中江翔吾の今週のTwitterまとめ（2020.11.2~11.8）

中江翔吾@ブランドコンサルタント @shogo_creator

厚労省の「働き方の未来2035」によると 2035年には ・時間や空間に縛られない働き方 ・より充実感が持てる働き方 ・自由な働き方の増加が企業組織を変える ・介護や子育てが制約にならない ・性別、人種、国籍、年齢、LGBT、障害、すべての「壁」を超える が常識に これを見据えた組織改革が必要

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僕は 毎朝4時半に起きて、23時に寝るまでの 19時間ほぼずっと仕事してる 超ブラック笑 でも、毎日が楽しくて仕方ない それは、僕がフリーランスで自由だからではない 今の仕事に「働きがい」を感じてるから それがなければ、会社員でも経営者でも、お金を稼いでいて自由でも、毎日はつまらない

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これだけ業界が成熟化し 同じような価格の商品サービスで溢れ ・技術 ・実績 ・ビフォー・アフター で差別化が難しくなる時代には 「この人・会社以外あり得ない」 と思ってくれるファンを作るしかない ファンになってくれれば、比較検討されなくなり、自動的に選ばれるようになる

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ホームページは1サイト1ターゲット 整骨院をやっていて 「体の不調を抱えてる一般の人を店舗に集客したい」 「施術の技術や店舗集客を同業者に教えたい」 という2つの思いがあるのであれば、 サイトは2つ作るのが定石 1サイトに2つのターゲット、2つの目的があると、訪問者は混乱する

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本音で生きないと ・自分に嘘を付く癖がつく ・その癖がつけば、決めたことをやれない ・自己嫌悪に陥り、目標を決めても行動が続かない ・自分で決めたこともやれなければ、人から信用されない ・人から信用もされなかったら、今の自分の状況は固定化される 全ては本音で生きることから始まる

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僕は自分のYoutubeに広告は貼らない 広告費を稼ぐことを目的にしてないから Youtubeはあくまでも自分を認知した人と関係性を近づけるためのツールとして使う Youtubeの良さはどのメディアよりもスピーディーに距離を近づけてくれること 自分と合わない人は一瞬で離れ、合う人は一気にファンにする

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リサーチをするのは流行をパクるためではない 流行をパクっても、そのベクトルで勝てるのは一社のみ 売れそうという理由だけで始める企業は、志で始めた企業には勝てない リサーチは、自分のポジションを明確にするために行う 自分の立ち位置が分かれば、ユニークなポジションを打ち出せる

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自分が納得しないものは世に出さない ・コンサル ・デザイン ・情報発信 何に取り組むにしても 「まぁ、これくらいでいいか」と妥協はしない 制限時間ギリギリまで突き詰めて考え続ける 持てる力の限りを尽くした時にしか、納得感は得られない 成功とか失敗よりもその姿勢を大切にしたい

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SNS集客は波乗り しょっちゅうアルゴリズムが変わる SEOと違うのは アルゴリズムが変わっても フォロワーは減らないこと トレンドを追いつつ ファン構築を意識して運用すれば 集客の仕組みとしては抜群な安定性を出せる

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今月もまた新たに法人コンサルが始まる 個人と会社組織の ブランディングの違いは 会社組織の場合は内側の改革から始めること 現状を把握してから、見直すのは ・価値体系 ・コミュニケーション ・評価制度 ・教育制度 ・働きやすさ の5つ これが働きがいを生み、ブランド構築を共同作業にする

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「うわ、これどうやるんだろう…」 という挑戦は積極果敢にすべき そこに自分の伸び代がある その壁を乗り越えた先にある 関わる人の幸せをイメージしながら 先駆者に学び、アイディアを出し 諦めずに、行動し続ければ、 その壁は絶対に突破できる

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教材やネットの情報だけを学んでも メディア作りで結果は出せない そういったものは その人の体験談を体系化した抽象論 成果を出すためには そこから自分の状況に合わせて 情報を取捨選択したり、カスタマイズすることが求められる だから、フィードバックがもらえる環境に身を置くこと

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コンセプトに必要なのは体験 本気で仕事に取り組むと ある体験をきっかけに 「このためになら人生捧げられる」 「こんな人を幸せにしたい」 「このポリシーは何があっても守る」 という強い想いが生まれる瞬間が訪れる その前に、表現探しをしても無駄 まずは目の前の仕事に本気で取り組むこと

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スタッフが働きがいを 感じてない組織は脆い どれだけ ・商品 ・コンセプト ・ストーリー ・デザイン が素晴らしくても 「この会社で働けて本当に幸せ」 とスタッフが思えてなければ 経営者が目指す方向性に誰も協力してくれない 顧客よりも目の前のスタッフの幸せを考える企業こそが繁栄する

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最終的には 集客において ・広告依存 ・アルゴリズム依存 から脱却するが大事 これに依存すると 常に不安がつきまとう 集客活動の中で ・この会社だから ・この人だから 選んでいるというファンを作ること そのためには ・価値観 ・理念 ・ストーリー に触れてもらうこと

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専門性を意識すること 「この人、ダイエットに詳しいんだ」 と認識してもらえれば、 認知度・実績・ファンが少なくても ダイエットに興味がある人と接点ができる 色々とやれることがあっても、あえて誰もが分かりやすい方向性で絞ること 情報発信する時の最初の段階ではこれが大事

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「天地がひっくり返っても無理」 と言われても諦めないこと そう言ってくる人は その挑戦の実態を知らないし 自分の経験論から語ってるだけ 挑戦が成功する時は 常に自分の特性に合った形の道が見つかる時 それは自分でしか発見できないから 挑戦を否定する意見には耳を貸さなくていい

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どんな人を幸せにしたいのか？ という事業の根本に立ち返ること この問いに対する答えを軸に、事業を組み立てれば、繁栄する 「売上が上がるかどうか」という邪な考えは一旦、置いておくことが大事 自分の本音を事業の軸に据えないと、売上が上がっても続かない

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価値をどう創造し、伝え、広めるか？ という部分だけでは片手落ち ブランドを作るのは、その組織に属する人だから 彼らが主体的にブランドを築く意識が欠落していれば、 どれだけ見せ方がうまくても、ブランドはできない 外も内も両輪で回してこそ初めてブランドはできる

中江翔吾@ブランドコンサルタント @shogo_creator

ここだけは譲れないというポリシーや信念を持つこと これはブランドを成立させるための絶対条件 この2つが抜け落ちれば、ただトレンドに乗っかり、マスに迎合していく、無個性で、売上だけを追いかける存在になってしまう そんな個人・企業に熱狂的なファンはつかない