10-30 23:59:42ただでさえ寝れない列車なので、睡眠導入剤がてら呑み鉄。 なぜかひさびさにポッキーのロースト味が食べたくなったのでツマミに。 にしても、アームテーブルとサイドテーブルの2つで豪華ですね。 pic.twitter.com/XviUG3OwPM
2020-10-31 00:02:07スペーシアとリバティの座席比較。 先程挙げたリクライニング角度やフットレストもそうですが、ヘッドレスト部分の張出も全然違いますね。 もたれる箇所が多いというだけで、座席夜行としてはかなり優秀な部類です。 pic.twitter.com/9o6Y1qiDHJ
2020-10-31 00:05:20ちょっとフラついて喫茶コーナー。 お昼なら営業しているのでしょうか。 閉まっている姿は寂しいですね…。 pic.twitter.com/U9FXocHIVl
2020-10-31 00:07:29さて、そろそろ眠りに落ちます。 今回久々にネックピローを持ってきました。 サンライズ のノビノビや廉価夜行バスでしか使わないので、これらにそれだけ乗らなくなったということなのでしょう。 前回の尾瀬夜行は単に忘れただけです(笑) おやすみなさい。 pic.twitter.com/crKs0zjdab
2020-10-31 00:13:06目覚めると東武日光に着いて40分ほど経っていました。 初めての東武日光は、日光紅葉夜行での訪れ。ちょっと嬉しい? 頭端式で自分好みのホームですね。 このまま4:00くらいまで車内待機です。 都内よりも大分寒いです。 重装備で来て良かったです。 pic.twitter.com/6Wp9cBgppX
2020-10-31 03:15:57深夜の東武日光駅。 日光夜行客数十人のために駅が開いてます。 駅前の日光軌道100形もライトアップ。 pic.twitter.com/NaJAMijFM6
2020-10-31 04:16:08ここからはバスに乗り換えて奥日光へ。 尾瀬夜行のバスは型の古いバスでしたが、東武のお膝元日光は最新の東武バス。しかも6台も待機。 背もたれのシールドはコロナ対策でしょうか。 このまま更に2時間揺られて湯元温泉へ。 pic.twitter.com/fF1KdeIMmZ
2020-10-31 04:18:29湯元温泉に着きました。 到着後30分バスで休めるので再度仮眠を取ってから、散歩します。 気持ちのいい朝ですね。 pic.twitter.com/zaO77DZDAQ
2020-10-31 06:07:19温泉寺。 温泉街にある寺…というわけでなく、なんと温泉を併設したお寺。 9:00からなので今回はパスします。 なぜか鹿やネコなど動物がチラホラいました。 pic.twitter.com/tYhlg3vcSP
2020-10-31 06:10:00湯ノ平湿原。 尾瀬よりは大分小規模ですが、眺めはなかなかのもの。 時々カサカサと音がするので、きっと看板の中の動物の誰かがいるのでしょう。 pic.twitter.com/f1x8zS0tuo
2020-10-31 06:19:30源泉。 湯元温泉は乳白色の硫黄泉と言われますが、実は湧出した瞬間はエメラルドグリーンです。 このお湯が空気に触れると乳白色になるそうです。 にしても、硫黄の匂いが凄いです。 数百メートル離れたバス車内で既に香りが漂ってました。 pic.twitter.com/PFcyNl1eZC
2020-10-31 06:28:50コロナで地味に困るのが、サービス休業や短縮営業が現地の張り紙でしか知らされてないパターンが多い事。 7:00からやっているここの朝風呂を前提に旅程を組んだので、組み直しです。 まぁ、本当に時間が決まってるのは帰りの特急くらいで、あとは寄り道を幾つするかの違いだけなんですけどね。 pic.twitter.com/DDjkc6Zygv
2020-10-31 07:28:43一先ず足湯に来ました。 暖かくて気持ちいいです。 猫も入りに来てました(笑) pic.twitter.com/MY7ZX0RsgW
2020-10-31 07:58:43あちこち電話したり直接調べて、温泉寺に落ち着きました。 湯船は3人入れば一杯くらいの小ささながら、泉質は最高ですね。 しかも、源泉掛け流し。 にしても、あっつい! と思って源泉温度見たら62〜74℃、そらあ熱いです(笑) バスの時間までのんびり休憩 pic.twitter.com/uZuPbUleoR
2020-10-31 10:16:45バスで日光方面に戻ります。 前乗り前降りって久々遭遇しました。 前遭遇したのは熱海駅から出てるバスだったかな…? pic.twitter.com/dIAjbpdaQQ
2020-10-31 10:20:28中禅寺温泉で下車。 目的地行く前に、幟に惹かれて腹ごしらえ。 そういえば、朝から何も食べてませんでした。 カレーパンは想像以上に長く、なかなかの満腹感(笑) pic.twitter.com/51PHjj1MMC
2020-10-31 11:59:18